"Pleasant" tonkatsu Ray foot imposing 45 years、Pork tonkatsu just eight seats and fin set

街中繁華街である有楽街と肴町通りを繋げる中通り沿いにある小さな暖簾を掲げるとんかつの「幸楽」さん浜松の方に「とんかつと言えば?」と聞き入れると必ずランクインされる名店です食べログで上位にランクインされていることから地元民ならず県外からのお客様も多いと聞いています間口の狭さ年季の入った扉と暖簾老舗ならではの佇まいでワクワクさせてくれます♪ 店内は8名入れば満席とカウンター席のみのこじんまりとされたお店先日一度足を運んでみると一杯で御飯も終わってしまったようで入店できずこの日は2度目の再訪問すると入店するなり奥様が「一昨日はすみませんでしたね~♪」と憶えてくれていたようです常連さん達の間では長く通われている方も少なくなく店主と奥様との掛け合いを楽しむ方の姿もしばしば見受けられます「こちらは何年になられますか?」の問いに対して「足かけ45年になります」とおっしゃる奥様するとすぐさまその言葉に続き「何度夜逃げしようと思ったかね(笑)」と続ける店主このご夫婦の粋な掛け合いと阿吽の呼吸が揃って作り出されるとんかつ定食を早速いただいてみることにしましょう♪ 「ロースカツ定食(梅)」2,100円 中伊豆の特別契約の農場より入荷する黒豚を松3,500円・竹2,800円・梅2,100円の3コースに分けて量を変えて提供されています松に関しては部位が少し違いリブロースと呼ばれる部分で脂身が斜に入っている希少部位とのことオーダーが入ってから冷蔵庫から大きな塊肉を取り出し慣れた手付きで目分量で肉をカットする店主梅といえどかなりの厚さです肉とのバランスを見て脂を少し切り落として中華鍋の中へ泳がせてしまいます「脂身を好まれる方は事前に申し出ください」とメニューに書かれてあります筋切りを施した肉に下味を付けたら小麦粉をまぶし余分な粉をはたいた後にたっぷりの卵液に潜り込ませますそして中華鍋の油の温度が丁度良くなる頃を見計らってパン粉を付けてから投入油の跳ねあがり方を見るとかなりの高温でじっくり揚げています千切りされたキャベツとレタス皮剥きトマトポテトサラダを添えたお皿にザクザクッとカットした揚げたてのとんかつが一気に盛られます旨味を閉じ込めたカリッカリの衣中はしっとりジューシィーで豚肉らしさを味わえるとんかつ店主こだわりの岩塩もしくはとんかつソースが用意されているのでお好みでお召し上がりくださいキャベツにもコクと甘みのあるとんかつソースをかけるとこれがまた美味しいんですよね♪ 「ヒレカツ定食(梅)」2,300円 わたし達夫婦は脂身があまり得意ではないのでヒレも注文いつも大抵はロースとヒレを2人でシェアします二口サイズのブロックを真ん中で食べやすい大きさにカットしてくれたヒレの中はほんのりとピンクで良い火入れ状態です。Soft、あっさりとしているためペロリと食べれます。Here you will、とんかつに限らずエビフライやチキンカツチキンソテーなどのメニューもございます夜はビールの当てにとんかつやフライを楽しむ方もいらっしゃるのかもしれません♪ 「ライス、Miso soup、お漬物」 ライスはおかわりが可能です赤出汁はなめこと豆腐と三つ葉。The pickles、Cucumber、Daikon radish、白菜と3種盛りとなります梅でも本当に十分過ぎるぐらいお腹一杯になりましたが豚の肉質と脂の良さから胃もたれすることなく美味しくいただくことができましたこれからもご夫婦で仲良く元気に営業を続けてほしいものですね♪ 幸楽 こうらく 浜松市中区肴町317-13 TEL:053-452-3754 Hours of operation 12:00-14:00、17:00-20:00Closed on Mondays:Moon、Tuesday's http://www.sakanamachi.net/sakanamachi/452-3754.htm...

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