【紋付羽織袴と色留袖を身に纏い、ドレスコードのあるディナーショーへ】
東京で開催される「桂由美 オペラでつづる新結婚物語 2017」のディナーショーの御招待を受け、ドレスコードが「ブラックタイ」とあり、男性は「タキシード」、女性は「カクテルドレス」と準礼服であったため、今回は久々に夫婦でお着物を登場させることと致しました!
友人である伊藤 進太郎さんがお母様の伊藤先生と共に運営される美容室「カルディアルッソ CARDIA LUSSO」のスタイリストとして活躍される寺田麻衣子さんに素敵にヘアセットをしていただいた後に、いつも着付けをお願いする浜松の老舗呉服店「きものの愛染倉」へ!
こちらでお着物を購入すると、いかなる時でも着付けのサービスがあり大変便利です!
今回、旦那様は茶系で落ち着きのある正絹の紋付羽織袴にし、わたしはお祝い毎に相応しい波模様の入った藤色の色留袖五つ紋で参ります!久々に袖を通すと気も引き締まる思いが!
愛染倉の奥様とお嬢様の茜(Akane Ito)ちゃんが2人掛かりで阿吽の呼吸でテキパキと着付けてくださるので、あっという間に着付けが完了し、いつも惚れ惚れ!素晴らしい早業です!
日本の正装でもある着物をもっと普段の生活に取り入れて行きたいとは常日頃から思うのですが、なかなか自身で着付けできないのが悩ましくもあり、この御二方のように自然体のお着物でいられるよう今後も少しずつ着る機会を増やしていきたいものです♪
いつも丁寧に対応してくださり、和装のことなら何でも相談できる「きものの愛染倉」は、わたし達にとって大切な存在の呉服屋となります!奥様、茜ちゃん、ありがとうございました!
さぁ、新幹線に乗り込み、いざ出陣!