「ザ サイアム」全室80㎡以上の広さを誇りシックでモダンなスイートのみの客室

IMG_4500

ラグジュアリー・アーバン・リゾートホテル「ザ・サイアム THE SIAM」のメーンレジデンスの2階と3階にある客室は、
ザ・サイアムのエントリーレベルにあたる
サイアム・スイートとメナム・スイート(2階)、リバービュー・スイート(3階)となります。
28室のスイートは、すべて内装が異なり、スイート内部にも様々なアンティークが飾られています。
今回、2泊でお世話になるお部屋は、2階の「メナム・スイート Mae Nam Suite」の90㎡です。
その他の客室は以下の通り。
サイアムスイート16室 80㎡、メナムスイート6室 90㎡、リバービュースイート6室 90㎡、
プールヴィラ・コートヤード6室 130㎡、プールヴィラ・リバービュー4室 130㎡、コニーズコテージ1室 160㎡

IMG_4511

天井までミラーに覆われたシックな格子の壁廊下。
自然光の陽射しが注ぎ込まれる明るいほうへと足が軽やかに進みます♪

IMG_4513

上品且つモダンなアールデコのスタイルにタイの情緒も織り混ぜ、
目に馴染みやすい木目の床に、
シンメトリーに整えられた壁画やインテリアのモノトーンの配色にパープルのアクセントカラーを添えて、
大人な空間として落ち着きを放っています。

IMG_4483

奥のリビングルームで、バトラーのアンギーさんから説明を受け、ルームチェックインのサインを済ませます♪

IMG_4488

ザ・サイアムで配布してくださるホテル周辺のバンコク市内のマップは、
アメリカ人アーティストが手描きされたという、折り畳みのマップ。
チャオプラヤー川沿いに佇むホテルだけに、
ホテル専用のボートで行ける範囲のお勧め観光スポットを教えてくださいます。
専用ボートでの移動は無料ですが、時間指定の予約が必要となり、
クルージングはオプション追加で有料で、こちらも予約が必要です。
この日は、館内をゆっくり散策するために、専用ボートでの遊覧観光は翌日にお願いしました♪

IMG_5457

リビングルーム

色鮮やかなパープルのソファ、窓から優しい光を取り入れ、リビングには静かな時間が流れています。
テーブルには、雑誌や新聞、ルームサービスのメニュー表に、
ウェルカムフラワーとウェルカムフルーツとして、
ランブータンやマンゴスチン、ドラゴンフルーツにバナナが用意されています。

IMG_4550

わたしは、冷たいフルーツが大好きなので、冷蔵庫で冷やし、
お風呂上がりに大好きなマンゴスチンやランブータンを食べるのがタイでの楽しみの1つなのです♪

IMG_4556

コーヒーメーカー

IMG_4555

冷蔵庫内

IMG_4553

ミニバー

IMG_4519

ベッドルーム

こちらの部屋の特徴としては、部屋毎に壁という仕切りがなく、開放感に溢れていること。
そして、部屋の構造が縦に長く、窓際にリビング、そしてテレビモニター、ベッドスペースへと続き、
ヘッドボード奥にワーキングスペースとしてデスクが設置され、
その奥にパウダースペース、クローゼット、一番奥に独立型のシャワールーム&バスタブが用意されています。
ベッドはキングサイズで土台が高く、さらにマットも分厚いため、
身長162cmのわたしですら、容易に上がれない高さではありますが、快適な睡眠を誘ってくれます♪

IMG_4542

テレビモニター

IMG_4568

モノクロ写真

IMG_4562

iPhoneやiPadのスピーカー

IMG_4523

ベッドのヘッドボード奥にワーキングデスクと面白い造りをしており、無駄なスペースがありません。
世界対応マルチプラグになっており、日本プラグもそのまま使用可能です。
Wi-Fiも無料となります。

IMG_4525

パウダースペース

大理石で重厚感溢れるツインタイプのパウダースペースも壁に面することなく、開放的な造りとなっています。
アメニティに歯ブラシセットが無かったのが唯一気になりました。

IMG_4533

パウダールームの後方にツインクローゼットが用意され、
その奥にはバススペースがあり、
左手手前に独立型のシャワールーム、左手奥にトイレ、そしてこちらのバスタブとなります。
広々とした空間の真ん中にポツンと置かれた大きなバスタブは、181cmの旦那様でも悠々とした大きさで問題ありません。
BGMに愛の讃歌でもある「La Vie en Rose」をCDで流し、優雅にバブルバスを楽しめます♪

IMG_4537

レストルーム

IMG_4536

シャワールーム

IMG_4572

シャンプー&コンディショナー

IMG_4585

こちらのドアロックと解除は一風変わっており、一旦奥に押してから手前に引くという二重構造になっています。
さて、お次は「ザ・サイアム THE SIAM」館内の紹介です♪

ザ・サイアム THE SIAM
所在地:3/2 Thanon Khao, Vachirapayabal, Dusit, Bangkok 10300, Thailand
TEL:+66 (0)2206-6999
info@thesiamhotel.com
http://www.thesiamhotel.com/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

先頭に戻る