ペニンシュラバンコクが提供する無料シャトルボートと公共ボートを利用しリバークルーズ!

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The Peninsula Bangkok ザ・ペニンシュラ・バンコク」さんは、
宿泊者が安心して利用できるホテル専用の無料シャトルボート4隻朝6時頃から夜23時30分頃まで
一定時間運行されており、対岸のオリエンタル船着場 Oriental Pierペニンシュラ船着場 The Peninsula Pier、
さらにはサパーンタークシン駅 Saphan Taksin Stationまで行ける
サトーン船着場 Sathorn Pierまでの3ルートで案内してくれます。
タイ・バンコク入りした初日の夜は、2012年4月27日にオープンされてからというもの話題沸騰中のナイトマーケット
Asiatique The Riverfront アジアティーク ザ リバーフロント」へ行ってみることにいたしましょう♪

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チャオプラヤー川を行き交うボートたちの中でも、ボート自体に煌びやかなライトアップを施し、
ホテルのシャトルボートと一目瞭然に判別できるペニンシュラバンコクさんのシャトルボートとなります。
1日におよそ650往復もされるこちらのシャトルボートは本当に便利です♪

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シャトルボートの操縦士と船上員が1人。
船上場は、水上で足元が多少揺れるため、きちんと手を差し伸べてくださいます。
乗る際に3ルートの内のどこへ行きたいのか行き先を伝えればOKです。
この時は「アジアティークへ」とお願いし、サパーンタークシン駅まで行けるサートーン船着場まで乗せていただきます♪

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この時間は、ホテルの利用者が少なかったのか、貸切状態です。
人数に限らず運行してくださるので、大変助かります♪

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夜のバンコクは、湿気も思ったよりかは少なく、気温的に大変過ごしやすいです。
ボートを走らせると、風が心地良く、キラキラと揺れる水面の輝きと高層タワーの夜景がロマンティクな時間を演出してくれます♪

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左手には、金色に輝くドームを冠した「lebua ルブア」、
その右手前には「Shangri La Hotel Bangkok シャングリ ラ ホテル バンコク」と5つ星ホテルが立ち並びます♪

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ホテルからサパーンタークシン駅まで行けるサートーン船着場までは、
およそ5分程度の乗船時間で、あっという間に到着です♪

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サートーン船着場からは、アジアティークへ向かう観光客が多いため、
流れに沿って歩き、アジアティーク行きの無料シャトルボート乗り場へ。
17時からオープンするアジアティークですが、18時頃から開き出すショップの多く、
夜景も考慮するとあまり早く行っても面白くありません。
そのため、18時以降から20時ぐらいまでの時間帯は極めて大混雑が予想されます。
初めて行くのでなければ、20時~21時ぐらいの空き始める時間帯がお勧めでしょう♪

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この時はかなりの大混雑で2回ほどボートを待つことになり、
10分~15分間隔で運行されていますが、30分ほどの待ち時間がありました。
アジアティーク行きの無料シャトルボートの運行時間は、16時~23時30分までの間となります♪

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アジアティーク行きの無料シャトルボートは、赤い船体が目印で「FREE SHUTTLE BOAT ASIATIQUE」と書かれています。
それほど大きなボートでもないのですが、座る場所以外にも、
船の先端から最後尾までギュウギュウ詰めに乗り込み、立ち乗りは当たり前のようです。
こんな雑多な感じがまた、ちょっとしたワクワク感をそそります(笑)

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サートーン船着場からアジアティークまでの乗船時間は、およそ10分~15分となります。
ボートの端に乗船できれば、夜景が綺麗に見渡せるのと、風が心地良いのでラッキーでしょう♪

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アジアティークのランドマークでもある大きなアトラクションの観覧車が見えて参りました。
いよいよ到着です♪

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さて、19世紀の船着場跡地を利用し、再開発した話題のスポット
Asiatique The Riverfront アジアティーク ザ リバーフロント」を散策しましょう♪

The Peninsula Bangkok ザ・ペニンシュラ・バンコク
http://bangkok.peninsula.com/


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