「イルアオヤマ」名古屋ミシュラン1つ星イタリアンにてプレミアムディナー

予約は半年以上先まで埋まっているという名古屋のイタリアン「IL Aoyama Cucina Italiana(イルアオヤマ)」にてスペシャルなディナータイム!

こちらは2014年10月23日にオープンされて以来、完全予約制のディナー営業のみで勝負し続け、今年5月に発表された「ミシュランガイド愛知・岐阜・三重 2019」にて1つ星を獲得され名古屋でも注目を集めるレストランとなります!

この日は、わたし達が応援している富山の陶芸家・釋永 岳 (Gaku Shakunaga)くんが名古屋凱旋するということで、彼の器に惚れ込んだミシュラン2つ星を獲得しているフレンチレストラン「Reminiscence – レミニセンス」の葛原将季(Masaki Kuzuhara)Owner Chefと一緒に卓を交えるというプレミアムなひとときを過ごします!

実は「イルアオヤマ」でも釋永岳の器を多数採用して下さっており、今回のコース料理8皿の内の半分は釋永岳の器で埋め尽くしてくださいました!

桜並木が美しい東区泉に佇む店はシックでモダンな造り。

夕刻を迎え、柔らかな灯りが灯されるとシンプルな店内は静かに動き出し、シェフの手元が伺えるカウンター8席のみが用意され、食通の大人たちが集うに心地良さを感じる空間を提供されています!

乾杯はエレガントなChampagne「HENRIOT BRUT SOUVERAIN(アンリオ ブリュット・スーヴェラン)」にて乾杯!

[コース8皿とワインのMENU]
「三河産の渡り蟹」

塩、シェリービネガー、オリーブオイルとシンプルに仕上げてあり、ベルギーの最高品質Osietra Caviar(オシェトラキャビア)をたっぷりと添え、芽ネギ、花穂じそで彩りをプラス!
和食とも捉えられる上品な一皿で、しっとりとした蟹の果肉、上質のキャビアとのコンビネーションが素晴らしいです!

「自家製Focaccia(フォカッチャ)」

水分量を多めに作られているフォカッチャは、厚みはしっかりあるにも関わらず、手に持つとぷるんぷるんとシフォンケーキのように波打ちます!
表面はカリッと香ばしさがあるものの、中はふんわりもっちりと食べたことのないフォカッチャの食感が味わえます!

塩気は優しめに振られ、お好みでエクストラヴァージンオリーブオイルを付けて頂きます!

「海老芋の万葉牛ブレザオーラ巻き」器:釋永岳 mars 深鉢

大阪・富田林産のしっとりと滑らかな粘りと舌触りを持つ海老芋に、鳥取県の万葉牛をイタリアの熟成庫にて12ヶ月熟成させたBrezaola(生ハム)を纏わせた美しい一皿!

黄金色に輝く鶏のブロードは釋永岳の上品なゴールドの深鉢に沿う形で注がれ、柔らかく炊かれ海老芋は上品な香りを放ち、和牛の生ハムのポテンシャルの高さは格別で、シルキーにとろける脂と奥深い香りが鼻を抜けます!

「松崎の白甘鯛と三河湾のホウセキハタのフリット」器:釋永岳 áge 鉄鉢

松崎の高級魚である白甘鯛ち三河湾で漁れるホウセキハタをフリットにし、生地にサマー黒トリュフを練り込んだハードタイプのぺコリーノチーズのMoliterno al Tartufo Bio(モリテルノ・アル・タルトゥーフォ)を纏わせマイクロハーブを添え、コクと香りの余韻を楽しみます!

白ワイン「Bourgogne Côte d’Or blanc “Les Equinces” 2017」

オーガニック認定を受けたブルゴーニュのシャルドネで、活き活きとしたミネラル感と若々しさがあり表現力豊かなワイン!

「三河産のアイナメ 自家製カラスミ 聖護院蕪のソース」器:釋永岳 薄鉢

地元、三河湾で漁れた新鮮なアイナメを昼に締め蒸し上げ、自家製カラスミにトマトとアンチョビのパン粉を食感のアクセントに添え、あいなめのアラをベースにした聖護院蕪のソースを合わせて頂きます!

乾燥途中のカラスミを見せてくださり、これらは塩漬け1週間、塩抜き1週間、乾燥2週間以上を数時間置きに裏返して手間暇掛けて作られるカラスミ!昨年はシャルドネで塩抜きをされていたのでソーヴィニヨン・ブランで塩抜きをされているそうでより香りが華やかに仕上がっているとのこと!丸ごと1本お持ち帰りしたくなる美味しさです!

