今回は「志」というテーマにしたいと思います。 人は新しい年や新しいことが始まる時に、「今年こそは絶対~をするぞ!」「今度はこんなことに挑戦してみよう!」などと様々な志をたてます。I'm sure、皆さんもオープン後にこんなことやあんなことを活動したいなどと考え、何か決意をしたり、志をもったことだと思います。Now、はたして皆さんは本当の意味で「志」というものを持ったことはありますでしょうか? 「志」という字の意味を辞書で調べてみたところ、(心に決めて目指していること)と記されていました。実はこの心に決めるという作業をほとんどの人ができていないのです。しっかりと心に決めた人はおおかたそれらを達成してしまうものです。However,、ほとんどの人が本気で決めてはいないので、年の初めや新たにスタートした時に決めたことがなかなか達成できません。And、「今年こそは・・・」「今度こそは・・・」というお決まりの文句をこの先の人生においてもずっと言いつづけることになってしまうのです。志を持つときに一番大切なのは心にしっかりと決めるということです。逆にしっかり決めていないのであれば、それは「志」ではありません。「志」とは一つの未来をはっきりと決めてしまうことだと私は考えています。 旅行代理業を展開するHISの澤田会長が以前、このようにおっしゃっていました。「ハワイに行ったことのある人は、ハワイに行くと決めた人だけだ。」とても深い意味を持つすばらしい名言だと思います。しっかりと決めた人のところには夢が向こうから近づいてきてくれます。However,、ほとんどの人は考えているだけで、別にはっきりと決めているわけではないので、夢はいつまでも夢のままなのです。「ハワイにいきたいなぁ。」と考えているだけの人はいつまで経っても、ハワイの地を踏むこことがありません。それは考えているだけでは、いっこうに具体的な行動へと進まないからです。However,、「ハワイに行こう!」としっかり決めた人には、具体的な行動がついてきます。具体的な行動は具体的な結果を生みます。ですから、いずれハワイという場所に辿り着くことになるのです。 ハワイに行こうと決めた人はまず何をするのでしょうか?いついくのか?誰といくのか?何日間行くのか?いくらで行くのか?現地で何をするのか?どうやって申し込むのか?等を具体的に考えて、今すぐできそうなことから、手をつけていきます。この時点ではまだハワイにいるわけではありません。まだ頭の中だけです。However,、この頭の中というのがとても大事なのです。しっかり決めた人は頭の中でやるべきことが具体的になっていきます。具体的になった問題は案外解決していくものなのですが、具体的でない問題はいつまで経っても解決していきません。考えているだけの人はいつも問題が漠然としています。そうすると、「暇がない。」「お金がない。」「そんな余裕ない。」といった人生をつまらなくしてしまう言い訳という名のお決まりの呪文を唱えるようになってしまうのです。 It's from、まずは決めましょう!人生決めたら勝ちです。決めてしまえば、あとは実行あるのみです。Now、何を決めればいいのでしょうか?結果を決めてしまうのです。そうすれば、過程はおのずとついてきます。それが不思議なことに、案外夢が叶うときというのは、自分の予想していたプロセスとは違った形で実現したりするものなのです。神様のいたずらというやつでしょう。However,、過程を決めようとすると、その結果を得るための障害が先に頭に浮かんできてしまいます。And、いつもできない理由ばかりが思いつき、It is、あなたの行動に歯止めをかけてしまうのです。だからいつまで経っても結果がついてきません。逆に結果を決めてしまった人はもう決めてしまったので、できない理由は無視して、Always、できる理由しか探していません。実際のところ、できる理由もできない理由も同じくらい存在します。ではどちらを考えるのが効率的なのでしょうか?できる理由を考えているほうがよっぽど有意義ですよね。 未来の結果を決めて、どうすればそうなるのかをいつも考えていよう。それが志をもつということなのです。強い志を持つと同じような志をもった仲間が自然と集まってきます。いわゆる同志というやつです。思いの力が人や夢を近づける引力になるのです。仲間とはとても重要なものです。同志と一緒に何かを志したほうが、自分ひとりで何かを目指していた時よりも 俄然、現実味を帯びてきます。 ちっちゃい志を持ってしまった人は大きな志を持った人に一生勝てません。どんなに才能があったとしてもです。Sync, NOERROR、才能とは強く思う力だからです。大リーグで大活躍中の大谷翔平選手は小学校の時にすでにメジャーリーグ選手をイメージして、高校になるころには挑戦したい決めていたのだそうです。それだけプロ野球選手になりたいという思いが人より強かったのです。思いの力が行動を変え、習慣を変え、人生を変えていくのです。スタート段階、つまり志を持つ時点で勝負は決まっています。 このような図式が成り立ちからです。 大きな志→大きなワクワク→ 大きなエネルギー→大きな行動するパワー しょぼい目的のために人間は本気を出せません。出せないように作られているのです。大きな志を見つけよう。そのためにはまず、何でもいいから、何か志を持って始めてみることです。Motion(行動)がEmotion(感情)を引き起こすのです。やる気になってから始めようなんて考えてたら、年月だけがあっという間に過ぎていってしまいます。何かの才能を人が見出すことができた人は、なんとなく何かをやっているうちに段々その気になってきて、いつの間にか本気になって、夢中になってしまった人達です。 志を持って何かに夢中になっている人はとてもかっこいいものです。大切なのは今です。Now、目の前にあることをしっかりとした志を持って取り組んでいる人は、そのうち、必ず本気になれるものに出会います。あの坂本竜馬でさえも若い時は、何に情熱を費やしていいのか分からずもやもやした毎日を送っていたのです。志を持つときに大切なことはそれを持ちつづけるということです。初志貫徹です。偶然とか奇跡といったものは強い志をもった人にのみ、架けられる橋なのです。...
