ケープタウンの中心地に位置する5つ星リゾートホテルOne & Only Cape Town

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メキシコ、バハマ、モーリシャス、モルディブ、ドバイにラグジュアリーリゾートを展開する「One&Only Luxury Resorts ワン&オンリーリゾーツ」が南アフリカのケープタウンにラグジュアリーホテル「One&Only Cape Town ワン&オンリーケープタウン」を2009年にオープン。ケープタウンの中心部に位置するOne&Only Cape Town ワン&オンリー ケープタウンは、ツー オーシャンズ水族館、ビクトリア アンド アルフレッド ウォーター フロント、ケープタウン スタジアムが徒歩で楽しめる距離1km以内にあり、ケープタウン国際コンベンション センター、グリーンマーケット スクエアも 3 km 以内にあります。観光名所に足を運ぶには持ってこいの便も良く治安も比較的安心できる地区の5つ星を獲得の最高級リゾートホテルです。今回ケープタウンでの4泊5日のスケジュールでは、こちらの素晴らしいホテルにお世話になります♪

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 四季のある地中海性気候と、温暖な冬と快適な夏に恵まれたケープタウン。年間を通じ世界中から多くの人々、著名人やハリウッドスターもこちらのホテルに訪れています♪

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One&Onle Cape Town ワン&オンリー ケープタウンでは、ホテルの送迎サービスとしてベンツのEクラス or Sクラス、そしてこちらの最高級グレードのMaybach Zeppelin マイバッハでの送迎がオプション価格で可能となります。マイバッハにお迎えに来てもらうなら、2人までの同乗でR4,500(日本円45,000円ほど)だそうです。優雅なドライブと最高級の寛ぎを感じたい方は是非御予約してみてください♪

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さて11時を回る頃に、流石にチェックインは難しいと思われたので、一旦荷物を預かってもらい街を散策しようと思っていたのですが、なんと、なんと、通常14時のチェックインにも関わらず部屋を空けてくれてあり、早々のチェックインが可能となりました♪(感謝)

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”Welcome”と笑顔で迎え入れてくれたのは、フロントオフィスマネージャーのRobyn Schurr ロビンさん。勿論、英語しか話せない方ですし、ホテル内に日本語を話せる方はいらっしゃらないので、片言の英語とiPhoneの翻訳機を頼りに、美味しいコーヒーをいただきながら何とかチェックインを済ませることができホッと一安心。今回、わたち達が滞在中はこのロビンさんがお世話してくれるそうです。とてもフレンドリーで親切丁寧な対応をしてくださる方で本当に安心しました。言葉が通じない国にいるというのに、妙に安堵できた瞬間です♪

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ロビンさんがホテル内と部屋までの案内をしてくれました。One&Onle Cape Town ワン&オンリー ケープ タウンには、フルサービス スパ、マリーナ、屋外プールがあり、ホテル内でも快適なリゾート気分を味わえます。そして公共エリアでは、無料の高速インターネットアクセス(無線および有線)が利用可能。ネットアクセスのパスワードを個々に渡しており、使用が2GBを超えると有料になります。 この 5 つ星ホテルのビジネスアメニティには、ビジネスセンター、ミーティング/会議室、ヘルプデスク(技術関連)があります。さらにバー/ラウンジ、スナックバー/デリが用意されています。ホテルのスタッフがツアー/チケット案内、ウェディングサービス、イベントケータリングなどの手配なども全てサポートしてくれるので安心快適な時を過ごせること間違いなしです! プロのトレーナーが在中しているフィットネスセンターやルーフトップテラス、スパ浴槽も利用可能。 宿泊者用パーキングの利用は完全無料です。そして嬉しいことにホテル全館禁煙と衛生面でも様々な配慮がなされています♪

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ケープタウンでは、シャーク・ケージ・ダイビングという人気のマリン・アクティビティーがあります。南アフリカの海では、1年を通してホオジロザメに会うことができるのです。最大で体長6m、体重は何と2,260kgという記録があるホオジロザメ。そのホオジロザメに会う為にケージの中に人間が入り、海の中で餌で引き寄せた鮫の生態を至近距離で観察することができるという恐ろしいツアーです(笑)海に直接潜るわけではないので、ダイビングの資格は必要はありません。臆病な方にはオススメしないそうですよ。わたし達ですか?勿論そんな無謀なチャレンジはいたしません。水中に入ることにあまり乗り気でない方も楽しめるように、ボートからケージの周りを回る姿や、有名な水面に頭を出した姿、あるいは餌を追って水面から飛び出すサメの姿を見ることができるそうですよ。1日のツアーが多くおよそ$186.63(日本円20,000円ほど)で体験可能。勇気ある方は是非どうぞ♪

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こちらはビスタ・バー&ラウンジ。ロビー中央に位置するビスタ・バー&ラウンジは、テーブルマウンテンの素晴らしい眺望が自慢のバーです。 日中はクリエイティブな軽食と、世界各国のお茶とパティセリーからのスイーツを用意(アフタヌーンティー、午後2時30分~午後5時30分)され、 夜は洗練されたカクテルバーに変身し、各種カクテルをクラシックからコンテンポラリーまで取り揃え、ゲストの方々を楽しませてくれます♪

