格式高く、重厚感溢れる印象を放ちながら、
そこはまるで「旅先の我が家」と思えてしまうほどに、心温まるおもてなしが待ち受けております。
さらに快適な設備を誇り、一流のサービスを提供されており、
国内外のビジネスマンから、数々の著名人までもが滞在し、その誰もが虜になってしまう5つ星ホテル
「The Sherwood Taipei(ザ・シャーウッド台北)台北西華飯店」。
場所は、MRTの文湖線「中山国中駅」より徒歩約6分ほど、
そして「Taipei SongShan Airport(台北松山空港)臺北松山機場」からは
車で約5~10分の距離となりアクセス良好です。
ホスピタリティ溢れるスタッフのサービス、
また、気品溢れる館内の雰囲気や落ち着く客室には、
まるで我が家のような居心地の良さを感じるうことができます♪
広々とした吹き抜けの開放感溢れるエントランスホールでは、
大理石が一面に広がり、重厚感に溢れ、綺羅びやかなシャンデリアと巨大なタペストリーに
夏らしく亜熱帯特有の装花でお出迎え!(※滞在は7月上旬です)
ホテル名の「シャーウッド(西華)」とは、その名の如く、中華と西洋文化の融合を象徴しており、
館内の設計や装飾、また、家具や調度品、そして、料理やサービスなど、
ホテルの至る所において中洋折衷の美が表現されています♪
入口右手奥に広がるフロントカウンター。
以前は、欧米からのゲスト利用が全体の7割方を占めていましたが、
近年は、日本をはじめとし、アジア圏からのゲスト利用も増えつつあるため、
日本語が話せるスタッフを配されるよう心掛けられております。
この日は、”名物GM”と称されるAchim V. Hake(アキム・フォン・ヘイク)は、
日本でパートナーシップを結ばれている「帝国ホテル IMPERIAL HOTEL」にて、
レストランイベントを7月に開催し、
「シャーウッド台北フェア」を行って来日していたため、初日は留守となります。
Public Relations Officerの吳婉瑜(Yvonne Wu)に出迎えられ、
フロントへ繋いでいただきます♪
今回もフロントではなくルームチェックインとなりますので、
そのままエレベーターに乗り込み、
フロントスタッフのCasper Yangに客室へと案内していただきます♪
ホテル20階建てのシャーウッド台北の客室は、8タイプから成る全室343室となり、
開業18年後の2008年に改装を施され、各フロアの色調も落ち着きのある柔らかな雰囲気に変更。
華美な装飾よりもエレガントで品のあるヨーロピアンスタイルの上質な空間を用意しています。
前回同様に優雅な広さを誇るホテル18階1805号室の
「Executive Suite(エグゼクティブスイート)行政套房」にお世話になります♪
「Executive Suite(エグゼクティブスイート)行政套房」は、89㎡(27坪)と優雅な広さを誇り、
そこはまるで一軒家に遊びに来たかのような雰囲気を醸し出し、
プライベート感に包まれたスイートルームが待ち受けております♪
フロントスタッフのCasper Yangに担当していただきルームチェックイン!
エグゼクティブスイートは、リビングとダイニングとベッドルームの3つに分かれており、
精巧にアレンジされたエレガントなお部屋は、細部にまで気品溢れる高級感に満ち溢れており、
ベッドルームの扉を閉めることで、プライベートな空間を保つことができ、
来客の際でも落ち着いた身支度が可能です。
広々としたリビングとダイニングが用意され、ゲスト専用のトイレとクローゼットが設けてあるため、
来客時の対応に大変便利です♪
リビングルームは、柔らかな自然光が降り注がれ、
コーヒーテーブルが備わるゆったりとしたソファー空間となり、安らぎのひとときを過ごせます。
液晶テレビは収納型で用意され、
インテリアにおいても工夫が見られ、落ち着きを感じさせてくれます♪
寝心地の良いキングサイズのベッドルームには、
オーダー家具のリラクゼーションチェアが用意され、リラクゼーションにも最適です。
また、ビジネスマンにも嬉しい快適な大理石のワークデスクには、
人間工学に基づいてデザインされたイームズオフィスチェアが用意され、
引き出しにはステーショナリーグッズが豊富に揃い、有線Lanや無料Wi-Fiが用意され、
ノンパスワードで利用可能となり、ビジネスにも活用でき便利です。
ベッドルームにも壁掛けの液晶テレビを設置されており、
ベッドで寛ぎながら映画鑑賞などが楽しめます。
中でも、窓際に設置されたリラクゼーションチェアはオーダー家具となり、
ふかふかと程好いクッション性で身体を優しく包み込んでくれます。
オットマンで足を伸ばせば、ゆったりとリラックスタイムを過ごせるため、
わたしのお気に入りの場所となります♪
バスルーム手前に用意されたクローゼットは、ゆったりとした広さを誇り、
程好い高さでスーツケースを広げられるクッション性の高い台が備わるため、
腰を曲げずに荷造りが可能となり、身体に負担をかけず、
使い勝手の良いクローゼットとなります。
クローゼットの扉を開ければ、木製ハンガーやバスローブが用意され、
セキュリティボックスも備わります♪
クローゼットの奥には広々としたバスルームを用意。
片面に等身大の鏡の付いた扉を閉めればプライベートな空間となり、
来客時の際の身支度にも仕え、大変便利です。
大理石のバスルームには、足が伸ばせるほどに大きなバスタブが備わり、ジャグジー付きのため、
バスソルトを入れて沐浴を楽しめば、旅疲れを十分に癒せます♪
夜を迎える前にハウスキーピングのスタッフが部屋に入られます♪
ベッドメイキングをされたり、カーテンを閉めたり、ミネラルウォーターを補充したりと、
心地良い就寝を迎えられるように
丁寧にターンダウンサービスを施してくださいます。
この日は、台湾人の食通の友人である
「楽人阿仙(通称:お仙さん)」がオープンしたばかりのカフェ
「一步一步來/Kopi Ibrik(コピーイブリック)」を訪れますので、次回紹介させていただきます♪
The Sherwood Taipei(ザ・シャーウッド台北)台北西華飯店
所在地:松山區民生東路三段111號
TEL:+886-2-2718-1188
http://www.sherwood.com.tw/