台湾の友人Chen LawrenceとPorsche倶楽部の皆さんと一緒に楽しい東京Dinnerとなる2日目の夜は、東京は西麻布にある「すし藤森」へ伺いました!
この道23年の大将である藤森 康博さんは、都内で修行し、9年前に独立を果たし奥様ののり子さんと共に「すし藤森」を開店されています!
藤森御夫妻は今年5月に台北に出向かれ、一流Hotelの「台北西華飯店 The Sherwood Taipei」の日本料理「小馬(KOUMA)」にて4日間限定のCollaboration Fairを開催されています!Fairは大盛況であったと伺い、台湾話に花が咲きました!
そんな「すし藤森」は「おまかせコース」1本で勝負されているためそちらをいただきます!突き出しは鰹出汁の香り優しい「トマトの煮浸し」から始まり、握りは大将のこだわりでお決まりのネタ「中トロの握り」からスタートします!トロける中トロで一気に開胃!
大将の握る鮨に、奥様の作る一品料理がテンポ良く間に入るスタイルのコースは、「握りだけで身体が冷えないように」という奥様の優しさから生まれています!
屈託の無いにこやかな笑顔で大将の温もりや優しさが伝わってくるかのような江戸前寿司の握りに満足しながらも、合間合間に何処かホッとするような身体に染み渡る味わいの一品料理に「日本酒(磯自慢→勝駒→御湖鶴)」を交わしながらの大満足な寿司Dinner!
最後の握りは「トロ」と「たくあん」を包丁で叩いた手巻きの「トロたく」!歯切れ良い海苔と紫蘇の香り、トロけるトロの滑らかさに刻んだたくあんのシャキシャキ感が絶妙にMatching!
藤森御夫妻とわたしは偶然にも同じ1973年生まれと不思議なご縁を感じ、とても和やかなムードで食事を楽しむことができました!
Lawrence、Alan Hsu、Mario Fang、Ming Chen、James Chang、Lewis Liao、謝謝、大家♪非常感謝♪