「加太淡嶋温泉 大阪屋ひいなの湯」大自然に恵まれた加太の神秘的な夜景

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漁港の町として栄える加太は、海と山に囲まれ、自然豊かな光景が目に優しく映り、刻一刻と変化するその景色を眺めていると、心安らかなひとときを過ごすことができます!

海岸へ降り立つと、1日の終わりを告げるかのように静かに海へと沈む夕陽。グラデーションに包まれた空には海鳥の姿も無く、ほんの一時の休息を取っているのかもしれません♪

日中は紀淡海峡を行き来していた漁船も漁港へ戻り、防波堤で釣りを楽しむ人の姿も見えなくなり、ただただ潮風の音だけが鳴り響く海岸。

僅かな街灯が灯される中、ゲストの帰りを温かく出迎えるかのように柔らかな灯りを灯す「加太淡嶋温泉 大阪屋 ひいなの湯」!お帰りなさいませ♪

そもそも、旅館名となる「ひいな」とは、「小さくて可愛いもの」という意味があり、源氏物語るの枕草子に「ひいな遊び」という場面にも出てくる言葉です。

「雛人形」の「雛」の語源は「ひいな」から来ていると言われており、お迎えするゲストの皆様に、「小さくて可愛い」と思っていただけるよう旅館名に「ひいなの湯」と名付けたのだとか!いい名です♪

客室数21室の旅館は、大女将や若女将をはじめ、スタッフのおもてなしの心を感じ取れる安らぎの旅館となります♪♪

さて、待ちに待った夕食の時間がやって参りました!

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