今回お世話になった南アフリカケープタウンでの滞在は、5つ星ホテルのOne&Only Cape Town ワン＆オンリー ケープタウン。そちらで、日本語の言葉が通じない世界で、とても献身的且つ懇親的にコミュニケーションを取ってくださった素晴らしいサービスを誇るスタッフの皆さんと記念撮影一緒にしてきましたので紹介します♪
フロントオフィスマネージャーのRobyn Schurr ロビンさん。彼女のサポート無くしては、本当に快適なケープタウンライフは過ごせなかったと言っても過言ではありません。日本語しか話せないわたしたちに、解りやすい英語をゆっくり発音しながら、常に優しく微笑み、”わたしに何かお手伝いできることはないですか？”と何度も気にかけ声をかけてくれました。その温かい心遣いのおかげでどれほど言葉の壁を感じなかったことでしょう。最終日の出発を迎えチェックアウトに立ち会ってくれた彼女と暫しお別れのハグを熱く交わし、”とてもキュートな貴女がわたしは大好き”と一言添えてくれたロビンさん。アラフォーのわたしも、ついつい目元が潤んでしまったほどです。彼女とは今、Facebookで繋がっています♪
ハット姿がとても決まっているコンシェルジュのカネーシャ。初日に部屋のエアコンの操作が分からずフロントへ電話すると、飛んでやってきてくれたカネーシャ。優しく、とても明るく、いつも顔を会わせる度に名前で呼んで声をかけ気遣ってくれました。些細なことかもしれませんが、そういった懐に入って来てくれる細やかなコミュニケーションのおかげで、彼になら安心して身を任せられると思った次第です（笑）
ホテル内のReubens Restaurant ルーベンズのスタッフ、ドロシー。南アフリカらしい彼女のスタイリッシュなヘアースタイルにわたしは一目で惚れ込んでしまいました。フットワークが軽く、レストランの受付とホールを一気に担当する彼女の働き振りは、見ていてとても気持ちの良いものでした♪
同じくReubens Restaurant ルーベンズの支配人、マティアス氏。穏やかな口調で優しく語りかけてくれるとてもジェントルマンな方でした。彼の温かな眼差しの先は、常にレストランのお客様へのサービスの行き届き方に目を配るものでありました。スタッフへの声がけも穏やかでスタッフ間とも笑いがこぼれるようなとても素敵な支配人でした♪
フランスはパリから抜け出たかのように毎日ファッションが素敵なマダムは、コンシェルジュのダイアナさん。ホテルにチェックインした初日に一番最初に声がけをしてくれた方です。わたし達を含め、どのお客様にも毎日声がけをされ、”楽しく過ごせてますか？何かお困りのことはないですか？”と、気遣いを見せてくれました。他にもいつも気持ち良く挨拶をしながらドアマンをしてくれていたスタッフさんたちや、いつも1日2回のルームクリーニングを徹底し、常に部屋を綺麗に仕上げてくれていたスタッフさんたち。言葉こそ交わしていないけれど、目が合えば必ず微笑みを見せてくれたスタッフさんたち。本当にどのスタッフさんも明るく気持ちの良いサービスを提供してくれる方々ばかりで、とても貴重な経験をさせていただきました。ありがとうございます。またいつかお会いできる日を楽しみにしております♪
One&Only Luxury Resorts ワン＆オンリー リゾーツ
http://www.oneandonlyresorts.com/
One&Only Cape Town ワン＆オンリー ケープタウン
http://capetown.ooresorts.com/
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