毎年恒例!一級建築士の長谷守保邸にて餅つき会2017を開催!

毎年1年の締めくくりとなる30日には、恒例となる「餅つき会」に参加しております!(*´Д`*)ノ))
場所は、浜松は鹿谷「ステーキのあさくま」前の緩やかなカーブ沿いにある一級建築士の長谷 守保 (Moriyasu Hase)邸にて、仲の良い酒飲み仲間が集い「餅つき」からの「忘年会」となり、わたし達夫婦は2013年から毎年皆勤賞です!

年末から正月にかけての「餅つき」は、新年の神様である歳神様をお迎えするための”鏡餅”づくりと縁起物である”丸餅”を食べるために昔から行われてきた行事。

毎年、長谷氏が事前に用意してくれる蒸したもち米を2回に渡り、コネコネコネコネ、ペッタンペッタンと交代しながら、参加した全員で杵を振り下ろし、艶々のお餅を完成させていきます。ここ数年、合いの手のぬるま湯が多過ぎて、餅が何故かトルコアイス状態になっていたため、今年は合いの手少な目で「コネ8割、搗き2割」を徹底し挑戦すると、綺麗な餅を完成させることが出来ました!

1人で搗くのは結構な労力ですが、今年は夫婦二人羽織的な状態で搗くと簡単で、意外に相性が分かる!?という面白い発見もありました!

搗き立てのお餅は本当に香り良く、良く伸び美味しく、食べ方も毎年バージョンアップし、新しい付け合わせが常に発見されていきます(笑)今回は、わざわざ炭火を熾して”五平餅”や”きりたんぽ”のように割り箸に餅を巻き付けて焼き上げ、海苔を巻いて「磯辺焼き」にしてみたり、「大根おろしとしらす」や「オリーブオイル漬けチーズ」、などの組み合わせを楽しみます!さらに、わたしがおつまみで差し入れした「自家製グラタン」と搗きたて餅を組み合わせ電子レンジでチンすると、最高に美味しい「餅グラタン」が完成しました!

他にも酒の当てに、克子さん御手製の「煮しめ」や「鶏と葱」やHarumiちゃん御手製の「柿と蕪のサラダ」や「いろいろきのこのソテー」、「合鴨の炭火焼き」などの御馳走が並び、豪華な食卓で大忘年会スタートです!

ワインや日本酒は、参加された廣海 遼くんとHarumi Itoちゃん夫妻がセレクトしてくれたフランスの「Robert-Denogent / Sardines Mâcon Villages Blanc」、イタリア「Ribolla Gialla / Radikon」、スペインの「La Fleur Au Fusil 2016」、癖の強いシラー100%「Foxy Foxy Nature Wildlife (Jean Marc Brignot et Anders Frederik Steen) / Moonologue」、フランスの「Yoyo / Chime.R」など、美味しいナチュール系のワインや愛知県の銘酒「藤市酒造 菊鷹 純米 無濾過生酒 菊花雪」や「老松酒造 麦焼酎 麹屋伝兵衛」などが出揃い、全てが空となりました!

宴の終盤には、横浜から帰省されて参加された宮野 牧人さんと鈴木 克子さん御夫妻の酔い酔い介抱劇も最高に可愛らしく、お片付けを済ましてお開きとなります。ご一緒できた皆様、今年もお世話になりました!

長谷氏、来年も開催宜しくお願い致します!

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