"Goals" to write down your thoughts
今回のテーマは「目標」にしてみようと思います。 Hello everyone、今年の初めに立てた目標は順調に達成できそうですか?1年の始まりになんとなくたてた目標も、年末までにはきっちり明確にしていく必要があるのではないでしょうか。1年は長いようで短いものです。しっかりとした目標をたて、この1年を素晴らしいものにしましょう!目標達成に不可欠な「行動計画」、達成する「決意」。そして「自信」を持つこと。そんな話をしてみたいと思います。 First of all、なりたい自分になるためには「明確な目標」を持つことが絶対条件です。自分が人生に求める生きがいを発見してはじめて、自分にとって最も大切な夢の実現に向かって体系的な計画を立てることができるのです。目標なしに真に価値あることを成し遂げた人はいまだかつて一人もいないといっていいでしょう。 目標を立てるときに大切なことは 1.曖昧な言葉や漠然とした表現は使わない 2.紙に書き出せるくらい目標を明確にする 3.いつまでに到達するか予定を立てる 4.長期プラン・短期プランについて具体的な手順を紙に書き出す 5.高い目標を設定する 曖昧な目標や明確でない目標、期限のない目標は絵に描いたモチと一緒。意味ないですよね。 私も高校生くらいから、いろんな目標を立てるようになりました。なんとなく人と違うことがしたい。なんとなくいい大学に進学したい。なんとなくお金を稼いで好きなものが買いたいなど。However,、それらは漠然としていてしっかりと実現することができませんでした。具体的でないから当然なんですね。今度は具体的な目標を設定してみました。20歳を超えたあたりかと思います。そしたら、一歩一歩確実に前に進み始めました。 具体的な目標が設定できたら、次は「行動計画」を立てることが重要です。行動計画は自分自身を目標に導く地図であり、設計図であり、道標となるものです。行動計画を立てるときには、次のことに気をつけてみてください。 1.現在の自分と目標の間にある障害を考えられる限り書き出す 2.その障害を取り除いた結果について、日・週・月・年ごとの進行状況を書く欄をつくり、記入していく。 3.現在、自分が持っている才能や技量をどのように磨いていくか、その計画を書き出す。具体的にはトレーニングを受け、経験を積み重ねていくことが大切。 4.目標の進行状況、自分の進歩について日・週・月・年ごとの進行状況を書く欄をつくり、記入していく このように行動計画を立てて書き出せば「自分はこうなるのだ」という実感がわいてくるはずです。実感が湧き出せば、体が勝手に反応してすぐに行動したくなる。組み立てられた行動、持続された熱意こそ目標達成のための力の源泉となるのです。人間は、自分が過去に何者であったかが問題なのではなく、これから何者になるかが重要です。自分自身の冒険がいま始まったばかりであることを認識し、目的に向かって突き進んでみてください。 目標が明確になり、行動計画をつくったら、次に「決意」を固める必要があります。「私にはできる」「私はそれをやる」と自分に言い聞かせ、決意を固めていきましょう。その考えを習慣化すると、成功への行動習慣となって現れます。And、心に描いた自分の夢に真剣な欲望を燃やします。燃えるような欲望こそ、人間のあらゆる行動を促す偉大なモチベーターなのです。「成功への習慣」が出来上がれば、成功までは秒読み段階ですね。そのために必要なことは次のとおりです。 1.どんなことが起ころうとも私の決意を阻むことはできない」と思うこと 2.自分が立てた目標は、本当に明確で鮮やかであること。 3.単なる決意ではなく、そこに燃えるような「欲望」があること。 4.真剣であること 5.計画を最後までやり抜くという根性と忍耐力があること 自分が達成しようとする成功の大きさは、心に描いている欲望の大きさによって決まるものです。求める欲望が小さければ小さな成功しか得られないし、大きな欲望を持ってこそ大きな成功が得られることを是非覚えておいてください。「自分を信じ、自信を持つこと」今までにも、同じような言葉を書いた気がします。根拠の無い自信を持て。自信に根拠なんて必要ないですから。これまで生きてきた過程で「こんなとき」→「こうしたことがあった」→「こうなった」、あるいは「こんなこともできた」という自分なりのノウハウの図式をつくり、「できた」ことの事例を増やしていく。自分が経験してきたことは、他の人が手を出しにくいことでも、自分を成功に導く手がかりになるものです。このノウハウの図式を増やすためには、人が恐れて手を出さない困難な事柄や状態に自ら進んで立ち向かっていき、経験を積み重ねていくことが大事です。未知の世界に飛び込む時は、次のことに注意しましょう! 1.自分の欠点は無視する 2.長所に没頭する 3.自分の魅力に集中する 4.芽生えた自信は行動で表す 自信を持った人は、自分自身を使いこなすことが出来るので、それがまた自信につながり、目標を達成するためのキーポイントになるのです。そしてその自信は自分の能力を補強し、エネルギーを倍増させ、モチベーションパワーを強化していくはずです。成功を確実にするための最善の道は、自分自身の能力に対して最高の自信を育てることに尽きる。自分の能力に対して「やれる」という自信を持つことである。挫折感を跳ね飛ばしながら、あらゆる行動をおこしてみましょう。欠点を気にせず、長所に集中して。 目標は決して逃げません! 逃げるのはいつも自分です! これを書きながら私も決断しました。明確な目標をもう一度立ててみようと。And、しっかりとした行動計画を立て、決意して、自信を持って従来にないまったく新しいモデルに取り組む。そうすればかならず実現できるはずです。 次のフェーズに進んだ新しいSiNQで来年またお会いしましょう。 【白いアネモネ】 花言葉:真実・希望・期待...
思ったことを書き綴る「夢泥棒」
『お前は無理だよ』と言う人の言う事を聞いてはいけない。 If、自分で何かを成し遂げたかったら、できなかった時に、他人のせいにしないで自分のせいにしなさい。 多くの人が僕にも、お前にも無理だよ、と言った。 彼らは君に成功して欲しくないんだ。 Why is、彼らは成功できなかったから。 途中で諦めてしまったから。 It's from、君にもその夢を諦めて欲しいんだ。 不幸な人は不幸な人を友達にしたいんだ。 決して諦めては駄目だ。 自分のまわりをエネルギーであふれ、しっかりした考え方をもっている人で固めなさい。 自分のまわりを野心であふれ、プラス思考の人で固めなさい。 近くに誰か憧れる人がいたら、その人にアドバイスを求めなさい。 君の人生を考える事ができるのは君だけだ。 君の夢が何であれ、それに向かって行くんだ。 Why is、君は幸せになるために生まれてきたんだから・・・ Earvin “Magic” Johnson Jr....
