「羽田空港」国際線より「タイ航空」にてバンコクへ出発!

今回のフライトは「羽田空港」国際線より、タイ国際航空でタイ・バンコクの玄関口となる「スワンナプーム国際空港」へと旅立ちます。2017年9月現在では、ネパールの国際空港は首都であるカトマンドゥのみとなり、直行便がなく、アジアの主要都市を経由する形で向かいます。フライト時刻は、深夜0時20分を予定しているため、出発よりおよそ1~2時間程前には3F国際線チェックインカウンターでチェックインを済ませると良いでしょう!

タイ国際航空のエコノミークラスの受託手荷物(スーツケース)の無料手荷物許容量は、1ケースにつき30kgまでと規制されております。それ以外は、機内持込手荷物となりますが、機内に持ち込むことができる手荷物は、身の回りの品(ハンドバッグ・カメラ・眼鏡・杖など)の他に、3辺の和が115cm以内、サイズW56cm×H45cm×D25cmの以内の手荷物で1個とし、両者の合計重量が7kgを超えないものとします。機内持込手荷物は制限もあり、特に女性は液体持込化粧品(化粧水・ジェル・クリーム等)に注意が必要です。液体は、それぞれ100ml以下の容器に入れ、全ての容器をジッパー付透明ビニール袋(縦横合計40㎝以下の袋)に収納し、1リットル以内とする規定があります。チェックされることは少ないですが、規定を守るよう準備しておきましょう♪

タイ国際航空の受託手荷物または機内持込手荷物についてはこちらをクリック!

荷物(スーツケース)を預けた後は、国際線出発ゲートに向かい、保安検査場にて機内に持込む手荷物検査と搭乗者の所持品検査のセキュリティチェックを行います。帽子、上着は脱ぎ、金具や金属等が付いているベルトや靴、アクセサリーは金属探知器が反応しますので外しましょう。デジタルカメラやノートパソコンなどは、備付けのトレーに個別に出す必要があります。スムーズに行えるよう、フライトの際の服装は脱着が簡易なものを選ぶと良いでしょう。保安検査場の次は、入管審査(出国)ですので、係員の方にパスポートと航空チケットを提示してください!

出国後は出国エリアにて免税店でのショッピングも充分楽しめます。保安検査を通過する際に、ペットボトル等のドリンクは回収されてしまいますが、無事に出国さえしてしまえばお好きなドリンク等を購入し、機内へ持ち込むことが可能です。機内サービスも十分にありますので、特に必要ありませんが、フライトまでの待ち時間を快適に過ごすためにご利用ください♪

空港内は大変広く、搭乗ゲートまでの距離があるケースもあるため、手荷物等は極力手軽に済ませるのが良いでしょう。

時間にゆとりのある方は、ラウンジを利用するのもお勧めですが、搭乗ゲートでボーディングタイムまで暫し待つことも可能です。ところどころに携帯等を充電できるスポットもあり、空港内はフリーWi-Fi(無料)も飛んでいるため、快適なゲートロビーとなります♪

ボーディングタイムを迎え、ロイヤルファーストクラスからビジネスクラス、エコノミークラスと順に搭乗可能となります。

TG661便・Boeing 747に搭乗致します!

羽田からスワンナプームまでおよそ6時間30分ほどのフライトとなります。日本の気温は夜ということもあり、20℃前後、タイの気温は、30℃前後と予想されます。身軽なファッションで臨むことをお勧めしますが、機内は大変冷え込むため、上着を1枚持ち込むことをお勧めします♪

機内の様子は全席満席。

離陸し、機体が安定すると飲料のサービスが行われます。キリンやアサヒ、ハイネケン、シンハー、チャーンなどのビールやワインをはじめ、オレンジやアップル、ウーロン茶、コーラなどのソフトドリンクを提供しています!

各席に9インチのパーソナルスクリーン完備の機内となり、100種類の映画、150種類のテレビ番組、395種類の音楽アルバム、30種類以上のゲームを無料で提供されています。

ディズニー映画の「美女と野獣」を鑑賞。

夜便ということもあり、機内の照明は落とされるため、仮眠を取られる方の姿も。機内は決して無音ではありませんので、音に敏感な方は耳栓やイヤホンを装着されると良いでしょう。

タイ日本との時差は、マイナス2時間のため時差ボケが少ないのが嬉しいです。タイ・バンコクに無事到着です!

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