炭火と鍋で温まろう!極上ワインと七輪&しゃぶしゃぶパーティで新年会

本格的な冬を迎え、寒さ厳しい今日この頃!我が家の新年会では、暖を取ろうと卓上七輪の「炭火」と身体の芯から温まる「鍋」を用いて、極上ワインと共に七輪&しゃぶしゃぶパーティです!

この日は、浜松のワインショップ「WINE BOUTIQUE PANIER (パニエ佐鳴台店)」の小野 哲義 (Tetsuyoshi Ono)さんと小野 由紀子 (Yukiko Ono)さん御夫妻を我が家にお招きし、小野さんがセレクトする極上ワインと共に楽しむ新年会となります!

乾杯は、シャルドネの聖地とされるグランクリュ、ル・メニル・シュル・オジェの地で、あのクリュッグやサロンに挟まれた区画から造られるシャンパーニュ「2009 エンクリ ミレジム ブラン・ド・ブラン(Champagne Encry Millesime Blanc de Blancs)」にて乾杯!

ミレジメの規定36ヶ月(3年)の倍以上となる最低6年間という長い熟成を経て、ようやく世にリリースされるヴィンテージシャンパーニュで、ル・メニル特有のミネラル感はそのままに、豊かな果実香とクリーミィーさを感じる上品でとてもアロマティックな仕上がり!

Riedel Japan (リーデル・ジャパン)グラス初の光学効果を取り入れ、全く新しい輝きが特徴の新作グラス「パフォーマンスシリーズ(Performance Series)」に注がれたシャンパーニュは、見事なカッティングによる視覚的な美しさだけでなく、グラス内側の表面積を拡大させ、ワインがより多くの空気と触れ合い、芳醇な香りと繊細なニュアンスを余すことなく再現され、口当たり滑らかに楽しめます!

「前菜盛り合わせ」
炭火の用意が出来るまで、前日の朝から仕込んだ「ゆで卵の味噌漬け」と「菜の花の胡麻和え」、「人参と胡桃のサラダ」を摘みながら待ちましょう!
ゆで卵の味噌漬けは、簡単過ぎる一品なのに皆に好評で嬉しい限り!
8分茹での半熟ゆで卵を用いて、4個の卵に対し、味噌大さじ4杯、砂糖大さじ2杯、胡麻油小さじ1杯を入れたジップロックで揉み込み、1日半冷蔵庫で寝かしただけの簡単おつまみです!

「山形県産林檎と北海道産カッテージチーズのディル和えハモンセラーノ巻き」×「Shimoo Design 浮揚 丸皿」
長谷川亜沙美ちゃんから差し入れてもらった山形県産の林檎をアップルフィリングにし、カッテージチーズとディルと共に混ぜ合わせ、スペインのハモンセラーノで巻き、生ハムが常温に戻ったころが食べ頃です!
生ハムの塩味と林檎の甘味にカッテージチーズの風味がマッチングし、ディルの香りが癖になる一品!

「寒鰤のカルパッチョ」×「釋永 岳 (Gaku Shakunaga) 大工カット Φ30」
自家製塩柚子と白ワインヴィネガーと杉浦明さんに頂いた「Le Capanne」のエキストラヴァージンオリーブオイルにてマリネ!

「和豚のチーズ焼売」×「釋永岳 gen 台皿 Φ20」
和豚と玉葱、チーズを合わせた自家製焼売は、胡麻油で底をカリッと焼き、中はしっとりジューシィーな蒸し焼きにします!

お次のワインは「天然鴨」に合わせて、世界最古のワイン産地として知られる世界無形文化遺産ジョージア産で年間3,000本のみの超希少性のあるワイン「ムツヴァネ クヴェヴリ ワイン 2016 クヴェヴリ ワイン セラーズ(Mtsvane Qvevri Wine 2016 Qvevri Wine Cellar)」を開栓!

完熟した柑橘系果実やスパイスの豊かな風味と酸味のきいたドライフルーツのアロマが感じられ、コクと酸味、幾層にも広がるミネラルが芳醇な旨みを醸し出し、豊かで官能的なアンバーワイン!見事な琥珀色!

「天然鴨の炭焼き」×「釋永岳 リバーシブルシャーレ Φ25」
昨年の忘年会で楽しんだ「天然鴨の炭焼き」が忘れられず、これは是非ともグルメな小野夫妻にも食べて頂きたいと思い、「旬彩 香炉」の大将である新村 修 (新村修)さんに事前にお願いし、特別に狩猟に出掛けて頂きました!

前日に狩猟したばかりの天然鴨を掲げて見せてくれた新村さん!立派な鴨です!

新年会当日に捌いて頂き、手前に天然鴨の胸肉、奥左手からハツ、砂肝、レバー、食道、手羽元、ささみ、もも肉、手羽元付根、脂と部位毎に、じっくりと炭火で楽しみましょう!大将ありがとうございます!

鴨肉本来の味の濃さが楽しめる炭焼きは、沖縄で購入した2種の塩で頂き、胸肉のしっとりとした柔らかさ、もも肉のプリプリ具合、ハツや砂肝の弾力、レバーの凝縮した旨味が堪りません!

熾したての炭に鴨肉を乗せると、脂が落ちる毎にモクモクと煙が出るので換気等の注意は必要になりますが、卓上での七輪は風情があり温まります!

 

春~夏にかけては、もっと大きな七輪を用いてテラスで七輪もやってみたいと思います!

