「蕎麦家おおもり」挽きたて打ちたて茹でたての絶品年越しそばで大晦日を締めくくり

全国から選んだ玄そばを週替わりで粉を変えて打つ、極の蕎麦を提供している浜松は中島の「蕎麦家 おおもり」にて毎年恒例の年越しそばを頂き、2019年を締めくくりたいと思います!

こちらは、店主である大森正人さんが丹精込めて作られる手挽きの打ち立て蕎麦と奥様の三枝子さんが丹念に揚げられるサクサク食感であっさりとした味わいの天ぷらが美味しくいただけるお店です!

そもそも、大晦日に縁起をかついで蕎麦を食べる習慣は、江戸時代から始まり、以後、日本の文化として定着し「年越しそば」と言われてています!

蕎麦は長く伸ばして細く切って作る食べ物で、細く長くということから「健康長寿」、「家運長命」などの縁起をかついで食べるようになり、蕎麦は他の麺類よりも切れやすいことから「今年一年の災厄を断ち切る」という意味で、大晦日の晩の年越し前に食べる蕎麦のが一般的に多く聞かれます!

近年は「年越しそば」の代わりに「年越しうどん」や「年越しラーメン」、「年越しパスタ」なども多く存在しているようですが、皆さんはどの様な「年越し〇〇」を食べられましたか?

毎年大繁盛となるこの日の予約は不可となるため、敢えてお昼時間を避けて13時過ぎに来訪!

無論、店内は満席のため、駐車場の車内で1時間程待った後にいつものカウンター席へ!

慌ただしく戦場と化した厨房内の大森夫妻と暫く振りの御挨拶を済ませ、美味しい年越し蕎麦をいただくことに致しましょう!

店内は、10名ほどの座敷と4名ほどが腰掛けれるカウンター席とのこじんまりとしたお店となり、天井は高く、木の温もりが溢れ、ゆったりとした時が流れる空間!

一枚板のテーブルを囲む常連の方々の姿はいつものことですが、時折、噂を聞き付け県外組が遠方からわざわざ足を運ぶ一見さんの姿もちらほら見受けられ、蕎麦好きにはとても人気のあるお店!

「温とろろ」1,200円

わたしは寒い冬には決まって、温かい汁に真ん丸いお月様のようなこちらの「温とろろ」を頂きます!
出汁の優しさとおろし立てのとろろでまろやかになった蕎麦をズルッと流し込むと冷えた身体が温まり、ほっこりします!

「たべくらべ」1,200円

たべくらべは、せいろと挽きぐるみの田舎そばの2種類を一度に食べ比べできるお得な一皿!
本日のせいろは福井県の丸岡産を使用し、挽きぐるみの田舎二八は常陸秋そばを使用!
香り高く甘味のあるせいろと蕎麦の味わいを濃く感じる挽きぐるみの違いを楽しみながら頂きましょう!
蕎麦汁で頂く前に塩で頂くと、蕎麦本来の甘味や味わいが楽しめお勧めです!

本日も数多くの蕎麦を茹でたであろう大鍋には、とろみの利いた蕎麦湯がたっぷりで、〆に蕎麦湯を蕎麦猪口に入れて頂くと、身体の芯まで温まり、至福の時間が訪れます!

最後に店主の大森正人さんと奥様の三枝子さんと、食後に歓談しながら記念撮影!

御年72歳となる大森さんは、朝早くからのそば打ちで心身共に疲労困憊のようで、ここ最近は日々の営業にも限界を感じ始め、三枝子さんと店仕舞について真剣に話し合われる日もあるとのこと。しかしながら、常連さんからの「やめないでほしい」と懇願される度に、その想いは揺らいでしまっているそうです。

大森さんには、まだまだ打ち続けて欲しい気持ちはありますが、同じ蕎麦打ち職人として活躍した父を夏に失くしたわたしにとって、健康であること、長生きしていただくことが一番大切なこととなります!どうか御身体を大事にしていただいて、無理のない範囲で続けてくれることを願っています。

現在は、娘さんの旦那さんが休日を利用して手伝いながら、そば打ちの修行も始められているとのことですので、いつの日か、大森さんが引退を決意した暁には、娘さんの旦那さんが跡継ぎとしてお店に立たれることがあるのかもしれません!

大森さん、三枝子さん、今年も無事に「蕎麦家 おおもり」の蕎麦で1年を締めくくることができ本当に嬉しかったです! 2020年もどうぞ宜しくお願い致します!

皆様も2020年も変わらぬお付き合いの程、宜しくお願い致します! 良いお年をお迎えください!

蕎麦家 おおもり
住所:静岡県浜松市中区中島1-31-1
TEL:053-463-2879
営業時間:11:30~14:00
定休日:月、火曜日、金曜日(WEBサイトのカレンダーで御確認ください)
http://www12.plala.or.jp/sobaya/

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