思ったことを書き綴る「許容」
今回は「許容」というテーマについて書き綴ってみたいと思います。 ずいぶん昔の話になりますが資生堂の代表取締役社を務める魚谷氏がとあるインタビューで 「真のグローバル化には異質を許容する度量を」 と言われていたことがありました。確かコカ・コーラの会長だった時だと記憶しています。 海外戦略において外国人を受け入れるにあたりトップに必要なのは「異論を受け入れるマインド」だと書かれていたのですが、海外戦略だけでなくて、どの場合もこの考え方は重要だと思います。新規プロジェクトにおいてにおいても、Original、反対意見が多かったプロジェクトこそ成功することが多いものです。今までにないような価値観で新しい流れを作ろうとすると大体のケースで周囲から足を引っ張られたり反対意見が多く出てきます。しかしながら反対意見を言う人とコミュニケーションを取らないようにすると同じような価値観の人ばかりになってしまい何の発展性もありません。 反対意見に対して聞く耳を持ち、そういう意見もあるんだなと客観的に分析できる心の広さが重要なのですがこれはなかなか難しいことです。反対意見とは、違った角度から物事をみてリスクを分析した新しい考え方であって当初の考え方をよりブラッシュアップさせる材料となります。 ビジネスにおいてはそのプロジェクトの本質的な価値を理解しようとせず過程や結果に関係しない個人的な感情で足を引っ張ったり反対しているだけの意見であればほんとんど聞く必要はないのかもしれません。目的を達成するために集中すべきなのにもかかわらず、このような生産性のない個人的感情を持ち込むのは私が最も必要ないものと考えています。 一般的にできるだけ自分の意見に近い、それに賛同してくれるようなイエスマンを置きがちです。そしてその組織を維持しようとあらゆる行動や考え方をコントロールしがちです。誰も何も意見しない、そういう会社や組織をよく目にします。反対意見をきちんと聞ける自分作りというのも大変ですが反対意見をきちんと言えるような優秀な人材を集めることも大変難しいことです。 その点については自分の弱い部分を周囲に見せることができないとそういう人が集まって来ないものです。自分の弱点は誰にも見せたくないものです。それを見せまいとして自分を鎧で守り出すと、鎧の重みで身動きがとれなくなります。より自分と違う発想で能力の高い人を集めるにはそんな鎧は脱ぎ捨てて、プライドを捨てて相手の能力を認め、任せることが重要なのです。 このような考え方はデールカーネギーの「人を動かす」でも紹介されていますので転載しておきますのでご覧ください。 ■人を説得する十二原則■ 「意見の不一致を歓迎せよ」 “ふたりの人間がいて、いつも意見が一致するなら、そのうちのひとりはいなくてもいい人間だ”という言葉を銘記すべきだ。思いおよばなかった点を指摘してくれる人がいたら感謝しなければならない。この指摘は、重大な失敗をあらかじめ防ぐきっかけをつくってくれているのだ。 「相手が反対するのは関心があるからで、大いに感謝すべきだ」 わざわざ時間をかけて反対意見を述べてくれるのは、あなたと同じ事柄に関心を持っている証拠だ。相手はあなたの手助けをしたいと願っているのだと考えよ。そうすれば、論敵は味方になる。...
思ったことを書き綴る「準備」
コロナウイルスが日本で初めて確認されたのは2020年1月15日。あれから社会は一変しました。あらゆる生活様式が変わり、3年経った今ではそれが当たり前のようになりつつあります。1年というものは長いようで、短いものです。ただ何となく、1年が経ってしまったなんていうことにならないように、今回は「準備」というテーマで書き綴ります。 「段取り八割」という言葉があります。 事の成否は、段取りで80%決まってしまうという意味です。特に料理の世界ではほどんどが仕込みである段取りが重要だと言われていますが、多くの失敗は準備不足によっておこると言われています。逆に準備さえしっかりできていれば、たいていの失敗は回避できます。仕事などで、ミスをしたとします。In there、いつまでもミスを悔むのではなく、また同じミスを犯さないためには、「次はどのような準備をすればいいのか」ということを、考えて欲しいですね。ミスは誰でもします。It's from、ミスをするのがいけないわけではないのです。同じミスをすることが、まずいのです。ミスが目立つような人は、毎回同じようなミスをしているのです。同じミスを何度もする人と、同じ過ちを犯さない人で差がついてくるのです。同じミスを何回もするのは、とても馬鹿らしいことです。同じミスを犯さないためにも、「反省」をし、「次の準備」をするのです。その繰り返しで、どんどん成長していきましょう。 Now、もっと大切な準備について、考えてみたいと思います。何かの面接や試験。または旅行や出張などに行くときは、みんな念入りに準備というものをします。However,、「人生における準備」というものに関しては、けっこう行き当たりばったりの人が多いのではないでしょうか?面接や試験、旅行といったものは、人生における一コマに過ぎません。なによりも、一番大切なのは、「人生そのもの」ではないでしょうか? 仕事でミスをしても、いくらでも取り返すことができますが、「人生」は取り返しがつきません。この人生はミスだった・・・。そのような悲劇にならないように、「人生の準備」について真剣に考えてみましょう。 人生の準備がしっかり出来ている人は、「今」という時間を未来への準備だと捉えて生きています。人生の準備が出来ていない人は、ただ漠然と「今」を過ごしています。Just、漠然と「今」を過ごしているだけでは、チャンスはつかめません。チャンスというものは、準備をしている人のところだけに訪れます。正確に言うと、チャンスは誰にでも平等にやってくるのですが、しっかり準備をしていないと、気付かなかったり、知らぬ間に逃してしまったりするのです。 自分の夢を明確にして、その夢を叶えるために必要な要素を整理しておけば、あなたの心のセンサーがいつも稼動している状態になります。心のセンサーが稼動していれば、チャンスをつかむことができるのですが、心のセンサーが稼動していなければ、様々なチャンスを逃してしまいます。 For example、「こんな人脈を作りたいな」と常日頃考えていれば、そのような人と出会ったときに、会話がはずみ、その人脈をつかむことができますが、心の準備をしていなければ、その出会いもただの挨拶程度で終わってしまいます。Or、いい話が自分のところに入ってきたときに、自分の方向性がしっかり定まっていなければ、決断に時間がかかりすぎて、そのチャンスを逃してしまうかもしれません。 What you mean、チャンスに出会ってから、準備をしていたのでは遅いのです。人が遊びに来てから、家の掃除をしても遅いのです。チャンスは急な来客みたいに、突然やってきます。その時のために日々、準備をしておくのです。理想どおりの人生をつかみ取るには、常日頃から、「未来」という時間に備えて、もっともっと準備をしておく必要があります。 未来に対する準備のなかで、もっとも大切なのは、「計画」です。計画は、大きく分けると三つあります。 長期計画(10年以上先の計画) 中期計画(5年以内の計画) 短期計画(1年以内の計画) このくらいのスパンで自分が手に入れたい人生を前もって描いてみましょう。 皆さんは出かける時、はりきって化粧をしたり、おしゃれをしたりして出かけます。However,、今日一日だけの準備をしてでかけるだけでは、自分の理想に近づいてはいきません。もっと長いスパンでいろいろな準備をしておかなければならないのです。短期、中期、長期で目標を設定し、今やっておくべきことをきちんと整理して、未来の準備にもっと多くの時間を費やしましょう。 Now、最後に究極の準備について書いてみます。It's、「死の準備」です。これは「命」のテーマでも書かせていただいたことですがとても重要なことです。「こんな風に人生を終えたい」というイメージが浮かんでくれば、「こんな風に生きたい」という心のメッセージが見えてきます。実はその心のメッセージが、本当にあなたの望む姿なのです。そしてそれは、あなたのオリジナルの哲学になります。どんなにおしゃれをしても、自分の哲学を持っている人のかっこよさには負けてしまいます。オリジナルの哲学は、一生分のおしゃれです。オリジナルの哲学を身にまとって、出かけてみましょう。きっと今まで気付かなかった新しい発見があるはずです。 いつ何が起きようとも悔いはない。そんな人生を目指して、今日も準備に励んでみてください。...
