浜松の閑静な住宅街である大平台に誕生したフレンチビストロ「L’ESPRIT(レスプリ)全と葡萄酒」のオーナーである全さんこと小田木全宏(Takehiro Odagi)さんと助信で12年間イタリアンレストランを営業してきた「il Marcampo(イル・マルカンポ)」のオーナー吉田貴洋(Takahiro Yoshida)くんがコラボイベントを開催! こちらは小田木夫妻の住居でもあり、By setting up a base as a restaurant at the "Hidamari Midwifery Hospital" run by his wife and midwife Saori、It was decided to regularly open as a place for the community while providing deeper fees.、This April 2023。「陽だまり助産院」の看板の上に掲げられた「L’ESPRIT ZEN TO WINE」の文字が目印。 平屋の造りがお好きな御夫妻の意向を汲み取り建てられた一軒家は、実は2階建て。1階を助産院として稼働されていますが、今後は定期的にレストランとしても運用され、開店スケジュールはInstagram公式サイトにてお知らせされています。 レストラン営業でない日は「陽だまり助産院」として、妊娠中〜産後の骨盤ケアを中心とした身体作りや赤ちゃんの健やかな成長をサポート。 この日は事前予約で全さんにお願いし、テラス席を特別に使わせていただき愛犬ショコラと来訪。店内も満席のご様子。 お昼時の予約が立て込んでいると伺っていたため、開店時刻の11時にお邪魔し、暫し全さんと歓談タイム。 引き戸の入口を進むと、ガラス戸の先にある小上がりのお部屋に繋がるため、靴を脱いでお邪魔するスタイルです。 The inside of the store is a tatami Japanese-style room with a prefabricated table made of solid natural wood.、10名程度のお席とコンパクトな造り。前回までは低いテーブルで床座りでしたが、足の悪い方やご年配層のために、テーブルを高くされ椅子を用意されています。Although it is not a complete reservation system, seats are limited、It's a good idea to make an appointment。 On the menu、French-based appetizers à la carte and main menus are available、Zen, who is also a sommelier, can enjoy carefully selected wines by the glass or bottle.。今回はイタリアンとのコラボになるため、パスタプレートとレスプリプレートが選べ、それぞれの前菜を変えてコラボされています! 我が家からテクテクと徒歩で来たため、一杯目は冷えた「プロセッコ」¥900をオーダーすると、奥様の佐織さんが運んできてくれました!「外でいいの?」と聞かれましたが、この季節、緑豊かな素敵なお庭があることですし、「外の方が気持ち良いよ」とお伝えしました。私たちにとっては愛犬ショコラと一緒に楽しめることが大事な要素。きっと次に訪れる時にはテラス席が造り込まれているかもしれません(笑) 陽射しも決して強からず、心地良い風がなびく、Terrace seats。芝生のあるお庭だからこその贅沢です♪ レスプリプレート前菜「トマトの冷製ムース」 全さんのレスプリプレートには吉田シェフの作る前菜「トマトの冷製ムース」が付いてきます。甘味と酸味がバランスよく、トマトのコク深い味わいが凝縮された滑らかな冷製ムース。 パスタプレート前菜「前菜の盛り合わせ」 吉田シェフのパスタプレートには全さんの作る前菜「前菜の盛り合わせ」が付いてきます。夏野菜をふんだんに使用したカポナータやレンズ豆のサラダ、キャロットラペやきのこのマリネなどヘルシーな野菜の前菜が彩り良く盛り込まれています。 パスタプレート「ペスカトーレ」¥2,000(前菜付) 螺旋状でソースが良く絡み、ワインの当てになる食べやすいショートパスタのフジッリと魚介を合わせたペスカトーレ。 前菜盛り合わせとショートパスタを摘みながら、イタリアのプレセッコをいただき、喉を潤す休日の午後。 「アマトリチャーナ」 肉の旨みとトマトの濃厚なソースとチーズが絡み合うフレッシュなアマトリチャーナ。こちらもフジッリでおつまみに。 イタリア・ヴェネト州「タメリーニ ソアーヴェ クラシコ/レ・ビーネ・デ・コスティオーラ (TAMELLINI SOAVE CLASSICO)」¥1,000 土着品種ガルガネガしか栽培しない拘りを持つソアーヴェの造り手タメリーニ。