「マンダリンオリエンタル上海」クラブラウンジにて優雅な朝食後GMにご挨拶

黄浦江の河畔に建つ浦東(Pudong)のラグジュアリーな5つ星ホテル「マンダリンオリエンタル浦東上海(Mandarin Oriental Pudong, Shanghai)上海浦東文華東方酒店」の「クラブマンダリンリバービュールーム(Club Mandarin River View Room)」にて迎える朝の眺めは、雲の隙間を埋め尽くすようにそびえ立つビル群が陽の光を浴びて、夜とはまた違った風景を映し出し、それはそれは清々しい時を感じます!

エントランスのガーデンに咲き誇る花は、夜間に花弁を閉じておりますが、朝陽を浴びて一斉に花開き、色とりどりに愛らしい姿を見せております!

夜のしっとりとした雰囲気とは打って変わり、自然光をふんだんに取り入れるエントランスロビーは開放感があり心地良い空間!

一般利用のメインダイニングは地下1階の終日営業となる「ゼスト(Zest)」となり、シェフが調理する様子が伺えライブ感を楽しめるオープンキッチンスタイルで、品揃え豊かなビュッフェ形式の朝食をいただけます!

上海らしく熱々蒸籠の点心や中国粥、麺類などの中華が楽しめたり、巻き寿司や冷奴など日本食も人気で、彩り豊かな和洋折衷!デザートには、南国フルーツなどを用いたジェラートがとっても美味しそう!

地下とは言え、中庭テラス部分が吹き抜けとなり、自然光をたっぷりと取り込むため、とても明るく清潔感に溢れたレストランとなります!

わたし達は、2階に用意されたクラブフロア専用の「クラブラウンジ(Club Lounge)」にて朝食をいただきましょう!

クラブラウンジでは時間毎に軽食とフリードリンクが楽しめ、朝食(am6:30~am10:30)、ランチ(am11:30~pm2:30)、アフタヌーンティー(pm3:00~pm5:00)、イブニングカクテルタイム(pm6:00~pm8:00)と利用できます!

木と大理石を用いてダークカラーを基調とし、落ち着きを放つクラブラウンジは、ホットディッシュや焼き立てパンにペストリー、サラダに至るまで厳選された食材をベースに用意!席数もゆったりと限定されているため、とても静かな朝食タイム!

[Breakfast Menu]
いつもの如く、わたしは洋食系を、旦那様は中華系をチョイス!

①「オムレツプレート」
オーダー毎に仕上げてくれるオムレツは好みの具材を提示し出来たてをいただけます!今までにない上品なサイズ感で半熟具合も見事な美しさ!サラダにベーコン、大好きなハッシュドポテトを添えて!

②「パン」
サクサク食感のクロワッサンに苺カスタードパイ、シナモンロールなど!

③「フルーツとヨーグルト」
パイナップルに西瓜、メロン、ドラゴンフルーツ、プラムなどと一緒にヨーグルトを合わせて!

④「カプチーノ」
ホットコーヒーではなくカプチーノをオーダーすると、ふわふわのクレマの上にマンダリンを象徴する扇模様をココアパウダーにて仕上げてくださるので、インスタ映えします!

⑤「小籠包と中国粥」
ジューシィーなスープたっぷりの小籠包にコトコト煮込みとろみのあるヘルシーな中国粥!

⑥「中華ラーメン」
オーダー毎に作ってくださる中華ラーメン!シンプルであっさりとした上品なスープは朝ご飯にピッタリとのこと!

 

朝食後にラウンジの「図書館(Library)」にて寛いでいると、ホテルのGeneral Managerを務められているClemens Hoerth氏が温かく出迎えてくださったので御挨拶!

今回、GMのClemens氏には、「マセラティ 浜松」の親会社「GLION GROUP」が取り扱う宮城県「真鶴 田中酒造店」の銘柄「真鶴」の初の発泡性日本酒となる「蝶々姫」を贈呈!

良く冷やしてお召し上がりいただければ、軽やかな微発泡で飲みやすく、女性にも好まれる上品な甘味が感じられ、「蝶々姫」の名のごとく口中で軽やかな舞いが生まれる日本酒となります!

Clemens氏は、アルコールの中では日本酒もお好きなようでとても喜んでくださいました!

マンダリン オリエンタル 浦東上海
Mandarin Oriental Pudong Shanghai
上海浦東文華東方酒店
所在地:111 Pudong S Rd, Pudong Xinqu, Shanghai Shi, 中華人民共和国 200120
TEL:+86 21 2082 9888
https://www.mandarinoriental.co.jp/shanghai/pudong/luxury-hotel

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