昨年、内湖エリアにソフトオープンした「台北萬豪酒店 Taipei Marriott Hotel」は
「台北西華飯店 The Sherwood Taipei」と同じ系列となり、オーナーのMark Liuが運営するホテルとなります!
ホテル3階の中華レストラン「The Dinning Place(ザ・ダイニングプレイス)宴客樓」は
2016年6月にオープンし、シャーウッド台北の中華レストラン「怡園(Yi Yuan)」のメニューとは異なり、
Head Chefの高鋼輝(Ko Kang Fei)が、 バラエティ豊かな美味しい広東料理や四川料理をベースに
新たに創り出す中華料理と西洋料理の素晴らしさを融合させた中洋折衷料理を提供しています!
Designは、シャーウッドの「B-one」を手掛けられた森田恭通氏が担当され、
モダンでスタイリッシュな空間としてarrangeされています!
PRのElis LuにF&BのManagerであるJeff Changを紹介していただきご挨拶!
日本語が話せるJen Ping Chenに通訳していただきながら、豪華なフルコースディナーを楽しみます!
わたしたちは今回もLade Gourmet & Hotel Web Magazine企画【器と旅するシリーズ第2弾】として、
富山県に活動されながら世界的に活躍される二組の作家
「Shimoo Design/下尾 和彦 (Kazuhiko Shimoo)&下尾 さおり (Saori Shimoo)」の木製器と
「Syouryu/島谷 好徳 (島谷好徳)」の錫製器と共に旅しています!
「台北萬豪酒店 Taipei Marriott Hotel」にも作品を紹介し、美しい中華料理とCollaborationしていただきました!
こちらのフルコースは、台湾全土の特産品をふんだんに使用されており、「The 台湾」を味わうことが可能です!
台湾の離島である澎湖諸島(ポンフー諸島)で漁れたロブスターの蒸し物は
「Syouryu」の「すずがみ」に合わせていただき華やかな仕上がり!
雲林県で音楽を聴いて育った豚を茹でてから焼いたメインディッシュは
「Shimoo Design」の「fuyouシリーズ」に合わせていただき、柔らかな印象に仕上がります♪
米麺の焼きそばや絶品鶏肉スープなどが続き、
最後に「花園」と名付けられたdessertで締めくくり、会話が弾み賑やかな晩餐会♪
食後にChefの許宗基(Leo Hsu)と記念撮影していただき、大満足のディナーとなりました!