思ったことを書き綴る「行動」
今回のテーマは「行動」です。 あなたは志行力という言葉を聞いたことがありますか?志行力とはその字から予想できるように、「何かを志して行動に移す力です。」現代社会に生きる人々は偏差値教育を受けてきたおかげで、思考力はとてもあります。However,、考えすぎてしまうがゆえに、志行力に乏しい人がものすごく多いのです。頭の中で無駄に時間を費やしすぎると、一番大事な行動に移すという作業がおろそかにされがちです。何でもやる前から答えを知りたがっていてはダメです。何事も分かるからやるのではなく、やってみたから分かるものなのです。知識は行動をともなって初めて、知恵となります。知識は応用があまりきかないので、人生においては実際そんなに役に立ちません。人生において本当に役に立つのは知恵です。知恵を身につけるには、行動をするしかありません。 成功の反対とはなんなのでしょう?成功の反対は失敗ではありません。何もしないことです。成功しようと思ったら、何かにチャレンジしなければいけません。新しいことにチャレンジすれば、たいてい最初は失敗します。そしてその失敗からさまざまな教訓を得ることによって、だんだんと成功に近づいていくのです。どんな人でもそうやって成功してきました。初めてやったときからプロ並なんて人は存在しません。つまり失敗しないと成功できないわけですから、成功と失敗は仲間なのです。However,、何もしなければどうでしょう?何もチャレンジしなければ一生成功にたどり着くことはありません。It's from、失敗することを恐れて何もしない人は、その時点で人生の敗北者なのです。 ほとんどの人が失敗と挫折を勘違いしています。成功の過程であきらめてしまうことは、失敗ではありません。それは挫折です。何事も成功するまで続ければ、その過程で起こったさまざまな失敗体験はすべて成功するまでの伝説になります。まさに茂雄に言わせれば、「失敗は成功のマザー」なのです。行動をするタイミングは「やってみようかな」と思ったその瞬間です。やってみようかなと思った瞬間に行動に移さないと、次に行動に移すチャンスはなかなかやってきません。考えてはみたものの、結局そのまま何もしなかったという経験が誰にでもあるはずです。 ピッパの法則というものをご存じでしょうか? 「ピッと思いついたら、パッとやる。」 笑っちゃうくらい単純な法則なのですが、まさにその通りだと思いませんか?ほとんどの人はピッポッパで行動を起こそうとします。ピッと思いつくのですが、ポッと一息おいてしまうのです。It's from、ピッポまではいくことがあっても、なかなかパッにたどり着きません。ピッと思いついた瞬間が心にガソリンの入っている状態です。人間は一回睡眠をとったりして、一息ついてしまうとすぐにガス欠になってしまいます。だから一番感情が高ぶっているピッと思いついた瞬間に、行動を起こさないとなかなか前に進まないのです。やってみようかなと思った瞬間が行動するベストタイミングなのです。サントリーの鳥井さんの有名な「やってみなはれ」という名言をご存知ですか?いいなと思ったらまず「やってみなはれ」です。 話しが脱線しますが、サントリーの社名は、当時発売していた赤玉ポートワインの「赤玉」を太陽に見立ててサン(SUN)とし、これに鳥井の姓をつけて「SUN」「鳥井」、「サントリー」と銘々したそうです。 ためになったねぇ~。 さて話を戻しましょう。 世の中には人生の評論家や観衆みたいな人がいっぱいいます。自分の人生にあまりエキサイトできないので、他人の人生に興味を持ってそれにエキサイトするしかないのです。人生の評論家や観衆になったらおしまいです。人生の主役はいつもあなたでなければなりません。あなたはしっかりと人生のピッチに立っていますか?「あっ、それ自分も考えていたよ。」などという人がいっぱいいます。成功する人としない人の差は紙一重です。In short、実際にやってみたのか、結局やらなかったのかです。やってみると不思議なもので、粘れば結構何でもできちゃうものなのです。However,、やらない人やすぐにあきらめてしまう人が圧倒的に多いのです。 「できるかできないか」ではないのです。 「やるかやらないか」なのです。 いいなと思ったら、今すぐやる。So、林先生の「今でしょ!」です。人間が生きることができるのは、今だけです。今やっていることが未来というものを作っていきます。However,、未来という時間を私たちは過ごしたことがありません。「いつかやろう。」は一生やらないと一緒です。今という瞬間、瞬間の積み重ねが人生なのです。今できることを将来に残しておくなんて、もったいないことは絶対にしないでください。もっと、もっと面白いことが地球上にはいっぱいあります。やれるときにやっておかないと絶対に後で後悔します。「もっとこうしておけばよかった。」が口癖にならないように、行動を起こすのです。行動したことはどんな結果にせよいい思い出になります。However,、行動しなかったことはいい思い出にはなりません。私たちは必ずいつか死にます。死を迎えるときに、思い出は墓場まで持っていける最高の財産だと私は思っています。 所詮、私たちは大宇宙の中のちっぽけな星のちっぽけな生き物です。私たちが悩むようなことは、大宇宙のスケールに比べたらほんの些細なものです。人生とは一回しかないあなたが主人公の大冒険です。悩んだり、迷ったりしている時間はもういりません。ワクワクする方向へと、どんどん突き進みましょう! 最後に先日の研修会でもお話しした行動にまつわる面白い言葉がありますので最後にご紹介します。 「知覚動考」 という仏教用語があります。これは「ちかくどうこう」と読みます。成功する人はみな、左から右の順に進むという意味だそうです。情報を「知」ったら、ただしく「覚」って、「動」いてから、「考」える。簡単そうに思えるのですが、なかなかできないものですよね。 この「知覚動考」を別の読み方をすると、 知 とも 覚 かく 動 うご 考 こう となります。 実はこの用語には「ともかくうごこう」というメッセージが 隠れているというオチでございます! 山田君!座布団三枚(笑)...
