ケープタウン市内のウォーターフロント地区、名前の通り港に面しており、景色やショッピングや食事が楽しめる場所。One&Only Cape Townホテルから徒歩5分ほどの距離にあります♪
マップを見る限りではぐるっと徒歩で周ることも可能のようです。朝、晩の涼しい時間帯はジョギングされている人の姿も多く見かけました。
こちらはケープタウン市内を回るレッドシティツアーとミニ半島を回るブルーペニンシュラツアーなど見所を効率良く押さえ観光し、16ヶ国の翻訳で案内をしてくれる2階建てのオープンバスCity Sightseeing Cape TownのHop On Hop Off。勿論、日本語も可能です。1日パスポートをR150(日本円1,500円ほど)で購入すれば、各バス停からおよそ20分毎に現れるバスに乗り込めば各ポイント毎に乗り降りが自由で自分のペースで観光が楽しめるというもの。以前、フランスのパリに行った際にも同じバスが運行されていました。フランス語が解らなくて乗り方も理解できなかったのでパリでは断念したけれど、ケープタウンでは思い切ってチャレンジしてみました。すると、意外にもバスに乗る際にチケットを購入するだけで好きな場所で乗り降り可能な至って簡単なサービスだったので、これからはどこの国でも挑戦してみようと思います。さて、このバスに乗ってレッドシティツアーに参加した模様は別の記事で紹介しましょう♪
こちらはTwo Oceans AQUARIUM ツーオーシャンズ水族館。V&A Water Front ビクトリア&アルフレッド ウオーターフロントの真ん中に位置する水族館で大西洋とインド洋の2つの海を眺めることのできるケープタウンならではのネーミング。am9:30からpm18:00まで営業しており、365日オープンだそうです。成人チケットはR118(日本円1,180円ほど)。水族館内は空調も整い涼しく快適なので、お子様連れで日中の熱さと疲れを癒すには持ってこいの場所ですね♪
こちらはV&A Waterfront Craft Market?V&A ウォーターフロント クラフト マーケット。各地の民芸品マーケットの中でも見逃せないのがケープタウンのV&A Waterfront Craft Market?V&A ウォーターフロント クラフト マーケットです。V&A ウォーターフロントとツーオーシャンズ水族館の間に120もの露店がひしめく国内最大の屋内マーケット♪
大勢の観光客が訪れ、現地の風を存分に感じることのできるとっても楽しいマーケットです。マーケット内の様子は後ほど別記事で紹介します♪
こちらはMARKET ON THE WHARF マーケット オン ザ ワーフ。このマーケットには、クオリティの高い食品を小売しているショップがひしめき合っているのでグルメな方には是非訪れてもらいたいオススメなマーケットです♪
ハンバーガーやフレッシュジュース、ビーフジャーキー、ドライフルーツ、ジャムや蜂蜜、チーズなど美味しそうなフードがいっぱい!2Fにはバーやフードコートがあるので購入してから直ぐに食べるも良し。ショップによっては試食をさせてくれたりもするので、ハズレがなくて嬉しいですね。ちょっとお高いお土産品をゲットするならこちらでしょう。こちらの詳細も後ほど別記事で紹介しますね♪
港からは、見事なテーブルマウンテンが見渡せます。天候はとても移り変わりやすいので、晴れ間があったら必ず写真におさめてくださいね。テーブルマウンテンには、2日目に登頂するので壮大な景色はその記事で紹介します♪
こちらは2010年のワールドカップの際に作られたオブジェ。使用済みのコカ・コーララックを組み立てたエコプロジェクト。ピースサインの人型になっており、港にぽつんと真っ赤にそびえ立つこの子、とても目立ちます。こんな可愛いオブジェを見かけたら思わず同じポーズをせずにはいられないわたし、はい、チーズ♪(笑)
こちらは南アフリカでノーベル平和賞を受賞した4人の銅像です。記念に写真を撮る方も多く、わたしも真ん中にお邪魔したところ、皆さん一斉にシャッターチャンスを抑えてくれましたよ♪
船をメンテナンスしている様子も間近で拝見でき、かなりの迫力です!
ところどころにアフリカらしさを感じさせる木の置物が一杯存在します。1つ1つがとても愛らしい顔立ちですね♪
さらには巨大な象の像も発見しました!アフリカといえば象!象の皮膚のシワの寄り方や爪、牙、愛らしい目元どれをとってもリアルです!大きさをお伝えするためにも、自ら身体を張って挑戦しました!(笑)
1日居ても楽しめるウォーターフロント地区一帯。日中の治安は比較的安心して観光が楽しめると思います。夜21時以降のお出掛けは自己責任ですが、タクシーを利用された方が安心です。
ビクトリア&アルフレッド ウオーターフロント、通称V&A Waterfront。旧港を中心に造られたショッピングモールには、有名な国際的ブランドから、地元限定のブティックまで楽しいショップが目白押しです♪
モール内には、小洒落たギフトショップや80以上のレストラン、手軽にいただけるファストフード店、バラマキ土産が揃うスーパーマーケット「Pick ‘n’ Pay?ピックンペイ」が立ち並びます。特に観光客を目当てに化粧品などの接客が激しいので、きちんと”No!”といえる勇気を持ちましょう(笑)治安の心配は無さそうですがスリや置き引きには注意したいものですね!
広場にはステージがあり、定期的に歌や踊りでパフォーマンスショーが観られます♪
南アフリカの軽快な音楽に耳を傾けていると、とても楽しくワクワクした気分に浸れますね。それぞれのバンドの方々がCDの販売目的も兼ねて宣伝のために生演奏してますよ♪
こちらはVaughah Johnson’s ボーン・ジョンソンズ。ワイン通も満足するという南アフリカワイン専門ショップ。南アフリカワインの流通や販売のキーマンであるボーン・ジョンソン氏が経営するワインショップ♪
プレミアムワインや注目のワイン、お値打ちなものまでが信頼できる品質と価格で揃うので、ワイン好きなら是非立ち寄ってみたいショップです♪
こちらはMitchell’s Waterfront Brewery ミッチェルズ。ハンバーガーやカレー、マッシュ、フィッシュ&チップスなど手軽なフードが楽します。 豊富なビールが楽しめ地元民が夜毎に集まる伝統的なイングリッシュパブです。早い時間帯の夜であれば、治安的にお出掛けできそうだったので、こちらのお店で晩酌した日もありました。その内容は別記事にて紹介します♪
港付近の散歩は風通しが良く最高の散歩コースとなります♪
ミニボトルのスパークリングワイン片手にカモメの飛び立つ様を眺めながらクイッと一杯が美味しい♪
天候の移り変わりが激しいケープタウンでは、朝陽の様子も日によって全く異なります。こちらは曇り空の朝陽。雲に覆われてようやく少しだけ顔を覗かせた太陽です。
こちらは天気の良い日の朝陽。まるで夕焼けのようにピンクがかった空をしていますが、れっきとした朝陽なのです。ウォーターフロントの朝の散歩はとても清々しく気持ち良いので、旅の楽しみ方の1つとして早起きをオススメします♪
V&A Waterfront ビクトリア アンド アルフレッド ウォーター フロント
http://www.waterfront.co.za/