「GLION STEAK HOUSE(ジーライオン・ステーキハウス)」で優雅なディナーを楽しんだ後に、タクシーをお願いすると、何と!「ロールスロイス・ファントム」でのお出迎えが待ち受けており、「ジーライオンミュージアム GLION MUSEUM」を案内してくださった統括工場長の濱本忍さんが運転手用のハットを身に付け、待機してくださっているではありませんか!
存在感を露わにした角ばったフロントマスクは、
パルテノン神殿を模したというフロントグリルが煌々と輝いており、その風格たるや皇室にお仕えし続ける威厳すら感じさせます!
全長6m近くもあるファントムの後部座席はゆったりとしており、上質なレザーシートに包まれ、静かな走りは快適なドライビングとなります!
およそ10分程車を走らせ、宿泊先の「Hyatt Regency Osaka – ハイアットリージェンシー大阪」に到着しました。車寄せにこのファントムが停まると、一斉に注目を集めてしまい、恐縮しながらもまるでお姫様にでもなったかのような気分を味合わせて頂きました♪
わたし達がお世話になるお部屋「リージェンシー・クラブ・デラックス・キング」へ戻ると、そこには高層階からのパノラマの夜景が美しく広がり、大阪ベイエリアのロマンティックな夜を楽しむことができました♪