「ジーライオンミュージアム GLION MUSEUM」は、クラシックカー博物館としては関西初のスケールと展示車数を誇り、4つのヴィンテージゾーンの分かれており、年代別ヴィンテージカーに相応しい世界観を造り上げたミュージアムとなります!
お次はアメリカのマフィア映画『ゴッドファーザー』で用いられたことでも知られる「Cadillac series 61(キャデラック・シリーズ61)」や40年間もの長きに渡り、スタジオモデルカーとして映画やテレビで大活躍し続けた「Ford Deluxe(フォード・デラックス)」を展示されており、映画マニアの方でも楽しめるゾーンがこちら「VINTAGE ZONE」となります!
「フォード・デラックス」は経済学者でルーズベルト大統領の最後のアドバイザーと言われたコロラド州のガルブレイス氏が「栄光のシンボル」として愛車にしていたのだとか!
『ゴッドファーザー』の世界観をより体感できるよう、アルカポネの影の資金調達係のマイク・タットの愛用車で「危険な道」を走ったといわれている1929年式「スチュードベイカー コマンダー8」の前で、ヴィンテージハットを被りクラシックガンを手に掲げての記念撮影をさせていただき、気分はもうマフィア(笑)旦那様と2人のツーショット記念撮影もしてくださり、帰りには、セピア色に仕上げた写真をオリジナルのフォトフレームに入れ、プレゼントしてくださいました♪
さらに、統括工場長の濱本忍さんに年代別クラシックカーのエンジンルームの違いなども見せていただき大満足!ミュージアムのガイドをご希望の方は、スタッフへお問い合わせしてみてくださいね!