思ったことを書き綴る「選択」
今回のテーマは「選択」です。 私たちの人生には、様々な選択が待ち構えています。In there、どのような選択をするのかによって、人生は大きく変化します。皆さんが、人生でいつも「BEST」を選択していけるよう、心を込めて今回の記事を書かせていただきました。 多くの人は、人生の分かれ道にさしかかったときに、右に行こうか左に行こうかと悩みます。However,、それでは誤った道に進んでしまう可能性があります。Actually,、人生の分かれ道に立ち止まって、そこで悩んでいてはだめなのです。分かれ道に出会う前に、今のうちからあらかじめどちらに行くのかを決めておく必要があります。そうすれば、人生の選択に迫られたときに、いちいち悩まなくてすみますし、誤った道に迷い込むことも少なくなります。 私は「こういう場合はこっちを選択する。」というように、いろいろなことを前もって決めています。It's from、立ち止まることなく「幸せな道」を前に進み続けることができています。In there、私なりの選択方法の中でもっとも効果の高いと思われるものを一つ書いてみたいと思います。私は大きく分けて、人生には三つの選択があると思っています。 一つはMUST(しなければならないこと) 二つ目はCAN(できること) 三つ目はWANT(したいこと) この三つの中で、私はいつもWANTを選択するように心がけえています。 MUSTを選べば、窮屈で苦しい人生を送ることになります。MUSTを選んでしまったら最後。It's、あり地獄に落ちたようなものです。いつの間にか、やらなきゃいけないことに囲まれて、身動きがとれなくなってしまうことでしょう。これでは、「自分らしく生きる」とは程遠い人生を送るはめになってしまいますね。気をつけてください。本当にそういう人が多いんです。実際のところ、人生においてやらなくてはいけないことなど存在しないと私は考えています。After all the、「やりたいか。」「やりたくないか。」人生はそれだけだと思います。こう考えると、人生ってとってもシンプルなものですね。 ではCANを選べばどうなるのでしょう?CANを選んだ人は、平凡で退屈な毎日を過ごしていくことになります。できることだけをやっていても一生。やりたいことだけをやっても一生。 それならば、どんどんやりたいことに挑戦していく一生のほうが充実しているのではないでしょうか。私は世の中にできないことがいっぱいあるのではなくて、できないと思う弱い心がいっぱいあるのだと思っています。 斉藤一人さんの名言のとおりです。「やってやれないことはない。やらずにできることもない。」「できる!」と思う強い心を持ちましょう! では、WANTを選ぶ人には、どのような人生が待っているのでしょう。それはまさに、ドラマに出てくるような人生になります。この道は、厳しいのですが、とっても楽しい道です。思い通りにいかなくて、つらいときや苦しいときもあるでしょう。くやしくて眠れない日もあるかもしれません。 But、それと同じくらい。No、それ以上に嬉しいことや楽しいこと、感激することもいっぱいあるのです。It、とっても人間らしい人生になることでしょう。I、この選択こそが、唯一のHAPPYになるための選択だと考えています。人間は目標に向かって、突き進んでいるときが一番輝いています。WANTを選択して、いきいきとした人生を送りましょう。 And、さらに重要なことがあります。It's、何かの選択をした後の自分のありかたです。目的地さえちゃんと決まっていれば、結局はどんな道を選んだとしても、ルートが違うだけで、最終的には目的地に着くことができます。ですから、大事なのは、自分の選んだ道を前向きに気分よく、楽しく進む!ということです。 私たちは自分の感情を自由に選択することができます。感情においても、MUSTやCANではなくWANTを選択してみましょう!きっと、今までより楽しい人生になっていくはずです。 For example、仕事について置き換えてみましょう。For the time being、仕事しなければ(MUST)と思っている人や、この程度の仕事であればできる(CAN)と仕事をしている人より、この仕事をしたい(WANT)と仕事をしている人のほうが、絶対に楽しいはずです。結局のところ、どの道を選んだとしても、その道を生かすも殺すも自分次第なのです。 今は何をするにしても、答えの見えない時代です。「正解」などはどこにも用意されていません。自分の選んだ道を「正解」にできるように、焦らず、いまの自分にできることを精一杯努力することが大事なのではないでしょうか?自分の選んだ道に自信を持って、上機嫌で前に進みましょう!写真の花はルドベキア・タカオ。花言葉は「正しい選択」。選択が正しかったかどうかはすべて、いまのあなたの行動にかかっているのです。...
思ったことを書き綴る「誇り」
今回のテーマは「誇り」です。 知らない間に溜まっていくもの。それは「埃」です。定期的に掃除をしていても隅の方に知らず知らずに蓄積されていく「埃」。私たちの心も同じで、何事にも関心を持たず、なんとなく生きていると、どんどん「埃」が溜まっていきます。その心の「埃」を掃除して、新たに蓄積していただきたいものがあります。 それは「誇り」です。 「埃」「誇り」を掛けてみたのですが…もう一つひねりがありませんね(笑) 話を本題に戻しましょう。 私は人生において、価値あるものをたくさん創造していきたいと考えています。In doing so、絶対的に必要になってくるものが「誇り」だと思っています。私は「誇り」のないところに、「価値あるもの」は誕生しないと思っています。「誇り」とは、名誉に感じる気持ちであったり、優れていると思う感情です。英語で「プライド」と言ったほうが、皆さんは身近に感じるのでしょうか? あなたはどんな「プライド」を持っていますか?自分に対して、家庭に対して、仲間に対して、仕事に対して、国家に対して、私たちが、プライドを持つべきものはいっぱい存在します。誇りなくして、作り上げられるものはすべて駄作になる。私はそう考えて、ありとあらゆる自分の創造したいものに対して「誇り」を持つようにしています。一度しかない人生において、駄作を作り上げていくのは何かもったいない気がします。どうせなら、自分で「最高だな」と思える名作を築き上げていきたいものです。皆さんに提供しているSiNQもまさにゆるぎない「誇り」を持って創造したプラットホームです。 Now、なぜ誇りをもつことが大切なのでしょうか?それは、誇りを持つことによって、すべての行動に重みができるからです。