「パレ・デ・シン」品格溢れる佇まいとホスピタリティ豊かなホテルをチェックアウト!

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台北駅に北側に位置し、台北市の市政府との共同プロジェクトとして建設され、
大型ショッピングモール「Q square(キュースクエア)京站時尚廣場」に併設される
Palais de Chine Hotel(パレデシン)君品酒店」は、台北駅地下街と直結しており最高の立地を誇ります。
2010年5月にオープンして以来、注目を集めているデザイナーズホテルで、
著名な建築デザイナーである陳瑞憲(Ray Chen)が手掛けられており、
ヨーロッパの風格を漂わせるデザインを施されています。
賑やかな台北駅周辺に浮かび上がる真っ赤なサイン、
判子をイメージしたロゴデザインには、ホテル名である「君品」の文字が一際目立ちます!
君品」とは、”帝王的な品格”を意味しており、パレデシンは台湾で初のホテルチェーンブランド
LDC Hotels & Resorts Group(雲朗観光)」が運営される5つ星ホテルです♪

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落ち着き溢れるダークトーンの色調を基調とし、
壁面には岩肌を切り出した壁やシャンデリアなどを用いて、ヨーロッパの古城をイメージされており、
新しいデザインながらにクラシカルな要素を上手く取り入れた6階のフロントロビー♪

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この日は、台北駅から台湾の最南端である墾丁(Kenting)に向かうため、少し早めの出発となります。
朝食後、部屋で直ぐに荷物をまとめ、
フロントスタッフのRuby Changにチェックアウトをお願いしました♪

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ホテル1階のコンシェルジュカウンターにて、
待ち合わせ場所となる台北駅東三門までの道案内を伺います♪

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コンシェルジュのWei Huangが待ち合わせ場所まで、
荷物を運びながらエスコートしてくれるとのことで大変助かりました♪(謝謝♪)

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今回は長期滞在であったため、スーツケースの重量がそれぞれに20kgをゆうに超えており、
このスーツケースを抱えて地下街を行くと大変だということと、
台北駅東三門までは徒歩だと10分かかるとのことで、タクシーを手配してくれました♪

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Assistant General Managerの陳冠雅(Jennifer Chen)が、
お別れの挨拶に出向いてくださいました!(謝謝!)
今回、こちらのホテルへの宿泊を決定付けた要因は、やはり台北駅直結という好立地でした。
実際に宿泊してみると、パレデシンの名に恥じない品格に溢れたその造りや、
コンセプトに準じたハード面の魅力も然ることながら、
今年で6周年を迎えるにあたって、その月日をあまり感じさせない様々な創意工夫の目新しさを感じました。
また、ソフト面では、多くのホテルを束ねるグループ会社ということもあり、経験と共に培った熟練のホスピタリティ精神、
そして、女性の支配人と副支配人が上に立つことで、女性ならではのきめ細やかな配慮を感じます。
さらに、オーナーの想いや意思をスタッフの1人1人が汲み取り、サービスを提供。
ホテルの魅力は、やはり「」であると確信。
そこでは居心地の良さを十分に感じ取れることができ、心休まる滞在となりました♪

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タクシーに乗ることおよそ5分で、台北駅の端にあたる東三門手前に到着しました!
天候にも恵まれた台北3日目の朝は、
台北駅より新幹線に乗り込み台湾の最南端である墾丁(Kenting)に向かいます♪

Palais de Chine Hotel(パレデシン)君品酒店
所在地:台北市承德路一段3號
TEL:+8862-2181-9999
http://www.palaisdechinehotel.com/ja-jp/

台北市承德路一段3號

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