「キャトルセゾン浜松」街中の大人空間として生まれ変わったウェディング施設

浜松街中の結婚式場「ポルテボヌール」が「浜名湖オーベルジュ キャトルセゾン(Les Quatre Saisons)」と同グループ店の「キャトルセゾン浜松(Les Quatre Saisons Hamamatsu)」として生まれ変わり、2018年7月11日(水)にグランドオープン!

施設内のリニューアルを終え、ダークブラウンの落ち着きを放つ木目をふんだいんに用いて、ネイビー×ゴールドを基調とし、【美食】×【上質】×【大人】をテーマに大人たちの社交場として生まれ変わりました!

メイン会場となるボウルルームには、オープンキッチンを併設し、音と香りを楽しめるように演出し、結婚披露宴の他、二次会や各種会合などのイベント用途に合わせて会場作りを提供されていく予定です!

施設に併設されているレストランは、大人の社交場として利用できるホテルラウンジのようなシックな空間造りをされており、京都祇園の星付きレストラン「よねむら」の米村昌泰シェフが監修される中、グランシェフとして立たれる千住悦也シェフが手掛けられる創作フレンチが楽しめます!

この日は、プレオープン期間中のスペシャルディナーに御招待いただき、一足お先に生まれ変わった上質な空間での食事を楽しんで参りました!

[Menu for “Les Quatre Saisons Hamamatsu PREOPEN”]

①温前菜「ウッフ・ア・ラ・コック」
三方原産のジャガイモスープの奥に忍ばせた半熟卵と絡ませながら、香り高いトリュフとエスプーマの滑らかな口当たりを楽しみながら頂く一品!


パンにもトリュフオイルが練り込まれたクリーミーな自家製バターを添えて。

甘口のイタリアのスプマンテ 「アスティ・DOCG /カザ・ヴィニコラ・アバッツィア・ディ・サン・ガウデンツィオ」

②冷前菜「オマール海老とカボチャのソース 抹茶のアイスクリーム」
カボチャのスープには、抹茶のアイスを添え、甘さの後にほろ苦さを感じさせる変化球。アクセントにバジルシードの食感を加え、芳しいアマレットのゼリーで爽やかに!

③お魚料理「的鯛のカダイフ包み スペルト小麦と木の子のリゾット ブロッコリーのピュレ」
的鯛には紫蘇を忍ばせ、カダイフで巻き上げてカリッと焼き上げ、外パリパリ、中ふっくらの食欲が湧き立つ一品!小麦でもグルテンレスのスペルト小麦は、古代小麦で栄養価も豊富と嬉しいこと尽くしとなり、木の子と一緒に風味豊かなクリームリゾットでいただきます!

「サン・テステフ・ド・カロン・セギュール 2014(SAINT ESTEPHE DE CALON SEGUR 2014)」
大人気格付けシャトーの稀少性のあるサードラベルは、親しみやすい価格帯であり、豊かな果実のアロマと共に軽やかなフレッシュさを楽しみます!

④お口直し「水ダコとピストゥーの冷製パスタ」
水ダコのジェノベーゼは、盛夏に合わせて冷製に仕上げ、菜の花やケッパー、トマトの爽やかなゼリーをかけていただきます!海苔の風味が和製の要素もあり、さっぱりテイスト!

⑤お肉料理「静岡そだちのロース肉のグリエとドフィノワーズポテト」
最高級となるA5ランクの「静岡そだち」を用いたローストは噛むほどに甘く、マコモダケやさつま芋、人参のピューレと共に。ドフィノワでボリューム感たっぷりのメインディッシュです!

「ル プティ リオン デュ マルキ ド ラス カーズ 2014(Le Petit Lion du Marquis de Las Cases 2014)」
シャトー・ラトゥールの畑に隣接するレオヴィル・ラスカーズの畑のセカンドラベル!門に鎮座する子ライオンの姿が愛らしいボルドーは、繊細なアロマと風格ある魅惑のボディで楽しませてくれます!

⑥デザート「豆乳のブランマンジェとパッションフルーツのジュレ」
左から、マダガスカル産バニラアイスとココアクッキー、ベリームースと抹茶のケイク、パッションフルーツの器に豆乳のブランマンジェ、白ワインのゼリー、パイナップルとメロン、パッションフルーツ、アクセントに黒胡椒のソースを添えて。贅沢にも4種のスイーツの盛り合わせとなります!

食後にコーヒーをいただきながら、街中レストランの誕生を喜び、コース料理を堪能させていただきました!


こちらのレストランでは、ランチとディナー営業をされる中で、夜は、BARカウンター利用のアラカルトにも応じてくださるようですので、大人たちが集う社交場がまた1つ増えましたね!

キャトルセゾン浜松(Les Quatre Saisons Hamamatsu)
所在地:静岡県浜松市中区 田町223-21 ビオラ田1F
TEL:053-413-0880

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