続々と御来場!我が家サロンにて開催する富山の陶芸家「釋永岳 陶芸展」

富山の岩瀬にて作陶する陶芸家「釋永 岳 (Gaku Shakunaga)」の作品を展示し、浜松の我が家のサロンにて「釋永岳 陶芸展」を開催しております!

日本国内の有名レストランの一流シェフや高級ホテルなどで採用されており、今や海外からも注目を浴びる彼の作品は、ひとつ一つがすべて手づくりとなり、土がもたらす大地の力強さを器に表現し、存在感溢れる作品となります!

そんな「釋永岳」の新作作品を含む20数点の器たちを、現在浜松にてご覧いただけます!

力強い作品たちは、特にシェフたちのハートを鷲掴みにしているようで、ここ数日も沢山の方に御来場頂きました!

つい先日は、「法多山 尊永寺」にて毎年開催されている「コトコト市」で長くお付き合いのある器好きなマダムの方々が御来場くださったり。

また、長きに渡り「THE HAMANAKO(浜名湖ロイヤルホテル)」の最上階フレンチ「Bambocheur(バンボシュール)」にて料理長を務められ、現在は奈良県の「THE KASHIHARA(橿原ロイヤルホテル)」の料理長として配属された遠山 嘉明 (Yoshiaki Tohyama)シェフが奥様の遠山 よし子 (Yoshiko Tohyama)さんと御来場してくださいました!

マダムたちは、様々な料理教室やお茶教室に通われていることもあり、多くの作家作品を目にされている中、わたし達のFBで見掛けた「釋永岳」の器にも大変興味を示してくださったようで、「実物が見れるならば是非!」と足をお運びくださり本当に嬉しい限りです!

また、遠山夫妻は器を眺めながら、料理と向き合う熱い想いを語って下さる中で、御子息もシェフの道に進まれたことから、父親として、料理人として、同じ世界に足を踏み入れたからには様々な想いが巡るようで、なんだかとても素敵な家族愛を聞かせて頂き、ほっこりタイム!

「実は奈良にも美味しい苺があるんですよ」と、大粒で真っ赤に輝く奈良県のブランド苺「古都華」を差し入れてくださった遠山さん!

コーヒータイムには、袋井の自家焙煎珈琲豆屋「まめやかふぇ」が提供するインドネシア産の幻のコーヒー「トラジャ」と静岡県のブランド苺「章姫」の「自家製苺大福」を御賞味頂きました!

後日、遠山さんが差し入れてくださった「古都華」では、断面が命の「苺サンド」や「苺のカスタードパイ」などを作り、日々楽しませて頂きました!見事なまでに大粒の「古都華」は「奈良県農業研究開発センター」で、センターの育成系統である「7-3-1」と「紅ほっぺ」をかけ合わせたもので、糖度が高く甘味を強く感じ、香り豊かにフルーティーな味わいが特徴となり美味で御座います!

また別日には、今注目を集める豊橋のフレンチレストラン「aru(アル)」の鈴木 琢 (Takumi Suzuki)オーナーシェフと奥様の鈴木 彩 (Aya Suzuki)ちゃん夫妻も遥々御来場くださいました!

引っ越し祝いということでお気遣い頂き、Champagneの「テタンジェ ブリュット レゼルヴ(Taittanger Brut Reserve)」を頂戴しました!

御2人は一つ一つの器を手にしながら、しみじみと器とにらめっこ!
自身の料理を盛り込んだ際のワクワク感を目を輝かせながら語ってくださり、次回は、lade企画の「器と旅するシリーズ」で「aru」とのコラボレーションを御紹介できるかもしれません!

陶芸展は随時開催しておりますので、皆様の御予約を心よりお待ちしております!

釋永岳 陶芸展
場所:静岡県浜松市・佐鳴湖周辺の我が家サロンにて
開催:随時開催(予約制となるためFBメッセージにて受付中)
作品:主力商品となる「âge」をはじめ、20数点を展示(受注可)
※展示作品の見学は無料です

※同時に同郷の木工作家ユニット「Shimoo Design(下尾和彦・下尾さおり)」の作品もご覧頂けます!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

先頭に戻る