誇りを持って何かに取り組んでいる人と、誇りを持たず、ただ行動しているだけの人には必ず大きな差ができてきます。人生は一つ一つの行動の積み重ねで、できあがっていきます。その行動の違いは、一つ一つにしてみればとても小さなものなのですが、その小さな差が、時間が経つにつれ、みるみると成長していくのです。あなたも人生において、くだらないものを作り上げてしまわないためにも、「誇り」を持って毎日を過ごしてみましょう。 Now、どうすれば「誇り」を持つことができるのでしょう?「埃」は気づかないうちに隅の方にどんどん勝手に溜まっていきますが「誇り」は自分自身で確認し続けなければ生み出されることはありません。 あなたが、何かを選択し行動に移すときには、必ず理由といったものがあるはずです。その理由を深く追求するのです。「なぜ、そうしたいの?」「なぜ、この人と一緒にいるの?」「なぜ、この仕事をしているの?」というように、「なぜ?」「なぜ?」「なぜ?」といろいろ考えてみるのです。その理由を忘れずに心に留めておけば、それが「誇り」になります。人間はとても物忘れの激しい動物です。いったん何か行動に移すと「なぜ」を忘れて、いろいろなことを惰性でやってしまいます。ともすれば、何も考えずに流されて過ぎていってしまう時間の中で、いったん立ち止まって、「なぜ?」と自分との会話をする時間を作ることが重要です。I'm sure、その時間があなたの人生をすばらしい方向に導いてくれることでしょう。And、その理由が出てこないものは、あなたが誇りを持てないものです。そのようなものは、関われば関わるだけ、時間の無駄になる可能性があるので、できるだけ自分の生活から切り離していきましょう。 もう一つ考えてみたいことがあります。It's、「プライド」と「見栄」の違いについてです。私は「プライド」と「見栄」を同一視している人が、大多数だと思います。その違いについて、私なりに考えて出た答えを簡単に説明してみましょう。It's、「他人を意識しているのか」、「自分を意識しているのか」の違いだと思います。「見栄」とは、人からどう思われたいのかといった感情から作り出されるもので、「プライド」は自分がどうなりたいのか、どうしたいのかといった感情から創造されるものです。ですから、「プライドが高い」であるとか、「自意識過剰だ」といった欠点の指摘は、じつは、見栄っ張りの人に対して、言われているものなのだと考えます。 他人の目を気にしすぎて、見栄ばかり持っていても、価値あるものは、作り出せないはずです。大切なのは、自分がどうしたいのか、自分がどうなりたいのかです。Sync, NOERROR、私たちは「自分」という存在でしか生きていくことはできないからです。人生は結局のところ、自己満足だと思います。他人という存在で生きることはできないわけですから、他人に乗り移ったりでもしないかぎり、他人がなにを考えているのかは、実際のところ分かりません。And、たとえ分かったとしたところで、それがどうしたというのでしょう?自分が納得できないものを、人に「すごいね」と言われても全然嬉しくないでしょうし、自分が最高に納得できるものを、人から「全然だめだね」と言われても、「はいはい」という感じでしょう。 人は人。自分は自分です。In fact、他人はそれほどあなたに興味を持っていません。あなたと同じように、自分自身に最大の興味を持っているのです。みんな、自分のことに夢中で、自分のことで精一杯なのです。It's from、自分が自分らしく生きていくために、どんどん挑戦することが大切なのです。他人の目を気にしすぎて、自分らしく生きられないのは、とてももったいないことです。全然恐れる必要などありませんし、気にする必要もありません。どうせ、あなたの失敗なんて、みんなすぐに忘れてしまうのですから。 誇りを持つことによって、すべてが「らしく」なっていきます。私は「らしく」という言葉が大好きです。とてもプライドの持てる言葉です。私らしく。私らしく。父親らしく。母親らしく。社会人らしく。ビジネスマンらしく。日本人らしく。SiNQらしく。We、いろんな「らしく」を選択する自由があります。私は私らしく、あなたはあなたらしく。それが一番だと思います。 私は前向きなパワーを持った「誇り」の持てる仲間と、何物にもとらわれない自由な発想で、誇りの持てるプロジェクトをどんどん考え、次々と誇りの持てる作品をSiNQを通じて世に送り出したいと考えています。 一緒にSiNQで誇りを持てる新しい自分を創造していきましょう! 写真:紫のカーネーション 花言葉:誇り...
思ったことを書き綴る「感謝」
次は「感謝」というテーマでいきたいと思います。 私は「感謝」は、人間が生きていくうえで一番大切な感情なのではないかと思います。Sync, NOERROR、感謝の心を持つことのできない人は、いつも現状の不満ばかりを考えながら、生きていくことになってしまうからです。幸せをあまり感じることのできない人生ほど、悲惨なものはないのではないでしょうか?私たちの人生は「今」という瞬間の連続です。だから「今」に満足できるかどうかは、人生そのものに満足できるかどうかという問題になります。今という瞬間に満足するために必要なものが、「感謝の気持ち」なのです。「しあわせだな」と思う気持ちは「感謝」という感情から生まれます。 本当に幸せな人とは、「しあわせだな」と思う気持ちが人よりも強い人だと思います。For example、どんなにお金持ちでも、地位や名誉があっても、現状に不満を抱いていたのでは、幸せだとは言えないのではないでしょうか?人がうらやむような生活をしている人たちはいっぱいいますが、その人たちが全員幸せというわけではないと思います。その人たちには、その人たちなりの悩みが必ずあるはずです。Sync, NOERROR、人間の欲にはキリがないからです。お金がいっぱい入ってくれば、もっともっと欲しくなります。地位や名誉を手に入れてしまえば、もっと上を目指したくなります。生活の基準が上がれば、それだけ幸せの基準が高くなるわけですから、「しあわせだな」と感じられる基準も変わってきてしまうのです。 無欲の人は、生きているだけで幸せです。Morning、目が覚めれば、それだけで感謝することができます。太陽が昇っただけで、幸せを感じてしまうかもしれません。I'm sure、ありとあらゆる当然の出来事に対して感謝の気持ちを持つことでしょう。もし人間が全員無欲であれば、とても平和な世の中ですね。だからといって、無欲になれと言うつもりはありません。欲があるのは、向上心につながりますし、人生を引き締める上では良いスパイスになります。