南アフリカ・ケープタウンの最終日は、ここを旅立つ日。午前8時にホテルにお迎えのTAXI タクシーを手配してあります。4泊5日という短い時間ではありましたが、毎日がとても充実しており、本当にとても素晴らしい経験をさせていただくことができました♪
ホテルでチェックアウトをお願いし、滞在中のレストランの食事や、ルームサービス、ムービー鑑賞、1日観光ツアーガイド費、エステのお支払い等をしなければなりません。問題がないか細かく確認を取ってくださり、カードでお支払いを無事に済ませることができました♪
フロントオフィスマネージャーのRobyn Schurr ロビンさんは、丁度、朝のミーティング中のようでしたが、”あなたたちのお見送りはさせてね”とチェックアウトを待ってくれているようでした。お別れするのは辛いけれど、またいつか会える日を願い、最後に御礼の手紙をiPhoneの翻訳機を使いながら英語で書きお渡ししました。国や言葉は違えど、人はやはり心で繋がっています。心が通えば、人種の壁、言葉の壁は何ら問題ありません。そう思えてならない5日間でした♪
毎日欠かさず書いていたルームクリーニングサービスのスタッフの方々にも最期の御礼の手紙を綴りました。最終日は心ばかりではありますが、いつもの倍のチップを添えておきました。ホテルでの気持ち良い滞在ができたのも、彼女たちの細やかな配慮と働きがあったからこそです♪
One&Onle Cape Town ワン&オンリー ケープタウンでは、ホテルの送迎サービスとしてベンツのEクラス or Sクラス、そしてこちらの最高級グレードのMaybach Zeppelin マイバッハでの送迎がオプション価格で可能となります。マイバッハにお迎えに来てもらうなら、2人までの同乗でR4,500(日本円45,000円ほど)だそうです。優雅なドライブと最高級の寛ぎを感じたい方は是非御予約してみてください♪
帰りのTAXI タクシーのドライバーさんもとても明るい方で、空港までの間、よくお話をしてくれました。勿論、全て英語でしたが、さすがに5日も英語だけの世界にいれば英語耳になっているものなのですね!かなりヒアリングできるようになりました(笑)
最後にTAXI タクシードライバーのアンソニーとも記念撮影をしてお別れです♪
ケープタウン空港に到着したのは9時少し前。搭乗までまだ少し時間があります。来た時のゲートとは違う正面玄関なので初めて見る光景でしたが、シンプルで広くそして空いています。日本人観光客にお会いする機会は残念ながら最後まで無かったですね。もっと南アフリカ・ケープタウンに日本人観光客が多く訪れてくれることを願います♪
お土産を積んだスーツケースの重さはギリギリの20kgでした。良くできたものです(笑)荷物を預け無事にチェックインすることができました♪
出国手続きも難なく、無事にゲートイン。
搭乗するまでの時間があるので、Rランドの残り札を使ってお土産を物色しましょう。空港は、市内のお土産ショップよりかは少し割高にはなりますが、品揃えは綺麗目なものが揃っています。ビーズアクセサリーや工芸品、カゴバックに、服やスカーフ、食器やカトラリーなどなど、どれもカラフルでやはり見ていて楽しくなる商品が一杯です♪
化粧品やアルコール類はこちらで購入。最後の最後まで、食前&食後の1杯に最適だと言われる”アマルーラ”の購入を迷いましたが、甘いお酒があまり好みではないことと、アマルーラのチョコレートは購入したので断念し、その代わりにワインを購入しました。地元でも購入していたので入国の際に無課税で許される本数にしました。1人当たり3本までOKですので2人で6本までいけます。帰国してからの南アフリカのワイン会が楽しみです♪
さて、フライト時間を迎え、一路は行きと同じく、ケープタウン空港から2時間後にヨハネスブルグ空港に到着し、一旦搭乗したままの状態のトランジットで給油が1時間ほどで行われ、その後11時間のフライトを経て、シンガポール空港でのトランスファーがおよそ18時間ほどあるので、お次はシンガポールの観光を楽しみながら紹介したいと思います♪
朝陽を浴びてフライトの時間がやってきました♪
さようならケープタウン、ありがとうOne&Only Cape Town♪
One&Only Luxury Resorts ワン&オンリー リゾーツ
http://www.oneandonlyresorts.com/
One&Only Cape Town ワン&オンリー ケープタウン
http://capetown.ooresorts.com/
ケープタウン国際空港
http://www.acsa.co.za/