Shine in golden color、熟したフルーツやラベンダーなどのハーブやスパイスのニュアンス。果実をふんだんに感じる豊かな味わいとアーモンドのアロマとともにビロードのようなまろやかさのある舌触りで、長い長い余韻と一緒に感じるミネラル感が心地良く響き渡ります。 レスプリプレート「地鶏のソテー ハニーマスタードソース」¥2,000 宮崎産の地鶏を使用し、皮面はこんがりときつね色に焼き、中はふっくらしっとりと仕上げ、甘みと酸味が優しく広がるハニマスタードソースでいただきます。プレートには、熟成させることでもっちり食感で旨み豊か、健康にも嬉しい発酵玄米と、Caponata、Egg farsi、Marinated sauce、レンヌ豆のサラダ、Ratatouille、きのこのマリネが添えられてきます。 イタリア・フリウリ州「スカルボロ フリウラーノ (Scarbolo Friulano)」¥900 フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州の家族4人で営む小さなワイナリー「スカルボロ」。伝統的な製法、先進的で型にとらわれない考え方のもとに、伝統品種、国際品種ともに素晴らしい味わいのワインを造っています。畑には自身の娘や息子の名前を付け、まるで我が子のように大事に育てている全ての葡萄は、丁寧に手摘みで収穫。このフリウラーノは、草木のニュアンスや白い花、Citrus fruit、フレッシュなエディブルフラワーなどを楽しめ、バランスに優れた豊かな甘みを感じます! ショコラには自家製ごはんを持参。 キッチンで手の空いた際に挨拶に出向いてくれた吉田シェフ。助信で12年間営んできた「Ristrante Il Marcampo」を5月末に閉店され、9月末に予定している新店舗オープンのための準備に勤しんでいる様子など、お話を伺うことができました。新店舗「il Marcampo」では、「食すという行為を使った体感」をテーマにイタリアンイノベーティブのお店としてオリジナルのコース料理を展開されるとのこと。オープンを楽しみにお待ちしております! 青々とした芝の上で、深緑に囲まれた庭先で過ごすひととき。テラス席を設けられていませんが、小さな椅子とテーブルを用意してくださったおかげで、愛犬ショコラと一緒に楽しく過ごすことができました! 花火のように美しい花開く薄紫色のアガパンサス 小振りながらに完熟前となる赤みを帯びてきたブルーベリーの実 ショコラもお庭を自由に遊ばせてもらい嬉しそう♪ 食後はコーヒーと共にデザートタイムと参りましょう!吉田シェフの下に入店されたばかりの若手スタッフもこの日はお手伝い。 「山梨県産ピオーネのリコッタタルト」¥600 香り高く、高騰度で濃厚な味わいが皮ごと楽しめるピオーネをふんだんに敷き詰めたリコッタチーズのタルト。 「トスカーナ風ティラミス」 ふんわりとした柔らかさで、シュワシュワッと口溶け滑らかな甘みを抑えたほろ苦ティラミスは、コーヒーとの相性も抜群です! レスプリもマルカンポも、珈琲豆は軽井沢の珈琲焙煎人である中村元治(Motoji Nakamura)さんが焙煎される「COFFEE ROASTERY NAKAJI」から仕入れて淹れられています。二つのデザートに相性の良いコーヒーをセレクトしてもらいましょう! 「エチオぺア」¥500 「NAKAJI」の中村さんが直にエチオピアに足を運び 、自身の手で焙煎、カッピングをし、セレクトしたエチオピアの珈琲豆。日本の梅雨時期に飲んでもらいたいと毎年用意されるエチオぺアは、「枯れた味」を追求されているとのこと。柔らかさと軽やかな風味が漂い、うっすらと曇ったニュアンスを感じる面白い味わい。梅雨の鬱陶しさを忘れる一杯です! 全さんと吉田シェフの貴重なコラボイベントに参加させていただき、楽しい時間を過ごさせていただきました!また我が家でも続きをやりましょう♪ L’ESPRIT(レスプリ)全と葡萄酒 住所:静岡県浜松市西区大平台4丁目8-18(陽だまり助産院) TEL:053-569-3506(Reservation priority) Business hours:11:00-16:00、17:00-20:00 Business days:Instagram公式サイトでご確認ください 駐車場:有 https://www.instagram.com/lesprit_zentowine/...
Hamamatsu "Town Restaurant" A new style cafeteria that you can enjoy like a company meal at the weekly restaurant has opened!
