チャオプラヤー川のリバーサイドレストランでタイ料理を提供する「Steve Cafe & Cuisine Dhevet Branch(スティーヴ カフェアンドキュイジーヌ・デベット支店)」へ!
こちらは、デュシット地区のカラフルな寺院「Wat Thewarat Kunchorn Worawiharn(ワット・テワラット・クンチョン)」の奥にある「Golden Teak Museum(ゴールデン・チーク・ミュージアム)」の脇道を進んだ桟橋「Wat Thewarat Kunchorn Worawihan Pier(ワットテラワットクンチョン船着場)」目前にある川沿いレストラン!
店名の「Steve(スティーヴ)」とは、 オーナーの英語のニックネームを用いており、外国人や若い世代が異文化で楽しめる本格的なタイ料理のコンセプトを表すために西洋的なイメージを描き名付けられています!
こちらはタイの政治家や著名人も訪れるほど有名とのことで、Butler(執事)のSMET(スメット)さんお勧めのレストランです!
入口には靴箱が用意されており、靴を脱いで上がるスタイルで寛げ、築60年以上の伝統家屋はカラフルで、レトロ調な雰囲気で装飾されており、アットホーム感があります!
人気店のため、基本的には事前予約が望ましいとのこと。
この日の夜も多くの観光客で賑わっており、リバーサイドテラス席は満席であったため、奥のテーブル席へ案内してくださいます!
テラスからは「King Rama VIII Bridge(ラーマ8世橋)」の夜景が伺えます!
こちらでは、家庭的な自家製タイ料理を楽しむことができ、熟練したシェフが作り出す料理は、新鮮な食材にハーブやスパイスをふんだんに用いて、香り高いタイ料理を提供!
メニューは豊富でバラエティに富んでおり、タイ語と英語表記、写真付きで記されているため、指差しオーダーが可能です!
テーブルシート上には店舗紹介が記されたペーパーが敷かれており、QRコードで各店舗の情報が読み取れます!
「Spicy papaya or fruit salad with prawns(海老入りソムタムサラダ)」150THB(日本円にして約540円)※1THB=約3.6円(2019年11月のレートにて換算)
南国のタイならではのスパイシーなピリ辛サラダは、 細切りした青パパイヤがたっぷりと用いられており、とってもヘルシー!
酸味があり食欲を増進させるため、前菜代わりに頂くのがお勧めです!
「Rice with fried bajil leaves pork or chicken with egg(豚肉または鶏肉のバジル炒め)」160THB(日本円にして約580円)
日本でもタイ料理の定番として人気の「Phat Gapao(パットガパオ)」ですが、このメニュー名では通じないため、写真を探しながらオーダー!
豚肉か鶏肉を選べるため、あっさりとしたチキンを選択!
ホーリーバジルたっぷりで香り良く、ライスには目玉焼きと胡瓜やトマトが添えられ、彩り豊かです!
「Omelet with minced pork in soup(オムレツ入り豚挽肉の肉団子スープ)」180THB+麺代(日本円にして約650円+麺代)
タイ風ラーメンが大好きな旦那様のために、タイ人のSMETさんがタイ語で通訳してくださり、麺入りスープというメニューには無い裏メニューを作って頂きました!(*゚д゚人) Thanks!!
ふわふわ卵の入った豚挽肉の肉団子スープに、細麺(セン・ミー)を追加してもらい美味しいタイヌードルの完成です!
バンコク旅の最終夜は、SMETさんのガイドもあり、ローカルな雰囲気を楽しめ、とても充実した時間を送れたことに感謝致します!
Steve Cafe & Cuisine Dhevet Branch
(スティーヴ カフェアンドキュイジーヌ)
住所:68 Sri Ayuthaya road,Soi Sri Ayuthaya 21 (Devet),Vachiraphayabaan,Dusit,Bangkok
TEL:+66 2 281 0915
営業時間:月~金11:30~14:30、16:30~23:00、土日11:30~23:00
http://stevecafeandcuisine.com/