世界的に有名なマスターシェフとして名を馳せ、世界中に和食の文化を広めたシェフ松久信幸の”NOBU ノブ”の南アフリカ進出第1号店としてオープンしたのがOne&Only Cape Town?ワン&オンリーケープタウン内のNOBU ノブ。本格的な日本料理と南アフリカのシーフード&スパイスが織り成す素晴らしい料理の数々が楽しめます。
上階のノブ・ラウンジでは、厳選された日本酒、梅酒、日本のビールのほか、日本酒と焼酎をベースにした各種カクテルを用意。
1Fフロアには、104席のダイニングエリアが広がります。
職人が立ち並ぶ寿司カウンターが用意されています。NOBU ノブのメニューには、寿司、天ぷら、お刺身などをベースにした創作料理や、重箱を使用したお弁当が人気のようです。この日のディナーは、NOBU ノブのシェフおまかせ5皿テイスティングコース「CHEF’S WINTER SPECIAL OMAKASE?5 COURSE TASTING MENU」R299.00(日本円2,990円ほど)をオーダーしました。
ドリンクは、「s.pellegrino?サン・ペレグリノ」天然炭酸水をオーダー。
「マグロの湯引きカルパッチョ風 柚子醤油」
柚子のほのかな香りとオリーブオイルと醤油でブレンドしたソースで和のカルパッチョ風仕上げ。
「白身魚のフリット」
ハチビキをフリットにし、ワサビを使ったソースでいただきます。
「焼き鳥」
メインが照り焼きの焼き鳥でした。他のテーブルの外国人の方々は、お箸を使い器用に串を掴んで食べていらしゃいましたね。串を手掴みにかぶり付く文化は浸透していないようでした。
「カリフォルニアロール2種」
マグロとサーモンとアボガド。コースのグレードがアップすると握りになるのでしょうか。生粋の寿司好きの日本人にはあまり馴染みのないカリフォルニアロール。海外では、とても人気のようです。
「パッションフルーツのプリンとココナッツミルクのソルベ」
濃厚で滑らか、程好い酸味のあるパッションフルーツにミルキーなココナッツミルクのソルベがまろやかさを演出しています。こちらのNOBU ノブには、現在1人だけ日本人シェフがいると聞いておりましたが、残念ながら休暇中ということでお会いすることはできませんでした。
One&Only Luxury Resorts ワン&オンリー リゾーツ
http://www.oneandonlyresorts.com/
One&Only Cape Town ワン&オンリー ケープタウン
http://capetown.ooresorts.com/
Nobu ノブ
http://capetown.oneandonlyresorts.com/cuisine/nobu.aspx
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