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こちらはNOBU ノブ。世界的に有名なマスターシェフ、松久信幸の名を冠した”NOBU ノブ”の南アフリカ進出第1号店で、本格的な日本料理と南アフリカのシーフード&スパイスが織り成す素晴らしい料理の数々が楽しめます。上階のノブ・ラウンジでは、厳選された日本酒、梅酒、日本のビールのほか、日本酒と焼酎をベースにした各種カクテルを用意。 扇を広げたような優雅な階段を下りた所には、104席のダイニングエリアと寿司カウンターが用意されています。

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こちらはReubens Restaurant ルーベンズ。南アフリカのセレブリティシェフ、ルーベン・リフェルを一躍有名にした彼の第1号店”Reubens Restaurant ルーベンズ”は、2004年にフランシュフックという歴史的な街でオープンしました。以来、ルーベンズはeatout(イートアウト)レストランガイドの年間最優秀レストラン賞および年間最優秀シェフ賞といった栄誉に輝いています。 ワン&オンリー・ケープタウンが自信をもってお届けするルーベンズは、そんなルーベン・リフェルが都市部で初めてオープンしたレストラン。 ルーベンズは、一見シンプルに見えるヘルシーなビストロ風の料理を、新鮮な風味とボリューム感、そして美しい盛り付けで用意してくれます。 洗練されていながらも気さくな、ブラッセリーのような雰囲気のレストランで、地元のフレーバーと南アフリカで最も愛されるシェフの味との絶妙なコンビネーションをお楽しみいただけます。 ルーベンズは、性別や年齢を超えて、美食を求める人々の心を惹き付けることでしょう。 朝食、ランチ、ディナーともに営業しています♪

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こちらはNEO Boutique ネオブティック。エキゾチックで情熱的な色合いでありながら洗練されたファッショナブルなドレスたちと巡り会えます。マシューウィリアムソン、マラホフマン、ジュリエット·ダン、シャーロットオリンピアの高度なラベルに加えてジョヤ、Swarwoski、Zoja、ニクソンのアクセサリーブランド、Bexのロックスとレザーローズがなどもあります♪

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ワン&オンリー・ケープタウンでは、人生の最も大切な節目に最適なさまざまなスペースを用意しています。 リゾートでのウェディングやスペシャルイベントの1つ1つは、専属のセレブレーション・プランナーの創意工夫と親身な世話により、生涯忘れられない想い出となることでしょう♪

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今回、ホテルがわたし達に用意してくれた部屋は、4Fの部屋。エレベーターで上階へ向かいましょう♪

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廊下を歩くと壁からペンキ臭がしたので、ロビンさんがすかさず、補修したばかりですみません。と答えてくれたので、にこやかに”Good smell”とジョークをかましたら笑ってくれました(笑)

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こちらがRoom No.415で4泊5日でお世話になる部屋です♪

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こちらは”Marina Mountain King Room マリーナマウンテン キングルーム”。スッキリとしたラインとコンテンポラリーアートを基調としたインテリアに、アフリカのダークウッドでアクセントをつけ、落ち着いた色合いで広々としており、思わず”Wow!”と笑みが溢れてしまうほどの素敵な部屋です♪

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ホテルの部屋には、全室バルコニーがあり、目の前には雄大なテーブルマウンテンを一望できます。目線を下に下ろすとホテルに併設され水面の浮かぶスパリゾートが現れます。施設を囲むように流れる運河は人工的に管理されており、常に水のクリーン作業を成されておりとても綺麗です♪

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こんなバルコニーでいただくコーヒータイムはさぞかし美味しく、なんと贅沢なことでしょう♪

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視界に飛び込む高級分譲マンションの奥手に見えるのは、そびえ立つテーブルマウンテン。約3kmに亘り、山頂がほぼ平坦なことからテーブルのように見えるためこう名づけられたそうです♪

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ゆったりとした楕円形のバスルームに、別でレインシャワールーム、プライベートなウォータークローゼット(WCのこと)、大理石のダブルシンクの洗面台が贅沢に備わっています♪

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楕円形のバスタブは162cmのわたしが横になり足を伸ばしても十分に余るほどのゆったりとしたサイズ。181cmの相方には嬉しいサイズだと思います。確かに、南アフリカに来て真っ先に思ったことは身長の差。女性でも皆さんかなりのBig Sizeです!そうなれば、天井やバスタブが大きくても納得できますものね。アメニティグッズには、意外にも歯ブラシやスキンケア用品はなかったので持参されることをオススメします。

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こちらは部屋でいただくコーヒー、紅茶、ワイン、蒸留酒、ミネラルウォーターなどが揃い、冷蔵庫内にも、ジュースやビールが常備されています。それぞれメニューに料金が記載されていますが、高級ホテルの割にリーズナブルな嬉しい価格帯でしたね♪

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テーブルには、フルーツが盛られており林檎、蜜柑、バナナ、洋梨などなど。太陽の光に恵まれたケープタウンは、果物も野菜も新鮮でみずみずしく美味しいそうです。これから過ごす5日間がこのような快適且つラグジュアリー感溢れる部屋での滞在となればとても楽しみでなりませんね♪さて、一旦シャワーを浴びて着替えをし、近隣のWaterfront ウォーターフロントに足を運び散策してみましょう♪

南アフリカケープタウン旅行記の目次はこちら

One&Only Luxury Resorts ワン&オンリー リゾーツ
http://www.oneandonlyresorts.com/

One&Only Cape Town ワン&オンリー ケープタウン
http://capetown.ooresorts.com/

Dock Road, Cape Town, Western Cape, South Africa

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