日月潭の伊達邵嗎頭で老街を散策!名産品の阿薩姆紅茶がお勧め!

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日月潭水社碼頭から遊覧船に乗り込み、およそ20分ほどで対岸の伊達邵嗎頭へ到着します。
日月潭
伊達邵嗎頭は、名産品や土産物を販売し賑わう老街散策を楽しんだり、
伊達邵逐鹿市集」にて原住民サオ族(邵族)のショーが鑑賞できたり、
日月潭を見渡せるロープウェイへ上りながら絶景を眺めることができる観光地となります♪

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伊達邵嗎頭の桟橋

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伊達邵嗎頭にある「伊達邵遊客中心(ビジターセンター)」へ。

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伊達邵遊客中心(ビジターセンター)」の中の様子。

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伊達邵」は、日月潭の東南に位置している集落で、サオ族(邵族)の人々が暮らしており、
現在は台湾の原住民族の中で最も人口が少ない原住民となり、280名余りのサオ族(邵族)となります。
この地域のことをサオ語では「バラウバウ」と呼ばれていましたが、戦後「徳化社」の名で定着し、
その後、部族文化の復興を目指す機運が高まり「伊達邵(イタサオ)」と改名。
伊達邵(イタサオ)」とは、「私たちはサオ族」と意味する言葉になります。

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台湾行のボランティアスタッフの劉錦霞(Cynthia Liu)さんに
日本語でガイドしていただきながら参りましょう♪

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伊達邵碼頭を進むと賑やかな老街が広がり、名産品などを取り扱うお店が茶ち並びます♪

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日月潭の名産品で阿薩姆紅茶(Assam Tea)が有名ですが、
現在は「台茶18號”紅玉”」という品種名がそのまま商品になっている紅茶も人気となっています♪

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The LALU(ザ・ラルー)涵碧樓」のPR Managerの郭怡君(Jennie Kuo)がお勧めしてくれたので、
早速「阿薩姆紅茶(Assam Tea)35TWD(日本円110円)を購入♪

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台湾では通常サイズが日本でいうLサイズとなるため、お得感があります。
あっさりとした甘味が暑い陽射しを浴びて疲れた体をそっと癒してくれる味わいで美味しいです♪

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甘いドリンクを片手に女子3人はご満悦(笑)
ボランティアスタッフの劉錦霞(Cynthia Liu)さんに案内していただき、
伊達邵嗎頭のロープウェイへ向かいましょう♪

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サオ族(邵族)の風情が実感できる品物が販売される中、
ゲストハウスやコンパクトサイズのホテルも立ち並び、長閑な雰囲気が街全体に漂います♪

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ロープウェイへの案内掲示板を左折。

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観光地ということもあり、名産品であるお茶や
台湾原住民の酒、小米酒、工芸品などを販売するお店が連なります♪

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伊達邵親水歩道を進みます。

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伊達邵親水歩道からの景色を楽しみ、徒歩10分ほど散策しながらロープウェイへ。

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お次は、ロープウェイからの絶景を紹介します♪

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