大切なのは、現状への満足感と未来への希望のバランスだと思います。今に不平ばかり持っていたのでは、いつもしかめっ面をしているような、さえない人生になってしまいます。逆に現状に満足しきっていたのでは、何のチャレンジもしないような、しらけた人生になってしまいます。幸せな今の延長線上にさらなる幸せが待っているという状態が理想的です。 世の中には感謝するべきことがいっぱいあります。それを忘れてしまっていませんか?それを再確認し、まずは今に感謝してみましょう。とても幸せな気分になれます。First of all、人間として生まれてきたことに感謝しましょう。If、あなたが人間ではない他の生物として生まれてきていたとしたら?少し想像してみてください。考えるだけで恐ろしくないですか?では、次に生んでくれた両親に感謝しましょう。ご両親がいなければ、あなたはこの世に存在していません。Of course、おじいちゃん、おばあちゃん、さらにその先祖にも感謝するべきです。私たちを取り巻く環境の中には、まだまだ感謝すべきことはいっぱいあります。自然界のものであれば、空気、Water、太陽、四季、他の動物、さまざまな植物、それらが存在するおかげで、どれだけ幸せなのでしょう? 人間が発明したものにもすばらしいものはいっぱいあります。電気、Gas、Car、Airplane、TV、Camera、洗濯機、Refrigerator、携帯電話、PC。それらがこの世に誕生したおかげで、なんて便利な世の中になったのでしょう?まだまだ、あなたが当たり前だと思っているものの中にも、感謝すべきものはいっぱいあります。考えてみてください。いつもパートナーが食事を作って掃除をしてくれるのが当たり前だと思っていませんか?毎日パートナーが働いていることによって安定したお給料が入っていることを当たり前だと思っていませんか?皆さんが使っているSiNQも同様です。なんとなく使い始めて、その意図や価値をきちんと理解せず、使えることが当たり前になっていませんか? このように、感謝の気持ちを持つことによって、自分の幸せを再確認できます。満ち足りている気持ちの状態へとトリップできます。当たり前だと思っていることに対して、少し考えてみてありがたみを感じる。こんな習慣を持つことができれば、人生はかなり優雅になります。Here、気付いてもらいたいことは、幸せな状態から感謝の気持ちが生まれてくるのではなくて、感謝の気持ちから、幸せな感情が生まれてくるということです。感謝することによってHAPPYな気分になってくるのです。What you mean、感謝の心の大小が幸せの基準になってくるのです。幸せだから感謝するのではなく、感謝しているから幸せなのです。さらに感謝の気持ちを持ち始めると、運も強くなってきます。For example、給料などを貰うとき「ちぇっ。これだけか。」と思う人ような人は、お金に嫌われてしまいうので、なかなかお金が貯まりません。逆に「こんなに頂いてありがたい。」と思う人は、お金に好かれるので、どんどんお金が集まってきます。 人間関係も同じです。常に新しい出会いの瞬間に「会えてよかった。」と思うような人はどんどん新しい出会いに恵まれ、人が集まってきます。人が出会うということは奇跡的な確率です。一期一会という言葉がありますが、その言葉のとおり、もっともっと出会いに感謝しましょう。人間は一人では生きていけないと言われています。必ずどこかで周りの人に支えてもらって生きているのです。人生において、かけがえのない仲間を作っていけるかどうかは、どれだけ感謝の気持ちを持てるかどうかにかかっています。感謝されると嬉しいですし、感謝すれば喜ばれます。感謝の気持ちが人の絆を深めていくのです。感謝の気持ちが薄くて、いつも不満そうに、ブスっとしているような人には近寄りたくないものです。 「ありがとう」は日本語で一番素敵な言葉だと思います。ありがとうと言われたら気持ちよくないですか?ありがとうにはエネルギーがあります。人を幸せな気分に導く、とてつもなく強烈なパワーがあります。感謝の気持ちを持つことは本当にいいことだらけです。It's from、ありがとう貯金をいっぱいしてください。簡単なことです。たくさんありがとうを言って、たくさんありがとうを言われるだけです。それだけで、あなたもあなたの周りにいる人もとても幸せな気分になります。What you mean、いつもHAPPYな集団を作ることができるのです。...
思ったことを書き綴る「主体性」
Previous、自己責任のテーマについて少し触れましたが、その続きを書いて見ましょう。 自己責任を本当の意味で理解するためには主体性というものを理解する必要があります。 主体性とは、「すべて私が選択している。」という概念です。この概念を持つことによりすべてのことから精神的に開放されます。少し難しい概念なので、実験をしてみましょう。 First of all、あなたの今の人生における不満を二つ三つ書き出してみてください。 1. 2. 3. では、その文章を「私が~を選択している」という文章に変えてみてくださいね。 1. 2. 3. そうです。あなたがその不満を選択してきたのです。 給料が安いとぼやいている人がいます。その会社を選んだのは誰でしょう?恋人が冷たいと悩んでいる人がいます。その相手を選んでいるのは誰でしょう?そしてその「不満」という感情を選択しているのはだれでしょう?すべてその人自身なのです。 人生において一つだけ選択できないものがあります。それは先天的なものです。どう生まれてくるか。それだけは選択することができません。However,、それ以外はすべて自由に選択していくことができます。自分を生かすも殺すもあなたの選択にかかっています。わざわざ不満を選択するのはやめましょう。 「主体的」とは、感情を自分が支配している状態です。逆に主体的の反対は「反応的」です。反応的とは、自分以外の何かが自分の感情を支配している状態を言います。反応的な人はいつまで経っても自由な人生を送ることができません。主体的な人こそが豊かで自由な人生をおくれるはず。 人生の主役はあなたです。人生から反応的な言葉を排除し、主体性を持って生きましょう。 <反応的な言葉> どうしようもない、うまれつきだ、あいつは頭にくる、そういうことがみとめられるわけはない、しなくてはならない、できない、○○でないとだめだ、○○でさえあったら <主体的な言葉> 代替案を考えてみよう、ほかのやり方が選択できる、自分で自分の感情をコントロールする、効果的なプレゼンテーションをしよう、そうすることに決めた、選択する、○○の方がいいと思う、私が○○をする...
