世界中のバックパッカーたちが集まる街として知られ、昼夜賑やかなKhaosan Road カオサン通りがあるカオサンエリアには、カオサン通りを1本北へ出向くと、そこには「裏カオサン」と呼ばれる異国情緒溢れる静かな街並みとして人気のRam Buttri Road ランブトリー通りがあるので紹介したいと思います♪
カオサン通りと平行して存在するランブトリー通りへ出向くには、小さな路地から行くことが可能です。カオサン通りをじっくりと散策した後は、多くの土産物屋とマッサージ店がひしめく「Susie Waking Street スージーウォーキングストリート」の路地を進みましょう♪
カオサン通りに並ぶ露店とはまた少し違った味わいで、細い路地だからこその見やすさもあり、タイらしい土産物が手に入るスージーウォーキングストリートには、色鮮やかな衣類やバッグの他に、タイの手作り工芸品などのお店が揃い、反対側にはマッサージ店が立ち並びます♪
インテリアから食器、アクセサリー、お香やキャンドルの小物など素朴でカジュアルなテイストのリーズナブルなタイ雑貨が揃います♪
路地を抜ければランブトリー通りに到着です♪
「裏カオサン」と呼ばれるランブトリー通りの雰囲気は、静かでゆったりとした時間が流れています♪
広いオープンテラスを持つレストランやカフェが多く存在し、ゆったりとお茶を楽しみながら寛ぐ外国人の姿を目にします♪
面白いのがレストランやカフェごとに置かれている奇妙な置物や像の多いこと多いこと。こちらのレストランの奥に佇む3mほどにも及ぶ巨大な像の存在は、迫力が凄まじくありながらも、どこか愛嬌のある大阪のビリケンさんみたいな印象が強く残っています(笑)
通りを歩き、観ているだけでも楽しいですが、気になるお店があれば入店するのも良いでしょう♪
カオサン名物パッタイの屋台は、やはり多く見掛けます。具材は、海老、チキン、卵から選べ、麺の種類までも4種類の中から選べます。具材により料金が異なり、B30~B50(日本円にしておよそ110円~180円ほど)となります。サイドメニューの春巻きに至っては、B10(日本円にしておよそ36円ほど)とお安めです。こちらの可愛らしいお姉さんが作るPad Thai パッタイは本当に美味しそうな匂いがしたので、最後の最後まで食べるべきか否か迷いました(笑)この日は最終日だったため、フライト中にお腹が痛くなるのも嫌だね・・・と話しながら泣く泣く諦めたのであります。次回こそは、タイで屋台を味わう!を目標に頑張ります♪
ランブトリー通りにも屋台は多く、その中でも、日本人のバックパッカーに大変人気のある「ミスター・ワッタナーのラーメン屋」という日本語の看板が目印の屋台があり、B10(日本円でおよそ36円ほど)でラーメンがいただけるそうです。ラーメン好きの旦那様がその情報を見逃すはずもありませんが、断固として拒否したのは言うまでもありません(笑)さて、お次は、ランブトリー通りの小奇麗なマッサージ店に入店してみましょう♪
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