元旦の夜は”SUKIYAKI”!二種のブランド牛の黒毛和牛で食べ比べ

毎年、元旦はのんびりまったりと過ごすのが定番となりつつある我が家!

おせち料理は朝完食する量しか用意しないため、夜は楽しみにしていた「すき焼き(SUKIYAKI)」です!

そう言えば、ひょんな会話から坂本九の名曲「上を向いて歩こう」の英語タイトルが「SUKIYAKI」と知ったのが最近のこと(笑)
レコード会社の社長ルイス・ベンジャミンが「上を向いて歩こう」を英語訳すると長くなるため、タイトルを決め悩んでいたところ、知っている日本語は「SAYONARA」と「SUKIYAKI」だけだったことから、好きな日本料理「SUKIYAKI」を選んでタイトルに付けたとか!

我が家の今回の「すき焼き(SUKIYAKI)」は、地元静岡県が誇るブランド牛の黒毛和牛「静岡そだち」と茨城県産黒毛和牛「常陸牛」を食べ比べ致します!

きめ細やかでしっとりとした肉質で口溶けが良く、甘みのある上品な味わいの「静岡そだち」と、日本人好みの赤身に程良く脂肪の入った柔らかな霜降りの「常陸牛」!

好みは分かれると思いますが、一口目はやはり、滑らかな舌触りで口溶けの良い「静岡そだち」に軍配が上がりました!

霜降り肉はどちらかと言うと、さほど得意ではないわたし達は、3〜4枚も食べれば充分満足で、実は、肉汁の旨味をたっぷり吸った白葱や春菊、白菜が本当の御馳走だったりします!

「刺身の盛り合わせ」は、「鮪の中トロ、赤身、鯛に平目、ハマチ、カンパチ」に大好物の「ボタン海老」を添えて!

「分葱のぬた」は、自家製柚子酢と白味噌、きび糖を合わせて箸休めに頂きます!

マセラティ 浜松」に戴いた御歳暮の高級芋焼酎「帝王」が10年熟成限定品とのことで、上品でまろやかな味わいとなり、美味でごさりまする!

毎年楽しみにしているGACKT様の「芸能人格付けチェック」を観ながら、至福の元旦ディナーとなりました♪

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