「GLION STEAK HOUSE」富山作家の器に盛り付けられた料理たち

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GLION STEAK HOUSE(ジーライオン・ステーキハウス)」の特別な個室であるVIPルームでは、スイスの高級腕時計で有名なフランクミュラーがテーブルウェアを手掛けられている「FRANCK MULLER FUTURE FORM(フランクミュラーフューチャーフォーム)」とレストランとのコラボレーションをアジア初の試みとしてされています!

レストランの一室という概念から離れ、お城の一角の部屋で、貴族が会話に花を咲かせるかのようなイメージを膨らませ、フランクミュラーの上質なテーブルウェアで彩られており、大変優雅な時を演出!

そんな素敵なオリジナルグラスや器、カトラリーがセッティングされる中ではありますが、今回、「GLION STEAK HOUSE(ジーライオン・ステーキハウス)」の皆様にも私たちladeが企画する『器と旅するシリーズ』を御紹介させていただき、中道浩料理長に富山の作家作品たちとCollaborationして頂きました!

最初に登場するのは、姉妹店である「Hy’s Hawaii STEAK HOUSE(ハイズ)」にて40年間愛されてきた「チーズ・ブレッド」!
こちらは、チェダー、グリュイエール、モッツァレラと3種のチーズを合わせパンの上に乗せ、
表面だけを焼き上げ、チーズの香りは香ばしく、そしてふんわりと柔らかく仕上げられた一品です!食べやすいように4等分にカットされておりますので、そのまま手でお召し上がりいただけます♪

お次は、「シーザーサラダ」!
大変栄養価の高いロメインレタスと丹波篠山にあります「あかり農園」のオーガニック野菜を
ふんだんに使用された「シーザーサラダ」となります。「あかり農園」のオーガアニック野菜は、次回、東京オリンピック選手村にて選手に提供されるお野菜とのこと!
シーザーサラダのドレッシングには、スペイン産のアンチョビ、兵庫のオーガニックのガーリック、そこへブラックペッパーを加え、木製スプーンの背を用いて、巨大なウッドボールに擦り潰し香り立つように混ぜ合わせていきます。さらに、フレッシュの卵にアクセントとなるマスタード、リーペリンソース、愛媛のオーガニックレモンを絞って、赤ワインヴィネガー、アルゼンチン産のオーガニックのエキストラヴァージンオリーブオイルを加え作ったドレッシングに野菜を加えていき、木製スプーンで優しく掬い上げるよう均等に混ぜ合わせて完成させていらっしゃいます。
前菜の一皿ですら、素敵なテーブルパフォーマンスとなっており、目で見て美しく楽しく美味しい仕上がりです!手早い動きがまた見事!
そんな「シーザーサラダ」を「釋永岳」の「âge(アージュ)シリーズ・薄鉢”THIN”」に合わせてくださり、木目のような自然の優しい色合にグリーンが映え食欲を掻き立てます♪お野菜がまた美味でございます♪

前菜は2種類用意してくださり、「シーフードとアボカドのサラダ」と「活け鰤のカルパッチョ 4色の大根 醤油ベースのバルサミコソース」となり、旬の魚を用いたカルパッチョのサラダには
Shimoo Design/下尾 和彦 (Kazuhiko Shimoo)下尾 さおり (Saori Shimoo)」の木目が浮き立つように美しい「浮様シリーズ・台皿」に合わせてくださり、プティトマトの彩りが映えるアボカドのサラダには「釋永岳」の「黒釉シリーズ・台皿」を合わせてくださいました!

日毎に変わる特選スープは、「カダイフに包んだ足赤海老と海老のリゾット クリームスープ」となり、クリームスープの白さが映えるよう「釋永 岳 (Gaku Shakunaga)」の「黒釉シリーズ・薄鉢”THIN”」を用いてくださり、濃厚なクリームスープとサクサク食感のカダイフに巻かれたプリプリの足赤海老を共にいただき、食感も楽しめる食べるスープとなります!

身体が喜ぶ野菜からスタートし、濃厚なスープで温まったところで、いよいよメインディッシュの登場です♪

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