BTSのPhrom Phong プロ-ムポン駅と直結し、昨年改装工事を終えて、新たな装いで生まれ変わった高級デパート「Emporium エンポリウム」。シャネル、カルティエ、エルメス、ルイヴィトンなど世界を代表する高級ブランド店が並び、タイ・バンコクの高級ショッピングモールの代表格と言えます。日本人駐在員とその家族が多く暮らす土地柄から、現地では日本人御用達デパートとしても知られています。タイブランドのショップも入っているため、お土産を購入するのにも便利です。インフォメーションカウンターには日本人スタッフが常駐しているので、言語に困ることなく安心してショッピングを楽しむことができます♪
お目当ての日本人街へ向かうために歩道橋を渡ります。最寄りの出口は、5番出口です。BTSを降りたら、5番出口を目指しましょう♪
歩道橋を降りて少し歩くと、日本人街があるSoi33/1(Soiとは、タイで用いられている通りの名称のこと)が見えてきます♪
プロームポン駅周辺は、日本人駐在員が多く住んでいるエリアのため、特に日本人街と呼ばれているSoi33/1ではスーパーマーケットをはじめ、飲食店、パン屋、薬屋、本屋など多数点在しており、日本人向けの食材や品物が手に入ります♪
日本人だけでなく外国人も多く住んでいる街なので、英国風なパブ「THE ROYAL OAK Bangkok」などもあり、割と早い時間から皆さんビールを楽しんでいます。お隣の和食レストラン「絆」では寿司、天ぷら、丼、うどんなどの日本料理が楽しめ人気店だそうです♪
「坦々麺」という判りやすいネーミングのラーメン屋さんや「洋々亭」という昔ながらの洋食屋さんがあります♪
お目当ての「フジ・スーパー」の前にカフェ「Ceresia Coffee Roasters」を発見しました。日本人街の中では、比較的新しいカフェとなります。アフリカと南米の豆を中心に揃えられており、コーヒーは生豆を仕入れて店内で焙煎しています。お勧めは、1杯1杯淹れてくれるドリップコーヒーです。歩き疲れたら、コーヒーで一休みするのも良いでしょう♪
バンコク在住の日本人に欠かせない日本食品を扱う日系スーパーマーケットとして有名な「UFM Fuji Super フジスーパー」の1号店となります。タイの食材も売られていますが、主には日本食材を販売されています♪
スーパー内には、お子様連れの日本人奥様や、日本人男性を多く見掛け日本語での会話があちらこちらで聞こえます♪
店内は、日本のスーパーのように商品表示も日本語なため、どこかホッとします。生鮮食品コーナーにお刺身もあり、お弁当やお惣菜、納豆、冷凍食品、スナック菓子、マヨネーズ、カレーやシチューのルゥ、日本酒、雑誌など日本の商品が豊富にあります。日本のものは逆に日本で購入するよりかは高くなってしまいます。それでも、タイにいながら日本の食文化を忘れないよう、日々常食できるのは有難いことでしょう。わたし達のお目当ては、タイ土産コーナーです。タイ限定の商品で日本未発売、それらを気軽に配ることができるバラマキ土産として、手頃な食品やお菓子、日用品を購入するにはもってこいの場所となります。タイから日本へ帰国する際に、こちらでお土産を購入する方も多いそうです。さて、お土産をゲットした後は、ネオン煌くタイ・バンコクの歓楽街へ向かいましょう♪
UFM Fuji Super フジスーパー
http://www.ufmfujisuper.com/jp/
タイ・バンコク旅行特設ページ
バンコク旅行の全ての記事はこちらからご覧いただけます!
http://lade.jp/thailand/