「シャーウッド台北」チャリティーの「オスピス・ド・ボーヌ」をはじめ10万本のワインを保有!

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格式高く、重厚感溢れる印象を放ちながら、
そこはまるで「旅先の我が家」と思えてしまうほどの一流のサービスでありながら、
心温まるおもてなしが嬉しい「The Sherwood Taipei(ザ・シャーウッド台北)台北西華飯店」。
場所は、MRTの文湖線「中山国中駅」より徒歩約6分ほど、
そして「台北松山空港」からは車で約5~10分の距離となり、アクセス良好です♪

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ホテル2階に位置するプライベートバンケットの「西華漢廳」は、
クラシカルで優雅な雰囲気を装い、人数は30名~40名程度収容可能となり、
こちらでは、シェフチームが中華料理、日本料理、西洋料理の各種メニューをアレンジさせた美食を楽しめます♪

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”名物GM”Achim V. Hake(アキム・フォン・ヘイク)の案内で、
Public Relations Officerの吳婉瑜(Yvonne Wu)にサポートいただきながら、
Guest Relations Officerの横地真子(Shinko Yokochi)さんに通訳していただきます♪

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シャーウッド台北にてソムリエとして活躍される
F&B Beverage Managerの楊凱琅(Orbie Yang)を紹介していただきました!(你好!)

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F&B Beverage Managerの楊凱琅(Orbie Yang)は、
シャーウッド台北に保管されているワインを全て任されているため、
ワインについては、楊凱琅(Orbie Yang)をご指名されると良いでしょう♪

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プライベートバンケットの「西華漢廳」には特別にワインセラーを設置されています。
シャーウッド台北は、各エリア毎にワインセラーを配置し、
およそ10万本のワインを保管し、ゲストのあらゆる要望にお応えすることが可能です♪

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シャーウッド台北では、2010年に香港で開催された150回目の「Hospices de Beaune(オスピス・ド・ボーヌ)」の
チャリティーオークションに参加されており、
以来2011年、2013年と続き「Hospices de Beaune(オスピス・ド・ボーヌ)」を落札されています!

Hospices de Beaune(オスピス・ド・ボーヌ)」とは、ブルゴーニュの中心地ボーヌにある慈善施療院のことであり、
その歴史は大変古く、1443年にブルゴーニュ公国フィリップ公のもとで財務長官を務めていた
ニコラ・ロランによって設立された病院が始まりとされています。
この病院は、もともと恵まれない人々に医療サービスを提供する施設でしたが、
やがて、近隣の貴族などから施療院にお金の代わりとしてブドウ畑が寄進されるようになり、
その畑から生まれたワインの売上収益がオスピス・ド・ボーヌの運営費用に当てられるようになり、
オリジナルのタイル貼りが鮮やかなオスピスの建物は、中世ブルゴーニュを代表する美しい建築物であり、
現在は博物館として公開されており、ボーヌの観光名所になっています。
ワインのチャリティーオークションとしては、1859年より開催され、最古のものとなり、
現在までフランスワイン業界で毎年開催される大変重大なチャリティーイベントとなっております。

ワイン樽1樽から288本(マグナム144本)のワインが造られますが、
それぞれのボトルエチケットには、樽を購入した方の個人名や会社名、グループ名などを記載することができるため、
オリジナルワインとして独自性や希少性を演出することが可能です。
そのため、こちらのエチケットには無論「THE SHERWOOD TAIPEI」と刻まれているのです!

シャーウッド台北は、2010年にブルゴーニュ中でも最も偉大なワインを生み出す
Côte de Nuits(コート・ド・ニュイ)で造られた1バレル228リットルのマジ・シャンベルタンを落札され、
有名なワイン醸造家である「Domaine Ponsot ドメーヌ・ポンソ」に醸造と瓶詰めを委託。
ホテルオリジナルのエチケットを貼り、2013年よりホテルにて販売されています。
大変値が高騰してしまっている2015年も計画中とのこと。

