カトマンドゥのタメル地区にあるチベット料理「ギリンチェ」でランチ

ネパールの首都カトマンドゥの中心部にあり、 世界中のバックパッカーや登山者などをはじめ、観光客が集い、雑多な雰囲気を醸し出すタメル地区(Thamel Chowk)へ!

こちらの地区は、格安宿が多くあり、物価も安いことから、世界中のバックパッカーや登山者などの聖地として今も栄え、世界各国の格安グルメが楽しめる場所でもあります!日本の和食としては、ラーメン、焼き鳥、巻き寿司などが提供される「東京居酒屋(Tokyo Izakaya)」などもあります!

スーパーマーケットの「Shop Right Supermarket」では、何でも揃います!100円前後で購入できるバラマキ用のお土産が必要な方は立ち寄ると良いでしょう!

観光客が多いこともあり、ショップも軒並み連なります!

人力三輪車リクシャー(Rickshaw)は、異国情緒な雰囲気もあり便利ですが、観光客習いの客引きが多いため、事前にきちんと価格交渉を行いましょう!

格安宿や土産物屋、各国の料理が揃うレストランなどが立ち並ぶタメル地区。特に登山者向けのトレッキング用品やスポーツ用品店が多い印象です!ツアーメンバーの皆さんはこちらでネパールの伝統的な織物「パシュミナ・ストール」を大量に大人買いされておりました!パシュミナ100%であれば、日本では高級品として1万円以上するものが、現地では1枚3,000円程度とお安く購入できます!

今回ツアー中に初めて自由行動となったため、タメル地区の美味しいレストランをネットでググり、チベット料理の有名店「ギリンチェ(Gillingche)」にランチにやって参りました!場所はとても分かりづらく、路面から少し奥まった場所になるため、Google Mapで確認することをお勧めします!

カラフルな店内で明るく、お昼時を少々過ぎていたため、店内はわたしたち夫婦のみの貸し切り状態!いつもは大勢の人で賑わう人気店のようですがラッキーです♪

アルコールはドクターストップがかかったため、炭酸水「キンリー(Kinley)60ルピー(日本円にして約64円)にレモンをギュギュッと絞っていただきました!

「テントゥク・チキン(Thenthuk Chicken)」150ルピー(日本円にして約160円)
日本でいうきしめんのような、ほうとうのような、うどんのような、はたまたラザニアのような(?)正方形の平打ち麺が入った食べ応えのあるチベットのスープ麺です!野菜や練り製品がたっぷりと入っており、スパイスは利いてますが、優しい味わいでタンメンのようなあっさり感があり、とろみの利いたスープなため、いつまでも温かいままで美味しく楽しめます!お好みで、添えられた辛味調味料を足して味変すると良いでしょう♪

「モモ・野菜(MoMo Vegetable Pan fried)」180ルピー(日本円にして約193円)
ネパールの定番料理の1つで「モモ」は日本で言う「餃子」です。蒸し、焼き、揚げタイプと分かれ、中の餡は水牛を用いることが多いようです。餡にも下味が付いていますが、スパイシーなソースと合わせて頂くのが主流となります。”蒸しタイプ”のモモはいろいろなレストランで試しましたが、焼きはあまり食べなかったので、今回は”焼きタイプ”をオーダー!

こんがりと焼かれたモモの皮は薄く、パリッとした食感で、中はベジタブルを選んだため、野菜たっぷりでカレー風味のスパイシーな餡となり、香ばしさが堪らなく食欲をそそります!添えられるソースにたっぷりくぐらせて頂くと尚美味しいです!モモは日本人にウケる味わいだと思います♪

お腹も一杯になり大満足なところで、ツアーメンバーとの集合場所まで、ショップ巡りをしていきたいと思います♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

先頭に戻る