鴨肉の合間に差し込む「しし唐」がまた香ばしくて美味しい!

小振りなサイズながらに濃厚な味が楽しめる「のどぐろの一夜干し」や「ズワイガニの蟹爪」なども用意し、思う存分七輪を楽しみましょう!これはハマります!

お次のワインは、「Wine Diamonds (ワインダイヤモンズ)」が誇る「ジャムシード ヒールズビル シラー(Jamsheed Healesville Syrah 2010)」を頂きます!
オーナーのゲイリー・ミルズ氏は日本滞在時にワインに目覚め、西オーストラリア、カリフォルニア、オレゴンなどで修業を経て2003年にワイナリーを創設!テロワールを重視したワイン造りでオーストラリアで最も注目されている造り手のエレガントなシラーを楽しみます!
わたし達夫婦がシラー好きというのをいつも考慮してくださる小野さんに感謝!

お次は、「BIERE FINE DE CHABLIS」と記されているように、フランスはブルゴーニュ・シャブリ地区内唯一のビール醸造所が醸し出す希少価値の高いオーガニッククラフトビール「マダーム(MADDAM)」で一旦、お口をさっぱりと!
全部で7種類造られているクラフトビールの中から、今回は「MADDAM Moulin des Fées Blanche Bio-Witbier」を頂きます!濾過も殺菌も一切せず造られるビールは濁りがあり、芳醇でフルーティー!

「イベリコ豚の洋風しゃぶしゃぶ」×「釋永岳 gen台皿 Φ30」
身体を芯から温める鍋物は冬の食卓には欠かせない日本料理ですが、今回は、ワインに合わせて洋風にアレンジ!

甘味と香りの強い野菜出汁をベースに、豆苗と薄くスライスした人参を浮かべて、イベリコ豚をしゃぶしゃぶしながら、野菜と一緒に掬って行きます!

ソースは3種用意し、信州味噌を隠し味に使用し、アンチョビ・にんにく味で旨味たっぷりの濃厚ドレッシング「バーニャカウダ 信州味噌ドレッシング」、トマトの酸味とバジルの香りが特長のイタリアンテイストのドレッシング「空と大地のドレッシングまるごとトマト」、自家製塩柚子にあなん谷の醤油を合わせたさっぱりテイストの「自家製柚子ポン酢」となり、三種三様の楽しみ方を!

「旬の冬野菜の蒸籠蒸し」
蒸籠に詰めた旬の冬野菜は、ほくほくと甘い「三方原産じゃがいも」、口溶け滑らかな果肉の「シルクスイート」、ねっとりとした食感の「海老芋」の芋3種に、南瓜、茄子、椎茸、人参、蓮根、スナップエンドウ、空豆と10種の冬野菜を盛り込み、蒸し20分!
蒸し野菜は、しゃぶしゃぶ同様にお好みのソースで頂きます!

洋風鍋を楽しんだ後は、鍋の出汁を用いて「浅利ととろろ昆布 パクチー風味」のスープを作ります!
イベリコ豚の香り脂が濃厚な味わいに仕上げてくれ、パクチーとの相性も抜群!

「蕪の茎菜としらすのおにぎり」、「茄子の塩昆布漬け」×「釋永岳 âge Φ32」
小振りなおにぎりは、蕪の茎菜を煎って作るふりかけとしらすをたっぷりと混ぜ合わせた「蕪の茎菜としらすのおにぎり」に「茄子の塩昆布漬け」を添えてお腹を満たします!

食後は、水切りヨーグルトを用いたさっぱりとしたテイストの「自家製チーズケーキ」を3種のコンフィチュール(苺の自家製コンフィチュール、沖縄たんかん、キウイの自家製コンフィチュール)で楽しみます!

「まめやかふぇ」の濃厚なコクとチョコレートのような甘味のある風味「ブラジルピーベリー」や「TWG Tea Official Page」の「Earl Grey」を楽しみます!

ほろ酔いながらに、話はボルドーワインの話になり「シャトー・プピーユ(Château Poupille)」が出て参りました!
このワイナリーのオーナー兼醸造責任者のフィリップ・カリーユ氏が造り出す「濃く、絹のように滑らかなワイン」は、品評会でも話題となり、専門家によるブラインド・コンテストでは、最後まであの「シャトー・ペトリュス」と張り合ったこともあるという実力派!

「プピーユ アティピック」は、日本からの要望で造られた「酸化防止剤無添加」のワインとなり、100年以上の古木を20hl/haという収穫量に抑え、樽の横で最後まで付きっきりで亜硫酸を使わない醸造に挑戦!
結果的に予想以上の素晴らしいワインに仕上がり、シャトー・プピーユとの違った味わいに「Atypique(通常ではない)」と名付けた1本!

最後の最後に究極の1本として開栓した「プピーユ アティピック 2008 コート・ド・カスティヨン(Poupille Atypique 2008 Côtes de Castillon VT)」をじっくりと時間を掛けて堪能しながら、沖縄話やレストラン、ワイン談義に花が咲き、宴は10時間を越す長丁場に!本当に良く笑い、良く呑み、良く食べました!

小野夫妻のおかげで、新年早々に超貴重な極上ワインが出揃い、素晴らしい1年の始まりです!

WINE BOUTIQUE PANIER(ワインブティック パニエ)
住所:静岡県浜松市中区佐鳴台4丁目38
TEL:053-543-7711
営業時間:11:00~21:00
定休日:毎週月曜日
http://www.wb-panier.com/

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