2010 Hospices de Beaune Mazis-Chambertin Granc Cru Cuvée Madeleine Collignon Domaine Ponsot
(オスピス・ド・ボーヌ マジ・シャンベルタン グラン・クリュ・キュヴェ・マドレーヌ・コリニョン / ドメーヌ・ポンソ 2010年)
数量限定フルボトル9,800TWD(日本円:約35,300円)
豊かな深みを持つ紫がかった深紅を持ち、エレガントな黒い果実の香りと
芳醇なフルーティーさを放ちながらも官能的でクリーミーな味わいを誇り、余韻が楽しめるワインです。

奇遇にも我が家にも記念すべきワインとして、
同じ2010年の「Hospices de Beaune(オスピス・ド・ボーヌ)」が寝かせてあります。
中長期的な保管に適したワインとなるため、開栓が楽しみワインの1つです♪

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面白いワインもございます」と、見せていただいたのは、
ファーストヴィンテージとなる1979年のカリフォルニアワイン「Opus One(オーパス・ワン)」。
ロバートモンダヴィとバロン・フィリップ・ロートシルトの2人の巨人による作品オーパス・ワン。
以前、当たり年の2007年をはじめ、それ以降は何度かいただいておりますが、
流石にファーストヴィンテージは未だ未経験です。
いつの日か出会えることを願っています♪

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ワインセラーで数々のワインを紹介していただいた後は、
ホテル2階に用意されたクラシカルな英国式の雰囲気で気品溢れる
Henry’s Bar(ヘンリーズ・バー)亨利酒吧」にてアペリティフを楽しみたいと思います♪

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シャーウッド台北では、レストランでもバーでも、
またはお部屋でもお好きな場所でワインをオーダーすることが可能です。
ワインリストもございますが、お好みに合わせてセレクトしてくれるソムリエの
楊凱琅(Orbie Yang)にお任せすると良いでしょう♪

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「Larmandier-Bernier(ラルマンディエ・ベルニエ)」フランス シャンパーニュ

今回は、コート・ド・ブランの南ヴェルテュの村で1880年から家族経営でシャンパーニュ造りをする
Larmandier-Bernier(ラルマンディエ・ベルニエ)」をいただきます。
ボリューム感を重んじるシャルドネを使用したシャンパーニュで、
花の柔らかな香りとラズベリーや柑橘の果実味に加え、豊かな蜜を感じ、女性に嬉しい味わいです♪

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「チーズ盛り合わせ」

アペリティフのお供に「チーズ盛り合わせ」をいただきます。
その日毎にお勧めのチーズやドライフルーツがあり、ワイン片手にゆったりとしたひとときを楽しめます♪

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アペリティフを楽しみながら、優雅なひととき。
気品に満ち溢れ、クラシカルで居心地の良い「Henry’s Bar(ヘンリーズ・バー)亨利酒吧」は、
昼夜問わず、300種類以上のワインやスピリッツ、カクテルが楽しめ、
非日常的な時間が過ごせます♪

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夕刻を迎える「The Sherwood Taipei(ザ・シャーウッド台北)台北西華飯店」を後にし、
シャーウッド台北のホテルオーナー劉文治(B.V.Riu)のご子息である
Managing Directorの劉恒昌(Mark Liu)から招待を受け、
新しく手掛けられている「Taipei Marriott Hotel(台北マリオットホテル)台北萬豪酒店」へ向かいたいと思います♪

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”名物GM”Achim V. Hake(アキム・フォン・ヘイク)
Guest Relations Officerの横地真子(Shinko Yokochi)さんに見送っていただき、
シャーウッド台北の車で送迎していただきます。
台北マリオットホテル」は、開発で賑わう内湖エリアに昨年の2015年夏にソフトオープンされており、
ショッピング&レストランアーケード、最先端のコンベンションセンターを擁する
市内最大級の統合型宿泊施設となります。
こちらは初の訪問となるため楽しみでなりません♪

Henry’s Bar(ヘンリーズ・バー)亨利酒吧(2階)
営業時間:11:30~25:00
予約TEL:(02)2718-1188

The Sherwood Taipei(ザ・シャーウッド台北)台北西華飯店
所在地:松山區民生東路三段111號
TEL:+886-2-2718-1188
http://www.sherwood.com.tw/

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