チャオプラヤー川から夕陽がかる「ワットアルン」を眺めペニンシュラバンコクへ

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宿泊ホテルのペニンシュラ・バンコクさんに戻るために、Chao Phraya Express チャオプラヤー・エクスプレス・ボート乗り場のNo.13のPhra Arthit プラアーティット船着場(別名:Banglampoo バンランプー)へ向かいます。Chakkraphong Road チャクラポン通りを渡ってRam Buttri Road ランブトリー通りを進むと、左手に「ワット・チャナソンクラム(寺院)」があるので、そちらを囲むようにあるランブトリー通りをそのまま進みましょう♪

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チャクラポン通りランブトリー通りの交差点には、市内観光ツアーをリーズナブルに提供しているトゥクトゥクが目に付きました。トゥクトゥクの上に運賃表を見せており、ワットポーなどの王宮地域までがB50(日本円にしておよそ180円ほど)と記載されています。カオサン通りで客引きしてきたトゥクトゥクに価格を提示してもらったら、B150(日本円にしておよそ540円ほど)と言ってきたところもあるため、こちらはかなり良心的な価格のように思います。必要がないため乗ってはいませんが、良心的なトゥクトゥクに出会えると嬉しいですね♪

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ランブトリー通りを寺院に沿って進むと、T字路が見えてくるのでそちらを右折します。後は、真っ直ぐ進めばPhra Arthit Road プラ・アーティット通りにぶつかります♪

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角にセブンイレブンの看板が見えたら、そこがプラ・アーティット通りです。丁度、喉が渇いたのでセブンイレブンに入りましょう♪

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タイで気を付けなければならないのは、コンビニエンスストア等アルコールの販売時間11時~14時までと17時~24時までと制限されていることです。この時の時間は、17時を迎えるまであと2~3分と言ったところでしたが、アルコール売り場には、このようにシールが貼られており、売ってもらえません。他のショップでもカバーをかけたり、ロープで固定したりと、様々な方法で制限されています。ホテルやレストラン等では問題ありませんが、外出先でアルコールを購入する際には注意が必要です。もちろん、17時を過ぎるのを店内で待ち、きちんとビールを購入させていただきました♪

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プラ・アーティット通りを渡り、Take a Boatと書かれた看板の路地に進みましょう♪

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No.13のPhra Arthit プラアーティット船着場(別名:Banglampoo バンランプー)はこの奥にあります♪

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観光客の行く道には、必ずお土産屋が軒を連ねます。軒先には、様々な国の国旗を掲げて歓迎ムードです。タイ人は、明るく優しい人が多く、笑顔が溢れる国というのが魅力の内の1つですね♪

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細道を通り抜けた先に、No.13のPhra Arthit プラアーティット船着場(別名:Banglampoo バンランプー)の乗船チケット売り場となります♪

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帰りのチャオプラヤー・エクスプレス・ボートも、急行オレンジ・フラッグボートに乗るため、運航料金は、どこまで乗っても区間中の料金は一定でB15(日本円にしておよそ55円ほど)です♪

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No.13のPhra Arthit プラアーティット船着場(別名:Banglampoo バンランプー)

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オレンジ・フラッグボート急行に乗船します♪

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No.12のPhra Pin klao プラ・ピンクラオ船着場からオレンジの袈裟をまとった僧侶が大勢乗り込まれてきました。タイでは、仏教社会のため僧侶が尊ばれる存在で優先されます♪

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日中は「Wat Arun ワット・アルン」の修復工事中の柵がハッキリと見えて気になりましたが、丁度、夕陽が背景にかかり逆光でぼんやりと映る姿が美しいです。本来なら、夜にライトアップされるワット・アルンを写真に納めたかったのですが、ホテルのレイトチェックアウトの時刻が迫っているため、今回は諦めることとなりました。次回は、もう少しゆとりあるスケジュールで観光を楽しみたいと思います♪

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美しい夕陽と静かなチャオプラヤー川の流れ。もうじき陽が沈み、煌びやかなネオンが灯されます♪

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No.1のOriental オリエンタル船着場に到着し、ペニンシュラさんのホテル専用無料シャトルボートを利用し、対岸のホテルへと戻りましょう。チャオプラヤー川沿いのホテルは、ロケーションも素晴らしく、ホテル専用のシャトルボートチャオプラヤー・エクスプレス・ボートを上手く利用することによって、アクセス環境も整っています。バンコクの市街地にも程近く、リゾート感溢れ、優雅でラグジュアリーなひと時を過ごすことができるペニンシュラ・バンコクさんに是非一度は訪れてみてください。ペニンシュラ・バンコクのスタッフの皆さん、短い期間でしたが本当にお世話になりました!さて、急いでチェックアウトを済ませ「スワンナプーム国際空港」へ向かいましょう♪

The Peninsula Bangkok ザ・ペニンシュラ・バンコク
http://bangkok.peninsula.com/


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