カオサン通り&ランブトリー通り周辺で有名なローカルグルメを一挙御紹介!

リバーサイドホテル「Riva Surya Bangkok(リーバ スーリヤ バンコク)」から徒歩圏内のカオサン周辺で有名なローカルグルメを体験してみましょう!

2019/11/6バンコク旅行・Khaosan・Ram Buttri Vol.2
https://photos.app.goo.gl/i7PvKRkvsPpmEq1D6

2019/11/6バンコク旅行・Khaosan・Ram Buttri Vol.3
https://photos.app.goo.gl/7oiWniykWF2i1sfd7

カオサン通りより北にあるプラスメン通り(Phra Sumen Street)沿いにある「名もなき屋台」ではタイ風チキンライス「カオマンガイ(Khao Man Kai)」が超有名です!

ブルー、グリーン、レッドのカラフルなパラソルが目印で、帽子を被ったお姉さんが笑顔で営む屋台はいつの時間帯も大繁盛となり、満席状態が続いている様子が伺えました!(※テイクアウトも可能です)

 

10年以上も同じ場所で営まれており、ショーケースには1羽丸ごと吊るされた鶏肉が並び、大きな鍋でグツグツと煮込むチキンはとってもジューシィーな仕上がりで、チキンスープで炊き上げる御飯との相性も抜群だそうです!
大きな中華包丁で茹でたチキンを豪快に切り分ける姿が印象的!

また、 同じ通りの小路に入ったところにある「名もなき注文屋台」も有名で「ガパオ(Phat KraPhao)」などのタイの定番料理が美味しいとの情報も!

食材をカットしたら中華鍋でパッと炒めてあっという間に完成です!

この通りには、クリスピーなタイ式クレープ「カノムブアン(Khanom Buang)」のお店も沢山並び、甘いタイプとおかずタイプの2種を販売されており、スナック感覚で摘みながら散策を楽しむ観光客の姿も見られます!

露店では肉や魚、卵を売る屋台もあり、色鮮やかな野菜や果物もタイらしいハーブや果実が多く並び、自炊を殆どしないタイ人ならではといった惣菜屋も多く、地元民の生活の一部として欠かせないマーケットとして活気があります!

今回わたし達がランチに選んだローカルグルメ食堂は、クラシー通り(Krasi Street)の「トムヤムクンバンランプー(Tom Yum Goong Banglamphu)」です!こちらはバンコク発のタイ料理店グルメサイト「激旨!タイ食堂」でも取り上げられ、爆発的な人気を誇るトムヤムクン(Tom yum goong)の有名店!

屋台内の厨房で一心不乱に鍋を振る名物おじさんがおり、カメラを向けた瞬間に親指を立てとびっきりの笑顔をサービスしてくれました!

「トムヤムクン(Tom yum goong)Sサイズ」150THB(日本円にして約540円)※1THB=約3.6円(2019年11月のレートにて換算)
トムヤムクンは「甘」、「辛」、「酸」の三味一体の味わいが楽しめるタイを代表するスープです!
海老が豪快に入り、ココナッツミルクでマイルドな色合い、レモングラスやカフィルライムリーフ(コブミカンの葉)などの香りが豊かで、甘辛くも後から辛味を強く感じる本場の味で汗が吹き出ます!

「カリカリ豚肉とミズオジギソウ炒め(Stir fried Crispy pork with water mimosa)」80THB(日本円にして約290円)
豚肉は衣を纏いカリカリに揚げられており、タイならではの野菜ウォーターミモザ(ミズオジギソウ)と合わせてガーリック風味に仕上げています!
空芯菜のような茎をしたミズオジギソウですが、もう少し食感が残る程度に炒めてある方が好みです!

「チャーンビール(Chang Beer)瓶)」 80THB(日本円にして約290円)
タイビールといえば、水のようにあっさりと飲めるチャーンが食中にお勧め!
人気店ということもあり、客足は途絶えることなく潤っている様子です!

翌日のランチに選んだローカルグルメ食堂は、ホテル目の前のプラアティット通り(Phra Arthit Street)の有名店「クンデン クイジャップユアン(Khun Dang Guaw Jub Yuan)」です!

こちらでは熱々の「ベトナム風クイッティアオ(kuai tiao)」が有名!
クイッティアオ(kuai tiao)とはタイ風ラーメンのことで、麺・具・スープの種類は豊富なバリエーション豊かな料理となります!

「クイッティアオ(kuai tiao)Vietnamese Noodle ノーマルサイズ」50THB(日本円にして約180円)
店名にもあるクイジャップユアン(Guay Jub Yuan)とはベトナム風クイッティアオを指しており、タイの一般的なクイッティアオとは麺が違い、米麺にタピオカ粉を混ぜることで、ツルツルもちもち食感を楽しむことができる細麺になっています!
スープはフライドガーリックが添えられ、出汁の旨味をしっかりと感じ取れる風味豊かな味わいが楽しめ、ハンペンのような具も柔らかく、全てが美味しい!
卓上にセットされた「追い調味料」の中にあるチリスパイスを小さじ1ほどを足したところ、ビックリするぐらいのパンチ力がありました!(注:美味しく頂けるレベルの辛さです)
比較的辛い料理は得意なわたし達ですが、本場の辛さには注意が必要です!

日本円で180円と言えば、カップヌードルが食べれる価格帯ですが、こんな価格でこのヌードルが食べれるとは、やはり、タイ王国恐るべし!

タイのカオサン周辺のローカルグルメを紹介して参りましたが、カオサンで一番驚いたグルメ!?は、串刺しの「蠍の素揚げ」です!
タイの市場などでは、タガメやセミ、蟻、コオロギ、ゲンゴロウや幼虫などなど、なかなかグロテスクなゲテモノ達にも出会えます!
思いっきりにこやかな笑顔で近付き販売意欲を顕にするお兄さんですが、これには蠍座のわたしもおったまげました!(笑)

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