「天然虎河豚白子のアラビアータ」

目の前のパスタマシンで生地を伸ばし、包丁で太めにカットした作りたての自家製パスタは、ミルキーな白子に合わせて喉越しの良さを追求されており、トゥルンとした食感で、白子を絡ませて食べればクリーミィーさが増します!

ソースはほんのりと後引く辛さを感じる味わいに仕上げられています!

「三河湾のスミイカのリゾット」

三河湾の漁れたてスミイカのリゾットは香り高く、その新鮮さゆえに墨の黒さも極上で、気を付けて口の中に入れてもお歯黒は当然の如く、上下の唇も綺麗に墨色に仕上がり、怪しいビジュアルバンドのメンバーになったかのような気分が味わえます!皆で同じ顔を見合わせては大爆笑!

赤ワイン「Audiffred Bourgogne Pinot Noir 2017(オーディフレッド ブルゴーニュ ピノ・ノワール)」

ピュアで繊細な果実味が口の中に優しく広がり、凝縮された旨味が余韻となり楽しませてくれる一杯!

メインの肉料理は3種類から選べるとのことでしたので、特別に3種類をそれぞれ小ポーションにて提供して頂きました!

「肉料理3種の炭火焼き」× 器:釋永岳 gen 台皿

1.「北海道根室の蝦夷鹿ロースの炭火焼き」

北海道産のロース肉の筋、脂を全て取り除き、美味しいところだけを用いて焼き上げています!

2.「青森県短黒の炭火焼き」

青森県の日本短角牛の生産者である成田さんが作られた短角牛と黒毛和牛を掛け合わせた短黒のロース肉を用いて炭火焼き!

3.「知多牛のフィレの炭火焼き」

イルアオヤマの定番となっている知多牛のフィレ肉の炭火焼き!
オープンキッチンとなるこちらは、炭火の焼き場も見渡せるというのも嬉しい限りで、出来上がるまでの待ち時間も贅沢なひとときのように感じます!シンプルに塩、胡椒を添えて頂く3種の部位はそれぞれに特徴があり、味わい深く噛み締めさせて頂きます!

「スダチとマスカルポーネのスフレ」

サプライズでわたしの誕生日を祝うプレートを施してくださり、出来たてでぷっくりと膨らんだフワフワのスフレは、イタリアのフレッシュタイプのチーズマスカルポーネと酢橘を合わせ、濃厚さの中に爽やかな香りを楽しむデザートとなります!

 

毎朝6時に市場に足を運び、その後は1日をフルに仕込みに費やされているとのことで、料理に向き合う姿は「ド」が付くほどにストイックな青山シェフ!

どの料理も和の要素を感じさせる食材の引き立て方や組み合わせ方があり、その調理法には独自の表現を確立されており、青山シェフの気質を感じさせる芯のある料理を堪能!

また、常にシェフのサポート側に周り、キレのある返しを見せながらも、ジョークの解るチャーミングさで場を和ませてくれる奥様とシェフの掛け合いも素敵です!

デザートのタイミングで葛原シェフと岳くんからもサプライズでスペシャルなプレゼントを頂戴してしまいました!

葛原シェフからは、御自身のレストランでも”おしぼり”として採用されている「今治タオルブランド」が誇る「IKEUCHI ORGANIC 株式会社」のバスタオル!
「IKEUCHI ORGANIC バンブー540 バスタオル」
オーガニックコットンとバンブーの絶妙なハーモニーでしなやかさと軽やかな肌触りを実現し、吸水性に富んだ機能性に満ちた至高のバスタオルです!深みのあるボルドーの色合いもわたしの好みを良く御存知で!と嬉しさが込み上げて来ます!

岳くんからは、新作となる「gen 中鉢」!
こちらは我が家にもある「ゴブレット Φ7.5 × H7」をベースにデザインした中鉢で、金沢のとある有名鮨店に頼まれて作られた一品!
シャープな面持ちで、まるでレザーのような絞りの利いたgenの質感には、和洋どちらを盛り込むにしても繊細な品が似合うことでしょう!

葛原シェフ、岳くん、御2人の心のこもったサプライズ、本当に感謝しております!

料理に対してとことん追求心を燃やすシェフ2人と、シェフを魅了してやまない陶芸家との本音のぶつかり合いが見られた貴重な体験となるプレミアムディナーをありがとうございました!

il AOYAMA cucina italiana(イルアオヤマ)
住所:愛知県名古屋市東区泉2-8-7
TEL:052-508-7967(完全予約制)
営業時間:18:00~一斉スタート、20:30~一斉スタートの2部制
定休日:不定休
https://www.facebook.com/IL-Aoyama-Cucina-Italiana-707154116021785/

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