「ザ サイアム」2つのレストランを統合するチョン・ビストロでタイ在住日本人と懇親会

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バンコク屈指のラグジュアリー・アーバン・リゾートホテル「ザ・サイアム THE SIAM」のレストランは、
2015年7月まで運営されていた「デコ・バー&ビストロ Deco Bar & Bistro」は、
8月より、「チョン・タイレストラン Chon Thai Restaurant」と統合させ、
チョン・ビストロ Chon Bistro」に生まれ変わっています。
故に、現在タイ料理を提供されるタイレストラン「チョン・ビストロ Chon Bistro」のみとなります。
ホテル内で食事を楽しまれる場合は、事前予約をお勧めします♪

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1階の開放的な空間では、緑溢れる中、チャオプラヤー川を眺めながらの食事が楽しめ、
照明の明るさを抑え、落ち着きのあるムーディーな雰囲気を醸し出しています♪

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こちらは、タイの伝統文化や歴史をこよなく愛し、取り分けタイ伝統家屋の保存維持に尽力された
Connie Mangskauさんの自宅であった一部を移築しリノベーションしています。
タイのチーク材をふんだんに使用した伝統家屋は、南国情緒溢れる素晴らしい建物です。
今回は、階段を上がり2階の席へ♪

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2階席は、タイ情緒溢れる落ち着いた空間となっており、ところどころに配された調度品なども楽しめます♪

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2階からもチャオプラヤー川のリバービューが望め、
夕陽が沈み、夜を迎える前のロイヤルブルーの空がなんとも言えない美しさを放っています♪

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「モンスーン・バレー・コロンバール2013 colombard monsonn valley 2013 thailand」
ボトル2,050THB(日本円にしておよそ7,590円)

モンスーン・バレーのワインは、サイアム・ワイナリーによって生成されています。
こちらのワイナリーでは、
タイ最古のワイン産地から採れるポクダム、マラガブランの伝統的なブドウ品種が栽培されており、
このワインに使用されているコロンバールの葡萄は、南西フランスに由来します。
それはソーヴィニヨン・ブランと非常に良く似た味わいで、青林檎の繊細な柑橘類の香り、
レモンやグレープフルーツなどの爽やかな酸味と風味の軽いボディで、
甘辛いタイ料理に良く合います♪

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この日は、タイに在住されている日本人女性2人と会食をしながらの懇親会です。
日系企業にお勤めのSayakaさんと、元々、旅行会社でツアーコンダクターの経験を持ち、
現在は日系企業にお勤めのMayumiさんから
タイに長く住まわれている彼女たちの目線から、タイでのライフスタイルや
タイならではのあるある話、また、日本との文化の違いなどをお聞きすることができました♪

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黒胡麻のグリッシーニやカリカリ食感のパン、食事用にピタパンなどが用意されます。
酒の当てとしておつまみにも最適です♪

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「ヤムソムオー YAM SOM O」390THB(日本円にしておよそ1,450円)

ヤムソムオーとは、ザボンのサラダ(タイ語:ยำส้มโอ)で、
実がしっかりしているソムオーを使った、ジューシーで爽やかなサラダです。
タイでは、フルーツサラダが多いのですが、甘味、酸味に辛味をプラスしてあっさりとしており、
肉料理などの合間に挟むと最高です!
日本では、ザボンの代用にグレープフルーツを用いても美味しいです♪

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「PHAD PAK KANA HEDHOM」320THB(日本円にしておよそ1,190円)

ケール、マッシュルームのオイスターソースのガーリック野菜炒めです。
ケールの苦味も少なく食べやすく、タイ料理にしては珍しく辛くない一品です♪

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「ゲーン マッサマン ヌア Gaeng Massaman Nua」780THB(日本円にしておよそ2,890円)

タイ語でガイは鶏肉、ヌアは牛肉、ムーは豚肉となり、こちらは、牛肉のマッサマンカレーです。
日本でも大ブレイクしたマッサマンカレーは、タイ南部の料理。
甘みの奥に深いコクが味わえ、牛肉はほろほろと柔らかく煮込まれていて美味しいです♪

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2時間ほど食事を楽しんだ後は、もう少し飲みましょう♪ということで、
御2人に「ワット・アルン Wat Arun」の夜景が見えるお洒落なバーを紹介していただきます♪

ザ・サイアム THE SIAM
所在地:3/2 Thanon Khao, Vachirapayabal, Dusit, Bangkok 10300, Thailand
TEL:+66 (0)2206-6999
info@thesiamhotel.com
http://www.thesiamhotel.com/

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