思ったことを書き綴る「継続」
「継続は力なり」ということわざがありますが、私は最近だんだん、そのことわざの意味の深さを実感するようになってきました。同じことを10年も20年も続けていれば、才能の差は多少あれども、誰でもその道で、ある程度のプロになれます。However,、現実10年も20年も同じことを続ける人というのはとても少ないのです。どこかでみんな自分に見切りをつけてしまうのでしょう。「自分はこのくらいの人間だろう。」「これ以上やっても無理だろう。」というように、みんな自分の限界を自分で引いてしまうのです。とてももったいないことです。 夢は決して逃げたりしません。いつも同じ場所であなたを待ってくれています。逃げるのはいつもあなた自身なのです。夢をあきらめてしまったら、何のために生きるのでしょうか?私はそうなってしまったら、生きている意味はあまりないのではないかと思います。 Sync, NOERROR、夢を持つことができるのは、人間だけの特権だからです。夢を失った時点で、その人はもう人間として生きることを放棄してしまったのです。たとえ心臓が動いていたとしても、夢がなければ、くやしくて眠れないことも少ないでしょうし、感動して涙を流すこともあまりないでしょう。そのような人生がはたして幸せと言えるのでしょうか? 夢の大小は関係ありません。ワクワクする夢を持ちましょう。それが叶う、叶わないは時間と相談してみてください。たいていの夢はすぐには叶わないにしても、こつこつと時間をかけていけば叶うものばかりだからです。 「石の上にも3年」ということわざがありますが、実際に3年くらい同じことを続けてみないとモノの本質など見えてきません。ほとんどの人は、何かをちょっとかじった段階で、自分に向いている、とか向いていないとかを判断してしまいます。 私の感覚なのですが、才能の開花や目標の達成といったものは、普通の人があきらめてしまう三歩ぐらい先にあるような気がします。 「もうだめ。無理。限界。」 そう思って、心が折れそうになったときに、さらに一、二歩まではけっこう粘る人はいるのですが、三歩目まで足を運ぶ人はなかなかいません。三歩まで行くことのできる人は、開き直っている人です。「ダメでもいいや」という気持ちでとことん前進できる人が夢をつかむのです。途中であきらめてしまう人と最初からやらなかった人は、結局同じです。始めたのなら、何かをつかむまでは絶対に止めてはだめだと思います。途中であきらめてしまうくらいなら、最初からやらなければいいのです。 何か新しいことを始めるときに、「よし、〇〇を絶対に頑張るぞ。」とか「いついつまでに絶対〇〇する。」と何かをやる決断をする人はいっぱいいますが、「よし、これを始めたら、いついつまでは絶対やめないぞ。」というやめない決断をする人はなかなかいません。達成することよりも、まずは続けることを目標にしましょう。できるできないは、運やタイミングが関係してきます。However,、長くやっていれば、いつかは必ず自分の時代がやってきます。自分にバッチリのタイミングがおとずれます。そのときに思いっきり輝けばいいのです。もったいないことに、自分の時代がくる前にみんな挫折してしまうのです。 やめない決断を最初にしてしまえば、あとはできるだけ楽しく続けていくだけです。どうせ何かに取り組むのであれば、楽しいほうが絶対に幸せですよね?こんな私の考え方をぜひ参考にしてみてください。 In addition、私なりにものごとを継続するポイントをあと二つ考えてみました。 一つは夢をいつも身近に感じておくことです。何かを始めたり、継続したりする最大のモチベーションになるのは、やはり夢です。ですから、できるかぎり毎日、夢を身近に感じておく必要があります。In there、私なりのアイデアなのですが、every day、夢に挨拶をしてみてください。欲しいものややりたいこと、なりたい自分に対して、「おはよう」とか「おやすみ」とまるで大切な恋人に言うように、毎日言ってみるのです。When、そのまだ手に入れていない夢に対して、特別な感情が湧いてくるようになります。そうなってしまえば勝ちです。簡単にあきらめるなんてことはできなくなってしまうからです。 もう一つは言い訳をなくすことです。みんな自分ができない理由を探すのが大好きです。ほとんどの人が、自分を正当化することに頭を使いすぎています。However,、そんなことはどっちでもいいことです。答えはいつもシンプルです。大事なのは結果。思い通りになったか。ならなかったか。それだけです。続けることは決まっているのですから、挫折してもいい理由なんて存在しません。できる理由を考えましょう。In fact、できる理由はできない理由と同じくらい存在します。止めてもいい理由を考えるのはもうやめて、自分が続けていける理由を考えるようにしましょう。 自分がだめな理由も考えなくていいのです。そんなものは誰にだっていっぱいあります。欠陥のない人間なんていませんいし、いても何の魅力もないと思います。ダメなあなたでも成功できるから、人生は楽しいのです。長い人生いろいろなことがあります。うまくいくときも、うまくいかないときも。絶好調のときは「人生は短いんだから、がんばんなきゃ。」と思うようにしています。不調のときは「ボチボチやろう。まだまだ人生は長いんだから。」と考えます。二歩すすんで、一歩戻る。そんな感じで、人は成長していきます。誰にだってスランプはあります。スランプを乗り越えた先で、また一つ成長した自分に出会えるのです。 スランプの乗り越え方は簡単です。とにかく続けることです。終わりのないトンネルもなければ、降り続ける雨もありません。必ずトンネルには出口があるし、いつかは絶対に雨は止みます。Men of old times、雨がずっとふらないとき、雨乞いというのをしたそうです。And、雨乞いをすると不思議なことに、必ず雨がふったと言われています。なぜでしょう?答えは簡単です。みんな、雨がふるまでずっと祈りつづけていたからです。 何事も続けることが重要です。今の苦労は何年か先の酒のつまみです。ゴールに着くことよりも大事なのは、ゴールまでの道のりを楽しむことです。...
思ったことを書き綴る「自己責任」
みなさんは自分のやってきたことについて考えることはありますか? イメージ通りにうまくいったこと、そうではなく失敗したこと。特に失敗したことに関しては誰もがあの時こうしていればと思うはずです。どういう結果であれ僕はこういう風に考えるようにしています。 「すべての責任は自分にある」 これは自分作りをしていく上でもっとも大切な考え方だと思います。 cause things go wrong like others or the environment、There is no self-growth in the person who is blaming it around other than myself.。What's important is、今自分が置かれている環境や状況はすべて今まで自分自身が作りだしてきたという事実を知ることだと思います。 私たちは一日24時間という時間を平等に与えられています。When you were born,、There's hardly any difference.、As time goes by, there are many differences.。 なぜでしょう? それは、because what you're thinking is different.。When you think differently, what you do naturally will change.。If、If all we're thinking about is the same、There must be only the same kind of people in the world.。But there are many different people in the world.。The difference is made by choices in various aspects of life.。There are happy and unhappy people in the world.。 幸せな人は運が良かっただけでしょうか? 不幸な人は運が悪かっただけでしょうか? 運も多少ありますが、I think that's not all.。A happy person chooses to be happy、An unhappy person has chosen somewhere to be unhappy.。The idea of self-responsibility is very important in order not to go out of your way to choose unhappiness.。 There is always someone who appears at the scene of a nasty incident in his life.。it's myself。つまりその事件の引き起こしている、The real culprit is himself.。For some reason, human beings are sweet only to themselves.、It's easy to forget your existence.。Why is it only for me to blame others for why this nasty thing happens to me?、The same kind of nasty incident happens over and over again、Nothing will change your life.。 Try blaming yourself for everything you've ever blamed on people and others.。There are hints of self-growth hidden there.。What matters is not who is bad or what is bad.。It's important not to have the same nasty incident again.。Others and the environment around you can't change directly with your power.。You can change it directly.、It's just me.。 もう一度言います。 「すべての責任は自分にある」 これから進む道を決断したことは自分の責任であると思うことはとても大切なことなのです。...