ヘアメイクアップアーティストの元同僚と一緒に我が家で「おもてなしパスタランチ」

_RDF0001

浜松での仕事が決まり、故郷の牧之原から浜松へ移住してきたのは、今から6年前のこと。当時、美容業の複合施設である仕事場で先輩としてお世話になっていた元同僚の山本真由子さんが我が家へ遊びに来てくれるということで、この日は「おもてなしパスタランチ」をすることにしました。真由子さんのお顔立ちがハーフのように華やかなことから、この日のウェルカムフラワーは「魅力的」という花言葉を持つラナンキュラスに決定です♪

_RDF0002

「アボカドとツナと海老のサラダ」

前菜を何にしようか迷っていると、真由子さんがアボカドがお好きということで、一番好きな組み合わせの海老とアボカドのサラダにしました。アボカド1個半(1人当たり半個のアボカドを使用)にツナ缶(1缶)のオイルを切って混ぜ入れ、ハーブソルト、ブラックペッパー、マヨネーズでお好みの味付けをし、ガーリックソテーした海老をセルクルで重ね、上にベビーリーフとプチトマトを盛り付ければ完成の簡単サラダです♪

_RDF0003

「ポークリエットとバゲット」

ポークリエットのレシピは、今までのものを参考に、コンソメ1袋のところを香澄の野菜ブイヨン半包(千代の一番を使用)欧風だし1包(スカイフードの四季彩々を使用)に変えて作ってみました。すると野菜のブイヨンなため、あっさり仕上げになって以前のものより好みな味わいになってくれました!この2つの出汁は、わたしの料理には欠かせないものとなっています♪

_RDF0005

 「新玉葱とグリンピースのポタージュ」

新玉葱をバターでソテーし、水500ccほどに欧風だし1包(スカイフードの四季彩々を使用)とローリエ1枚を入れて、グリンピースを1袋投入し、コトコト煮込みます。水分が1/3ほどに煮詰まったら、ミキサーにかけてポタージュの素を作ります。そのポタージュの素を小鍋に戻し、少量の生クリームと牛乳で好みのとろみまで伸ばして、塩で味を調整した後、裏漉しします。盛り付けの際に、生クリームをまわしかけ、別で下茹でしたグリンピースを浮かべれば完成です。春らしい淡いグリーンカラーのグリンピースと新玉葱の甘さが引き立つポタージュとなりました♪

_RDF0009

「魚介のトマトソース リングイネ」

基本のトマトソースのレシピで作ったトマトソースはジップロックで冷凍保存してあるので、そちらをアレンジして魚介のリングイネにしました。魚介は、ムール貝(赤ワインで煮る)、帆立(塩でマリネ)、海老(料理酒で洗い、背わた取りなどの下処理済み)を使用。出汁はしっかり、でも食感はプリプリにするコツは、食材それぞれに合った下処理をし、それぞれ火の通し方を変えることです。面倒でも、これをすれば市販のトマトソースなどを使用しても美味しいパスタになること間違い無しですよ。わたしがキッチンで作る様子をジーッと観察する真由子さん。真由子さんも料理がお好きなようで、いつもfacebookでアップするわたしの料理に興味津々でいてくれたようなんです。まるでちょっとした料理教室になっていましたね(笑)現在、四ツ池の第2邸宅として予定しているマンションにも、アイランドのキッチンを設置するつもりでいるので、そこでもちょっとしたパーティをしながら皆さんをお招きして楽しい会をたくさん開きたいと思っています。やはり、キッチンとダイニング、そしてリビングが一体化している設計は人が集まる空間として最高ですね♪

_RDF0204

「カデ ドック カベルネ ソーヴィニヨン 2012 バロン フィリップ ド ロスチャイルド」フランス 赤

ダークレッドの中にガーネットの色調。赤系果実やスパイスの魅力的でリッチなアロマがあり、しっかりとしたタンニンと、綺麗に丸みを帯びた味わいの完璧なコンビネーションのワイン。カベルネ・ソーヴィニヨン独特の豊かなタンニンが特長です。残念ながらこの日は、仕事前で飲めませんでしたが、真由子さんが差し入れに赤ワインをくださいました♪(感謝)6月で長年務めていた職場を退職される真由子さん、退職後しばらくは、海外生活を楽しまれるとのこと。新しいことにチャレンジするパワーを放つ真由子さんのキラキラ感、とても素敵です♪真由子さん、また是非ご一緒してくださいね♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

先頭に戻る