新規オープン「ベトナムキッチンkitchen」本場ベトナム料理の平米粉麺のフォーでランチ

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初生の金指街道沿いに飲食店が軒を連ねるテナントの中に、2015年2月1日(日)に新規オープンされたばかりのベトナム料理専門店ベトナムキッチンkitchen」さん。日本に来て10年になるベトナムの北部ハノイ出身ウェンティ・トィウェンさんが営むベトナム料理のレストランです。ベトナム料理を代表するフォーをはじめ、ブン(ビーフン)や生春巻き、その他にも庶民的なベトナム料理を提供されています♪

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店内は、4人掛けのテーブル席2つと1人用テーブル1つで計9席となり、こじんまりとした空間になります。オーナーシェフのウェンティさんは、日本語が話せるのでメニューを見ながらお勧めを紹介してもらいました。ポピュラーなメニューの生春巻きなどでも要予約とされるメニューもあるのでご注意ください♪

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「フォー・ガー」(鶏肉入り平米粉麺)750円

ベトナムで最もポピュラーな麺類の1つであるフォーは、中華料理の平打ちライスヌードルの類になります。米麺に牛骨から取ったスープをかけ、牛肉をのせたものを「フォー・ボー」800円、鶏スープをかけ鶏肉をのせたものを「フォー・ガー」750円、豚肉入りは「フォー・ティー・ロン」750円となります。鶏肉好きなわたし達としては、もちろん「フォー・ガー」をセレクト。具材は、裂いた鶏肉に筍、葱、椎茸、うずらの卵などです。スープは、優しい出汁ベースで、辛味・酸味・甘味ともに、全体的に癖が少なく食べやすい味わいとなります♪

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「フォー・ガー」に付いてくるサラダ。ドレッシングはかかっておらず、レモンが乗ってきます。ベトナム人は、野菜をよく食べるヘルシーなイメージがあります。卓上にある塩を軽く振ってレモンをギュッと絞っていただきました♪

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フォーは、米から作るため、コシはありませんが、ツルツルとした食感で喉越し良い麺となります。軽い食感なので、さらりと食べれてしまいますが、麺のボリュームが割としっかりしています。スープまで飲んだらお腹が一杯です♪

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「ブン・ティー・ヌン」(ビーフンの焼肉つけ麺)1,000円

フォーの他にお勧めを伺うとこちらをお勧めしてくれました。「ブン・ティー・ヌン」は、ビーフンの焼肉つけ麺だそうです。ベトナム人は、フォーに並んで一般的な麺類がブン(ビーフン)となります。こちらは、ビーフンを別皿で提供し、角切りの豚肉を香ばしく焼き上げて入れたスープに付けながらいただきます。ビーフンの上には、爽やかなフレッシュバジルが乗っています。ウェンティさんに伺うと、こちらのバジルベトナム産でベトナムの食材をベトナムから空輸して仕入れているそうです♪

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ビーフンフォーよりも軽い食感なので、ツルッと食べれてしまいます。こちらの具在には、豚肉の他に生の人参や胡瓜が多く入っていました。麺に絡む具材ではないので、別々で食べるといった感じで、初めていただく味わいな気がします。個人的には、フォーのほうが好みの味わいです。フォーは軽くツルッと食事したい時にはお勧めです♪

ベトナムキッチンkitchen
浜松市北区初生町677-5 TEL:只今申込中
営業時間:11:30~14:00、17:30~22:00
定休日:木曜日

浜松市北区初生町677-5

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