「浜松で暮らし働く人を応援したい」という想いをコンセプトに週替わりで浜松のお店(レストラン・カフェ)が入れ替わりで出店され、ランチを提供する新スタイルの食堂「街食堂(MACHI SHOKUDO)」が2023年5月8日に街中にオープンを迎え賑わっています!場所は、遠鉄電車第一通駅前の通りを東に進み、コワーキングスペースDexiの地下1Fに位置します。 「街食堂」では、「地元のお店を応援したい!」という想いも強く、地域に根差して営業しているお店を盛り上げていくことに使命を燃やされており、こちらの食堂で各店舗の素晴らしさをより多くの人に知っていただく場所として活用してもらいながら、街食堂からお店のファンを増やしていこうと、週替わりで出店されるお店が入れ替わる新スタイルを採用しています。訪れた週のお店は和地山に店を構える古民家居酒屋「にこまん馬」が出店中。「にこまん馬」で人気のだし巻きを使った「京風ふわふわだし巻卵定食」や、コラボ限定となる「三種海鮮丼」を¥1,000(会員価格:¥800 or ¥900)で楽しめます! 「街食堂」では、飲食店としての機能だけではなく、地域社会に対するアイディアの創出の場として、若者達のつながりの場として、Also、学習意欲を高め合うことができる場として、街の活性化につながるコラボレーションの起点となるよう企画され、浜松を拠点としたまちづくりプロジェクトの企画実践を行う会社「株式会社HACK(ハック)」が運営しています。鎌倉で既にこのモデルで成功している「まちの社員食堂」を運営する「面白法人カヤック」全面協力のもと、オープンへと漕ぎ着けています。 On this day、「HACK」の取締役で共同創業者でもある「鳥善」・「ル・グラン・ミラージュ」の代表取締役:伊達善隆(Yoshitaka Date)さんと、「HACK」のディレクターで「株式会社 鈴三材木店」の木材利用推進プロジェクトリーダーである鈴木信吾(Shingo Suzuki)さんが案内をしてくださいました! 昭和レトロな雰囲気を醸し出すビル地下に早速足を踏み入れましょう! 階下に広がる空間は、地下だけに窓はありませんが、明るく開放的でシンプルなデザインの中に浮かぶポップな文字が印象的。この日も多くの利用者で賑わい満席の様子。入口の精算機で事前に購入する仕組みとなっています。こちらは一般の方も利用できる食堂となりますが、「街食堂」の想いに参画し支援してくれる会員企業の社員達も会員価格にて利用できる社食としても重宝されています。会員企業や出店協力レストランの募集もされているので、ご興味のある方は是非お問い合わせしてみてください。街食堂問い合わせ先:info@machishokudo.com カウンター前に設置されたウォーターサーバーにて飲み水を注ぎ、トレーに箸・カトラリーをセルフで用意し、オーダーの出来上がりを待ちましょう。 レストランが週替わりということもあり、毎週楽しみに足を運ぶ利用者も多いはず。出店するレストラン側も初日はどうしても慣れないキッチンでのオペレーションに順応が必要かもしれませんが、シンプルに提供できるスタイルで手際良く進められています。 社食として利用されている企業の皆さんの異業種交流の場としても活用でき、気軽にランチをしながらコミュニケーションも取れるため、理想的な食堂といえるでしょう! 地元食材をふんだんに使い、健康に気遣う定食スタイルで提供される膳でバランスの良い食事がいただけます! 「三種海鮮丼」¥1,000(会員価格:¥800 or ¥900) 街食堂とのコラボ限定メニューとなる「にこまん馬」の「三種海鮮丼」をいただきました。酢飯の上には、刻み海苔が敷き詰められ、舞坂産のフワッとした食感が楽しめる釜揚げしらすに、脂の乗ったサーモン、漬けまぐろの三種にガリが添えられています。And、赤出汁のとろろ昆布のお味噌汁に豚の冷しゃぶミニサラダの和定食セットです。Future、出店されるレストラン情報は「街食堂」の公式サイト、またはInstagram公式サイトにて掲載されているため、随時チェックして見てください! 街食堂 住所:静岡県浜松市中区板屋町102−15 B1F 「SOU」 営業日:月曜日〜金曜日 営業時間:11:00~ 14:00(Lo13:30) 水曜日のヨル喫茶営業:毎週水曜日 19:00-20:30 Closed on Mondays:土・日曜日 駐車場:無 街食堂問い合わせ先:info@machishokudo.com https://machishokudo.com/...
