高雄の中心地に位置し、旧ホテルをリノベーションしオープンさせたデザインホテル
「Chateau de Chine Kaohsiung(シャトードシン高雄)翰品酒店高雄」にて清々しい朝を迎えます。
今回の高雄への旅は、1泊2日という短い期間ではありましたが、
港町として栄える台湾第2の都市、高雄の賑やかな街の雰囲気を満喫することができました。
愛河の畔に佇み、緑溢れる公園に隣接していることから、
市街地でありながらも静かな時間を過ごせるシャトードシン高雄。
朝風呂に入り、きちんと目を覚まして、パワーの源である朝食会場へと向かいましょう♪
朝食会場はホテル1階のブッフェレストラン「怡情軒(Joie café)」で、
朝6:30~10:00までの時間帯であれば、お好きなタイミングで利用可能です。
和洋折衷に加え、台湾ならではの朝食も揃うブッフェスタイルとなります♪
カウンターには新鮮な野菜のサラダバーが色とりどりに並び、
ドレッシングやドライフルーツなど、トッピングもお好みで。
ハムやサラミ、鴨肉のロースト、チーズなども揃います♪
色鮮やかなサラダバー
ハムや鴨ローストにチーズなど
うどんと蕎麦も薬味を添えて
台湾ならではの茶色い卵、茶葉蛋
ミルクや豆乳、オレンジジュース
台湾フルーツも並びます
野菜を盛り込み、パンやヨーグルトなどでワンプレート朝食と参りましょう♪
野菜炒めや肉料理、炒飯など、中華のホットディッシュも豊富に揃います♪
あんかけ野菜や炒め物
しっとり鶏肉料理
香り良い豚肉料理
温かい味噌汁をはじめ、お粥や豆乳スープなどが並び、トッピングも充実しています♪
白いご飯に魯肉をたっぷりと!
台湾を代表するお粥朝食!
パンをオーブンで温めて!
卵料理は、目玉焼きが並びます。
両面焼きが用意されているので、片面焼きを好む方はリクエストすると良いでしょう♪
揚げパン
目玉焼き(両面焼き)
コーヒーマシーン、ジュース
昨夜、ラウンジバーでお世話になったスタッフの陳靖捷(Chiu Chiu Chen)が
いろいろ細やかにサポートしてくれました!(謝謝!)
海外に出れば必ず言葉の壁は多少なりともありますが、
やはり心で一生懸命接してくれようとしてくれる、その姿勢が何より嬉しく感じます♪
賑やかな会場での朝食。
旅先での健康管理のためにも栄養バランスを考慮した食事を心掛けます。
この日は、高雄から台北を通り、宜蘭まで足を運ぶため、
少し涼しくなることを想定してストールを身に纏いました。
こちらのストール(カーマイン×ベージュ)は、
富山県南砺市で140年以上の歴史を誇る「株式会社 松井機業」の6代目見習いである
松井紀子(Noriko Matsui)さんが考案された新ブランド「Johanas(ヨハナス)」の絹(SILK)です!
二頭の蚕が生み出す奇跡の「玉糸」と呼ばれる希少な絹糸と特絹糸から織られるストールは、
肌にふんわりと馴染むように軽い質感を誇り、通気性も良く調湿性に優れた
ファッション性のみならず、機能性においても素晴らしいお役立ちもの!
春、秋、初冬は保温保湿に、夏は紫外線対策にとシーズン選ばず使えるのも魅力の1つ!
ひとつひとつ心を込められて織られる温もり溢れるストールとなります♪
「ワンプレート朝食」
サラダにフレンチドレッシング、パンはウインナーロールと揚げパンをセレクトし、
ハム、鴨ロースト、フライドチキンを添えて、ワンプレートでいただきます♪
「カフェオレ」、「コーヒー」
レセプションにて、スタッフの陳靖捷(Chiu Chiu Chen)にお別れを告げると、
「Nice to meet you by Chiu Chiu」と書かれた袋を手渡してくれました!(驚!)
中には、台湾のスナック菓子が沢山入っておりました!(謝謝!Chiu Chiu)
こちらのスナック菓子は、高雄から宜蘭へと向かう列車内で美味しく楽しませていただきました♪
怡情軒(Joie café)
ホテル1階
TEL:+886-7-561-4688(#3232)
朝食:6:30~10:00
Chateau de Chine Kaohsiung(シャトードシン高雄)翰品酒店高雄
所在地:高雄市鹽埕区大仁路43号
TEL:+886-7-521-7388
http://kaohsiung.chateaudechine.com/ja-jp/