【美人の湯とも称される重曹泉の”ひいなの湯”】
漁港の町である加太の海沿いに面した老舗旅館「加太淡嶋温泉 大阪屋 ひいなの湯」は5階建てとなり、最上階には素晴らしい眺望が待ち受けている露店風呂があります!
浴場は男湯女湯に分かれており、夜中に入れ替わるシステムとなり、当日の夜と翌朝で入浴することで舟型の露店風呂や岩風呂のどちらも楽しめます!
青空が広がる露店風呂では、心地良い潮風がなびく中、海鳥がゆったりと舞う姿が見られ、身体を温めながら心安らかなひとときを過ごせます!
”ひいなの湯”の泉質は、美人の湯とも称される「炭酸水素塩泉(重曹泉)」となり、アルカリ性の泉質でとろみのある湯が肌を滑らかにしてくれ、入浴後に清涼感溢れる仕上がりとなります!効能としましては、神経痛、関節痛、慢性消化器病、冷え性、肥満などに良いとされています♪
クーリング用に用意された待合から望む景色もまた絶景となり、カウンター内に設置されたミニ冷蔵庫には、大女将が毎日手づくりされる「心太(ところてん)」が15時〜18時の間に無料でサービス提供されています!
透き通るように美しいところてんには、黒蜜がかけられ、ぷるんぷるん食感の優しい味わいでとても美味しいです♪湯あがりにほっこりする”おもてなし”の心に触れながら至福のひとときを♪
身体も温まったところで、旅館内を散策してみましょう!