Nagoya French "Reminisense / Masaki Kuzuhara Challenges the Next Stage" New Store Progress Tour
East is Chef Shuzo Kishida of "Quintessence"、Nishi is under Chef Hajime Yoneda of "Hajime"、Chef Masaki Kuzuhara, who trained at a first-class restaurant in the east and west,、Located in Nagoya, a local city located halfway between East and West,、自身の30歳の誕生日である2015年7月23日にフレンチレストラン「Reminiscence(レミニセンス)」をオープン。In the blink of an eye, he ran up to one of Nagoya's best restaurants、9年目を迎える今年2023年7月23日(日)に更なる高みを目指し、Establishing a new store with the goal of becoming the best restaurant in the Japan、次なるステージへの決意を新たに移転します! 名古屋・フレンチ「レミニセンス」グランメゾンを目指し移転リニューアル〜新店舗編〜 白川公園東本町通り沿いの現店舗は6月末までの営業となり、Set a period of about 20 days.、Preparing for the opening of a new store。The new store has moved to 3-chome, Tsutsui, Higashi-ku.、The entrance to the restaurant "Reminiscence" at the south exit、On the opposite side of the north exit, "Wine Bar K" is scheduled to open at the same time。This time、Because we received permission to take pictures of the progress of the construction of the new store that is about to be completed.、一足早くご案内致しましょう! 南口の入り口から続くアプローチは現店舗同様に白に囲まれた空間で統一されており、You can feel the divinity from the natural light pouring in from the back window。 The white walls that ripple like drapes have a soft atmosphere.、You can feel the silence of a museum.。The name of the store "Reminiscence" is、It comes from the word "remembrance", which has the meaning of "remembering the past"。Chef Kuzuhara、From the fact that the most important thing to enrich your life is "memories"、The name of this store is raised.、How much time do you spend at your own restaurant?、Not just as a place to fill your stomach、We continue to hope that it will be a place where people can make good memories.、Not only food and service、Because we want to create a space that can provide entertainment in everything、I'm sure that this idea is also incorporated into the design of the new store。 With a mystical approach drawn with irregular curves and streamlined curves, the long corridor leading to the main dining room proceeds through the stage of "Remembrance".、The feeling of elation rises as if you are ready to experience the wonderful life that awaits you。Will there be a waiting space on the left?。It seems that the finish of the feet is different from the step from the floor。 I will be present at the completion and handover in early July next month, and Chef Kuzuhara will guide me personally。After Completion、Including bringing in furniture, lighting, etc.、I can't wait to see how this space will turn out。 途中経過の塗り壁 アーチ型の入り口を進みメインダイニングへ。 メインダイニング 伝統的で縁起物としても美しい麻の葉模様を施した大円の吊り照明がフロアを彩ります。 Private room with a skeleton staircase in front of the wine cellar、It leads to the wine cellar on the upper level。 The main dining room can be overlooked from the stairs。 By providing an arch shape everywhere, it gives the impression of a gentle sense of depth。 Wine cellar The second floor will be used as a back office The spacious kitchen at the back of the first floor、All kitchen equipment will also be renewed。 Wine bar "Wine Bar K" at the back of the kitchen。You can't enter from the restaurant.、You will enter the store from the north exit。You can also see an arched shelf frame on this wall.、It shows a sense of unity。 From morning to night、By the hand work of each craftsman、We are moving towards completion by the minute。 North Exit "Wine Bar K" Entrance This is to be used as a wine bar where you can easily drop in.、Among the dishes offered、In fact, it seems that you have already devised a special pasta that is not profitable.、For those who can't take time for a relaxing course at a restaurant、That may ♪ also be recommended I was busy with business until the last day at the current store.、Chef Kuzuhara talked about his passion for the new restaurant during his brief break。The course at the new store is、"Afterglow、Memory、Relief、I have heard that you will add "creation" to the current assembly of "Remembrance".、It looks like you'll be able to enjoy a story with an even grander scale! We were also able to make a dinner reservation after the opening of the new restaurant.、First of all, I would like to rush to the celebration of the gorgeous opening。そちらの詳細は後日記事をお楽しみに! Reminiscence(レミニセンス) ※新店舗完成間近:2023/7/23(Sun)Grand Open 工事進捗状況撮影許可:Owner/chef:葛原将季 住所:名古屋市東区筒井3丁目18-3 南口 TEL:052-228-8337 Wine bar K 住所:名古屋市東区筒井3丁目18-3 北口 TEL:070-1629-3800 http://www.reminiscence0723.com/...