袋井の自家焙煎珈琲豆屋「まめやかふぇ」に新たなバイトスタッフ登場!

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袋井の油山寺へぬける道沿いをちょっと入ったところにある隠れ家的な自家焙煎珈琲豆屋「まめやかふぇ」さん。友人夫妻のハマちゃんこと濱小路仁徳さんと奥様である明美さんが営む、香り高いこだわりの煎り立ての自家焙煎珈琲豆がいただけるお店。県西部ではレストランやカフェはもちろんのこと、アパレルや美容院、雑貨店など飲食店に限らず、まめやかふぇさんから珈琲豆を仕入れているところも少なくはなく、多くのファンに愛されている自家焙煎珈琲豆専門店となります♪

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こちらでは、いつも店頭に並んでいる生豆から好きなものをセレクトし、オーダーしてから焙煎するというこだわりぶり。焙煎している珈琲豆を待つ間に、奥さんの明美さんが美味しい淹れたてのコーヒーをご馳走してくれます。小さなお子さんにはコーヒーの代わりにココアを出してくれたりと、とっても嬉しいサービスなので家族総出で珈琲豆を買いに出掛けるお宅も多いのです。しかし、勘違いしてはいけないのは、ここはカフェではないということ。あくまでも珈琲豆をお買い求め頂くお店なのです。事前に電話予約して「いついつに取りに行きます」と日時指定すれば、その時間に合わせて作っておいてくれるので、お急ぎの方は電話予約をされるのが確実です♪

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時期的に店内には、お歳暮やお年賀としての贈答品を注文されるお客様も少なくないため珈琲豆と一緒にチョコを詰め合わせる方も多いです。挽きたての美味しいコーヒーにリンツチョコの組み合わせ、きっと喜んでいただけることでしょう。まめやかふぇさんで取り扱っているリンツチョコは、スイス人のロドルフ・リンツによって生まれた世界中で愛されているチョコレートです♪

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「グアヤボ農園(グァテマラ)」

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「グアヤボ農園(グァテマラ)」200g 980円

原産国は中南米のグァテマラ。農園名は“プラン・デル・グアヤボ農園”。首都グァテマラシティから車で走ること約4時間、ホンジュラスとの国境に近いニューオリエンテ地方、人口2,000人余りの小さな村“クエスタ・デル・グアヤボ”の山麓にあります。農園の標高は1,400~1,600、畑というより山って感じのかなり急勾配な農園で機械を使うことはできず、すべて手作業。この豆は“パカマラ”という品種で、ここ数年人気となり品薄な品種で、特徴は豆が非常に大きいこと。小さな手挽きミルだと挽けない恐れがあるそうです。オススメ焙煎は中煎りより少し浅め。甘く透明感のある香りは絶品!

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この日は、新しくバイトで入ったお洒落で爽やかなイケメン久野裕太郎くんがグアヤボ農園を美味しく淹れてくれました!ゆっくりとその珈琲の特性を活かし、更に美味しく味わえるように丁寧にドリップしてくれていたのがとても印象的です。アメリカやカナダなどの海外経験を経て、帰国後に「いずれは自分の珈琲屋を出したい」と、大きな夢を掲げ、目下まめやかふぇさんで修行の日々を送られています。ハマちゃんから多くを学び、明美さんにお母さんのように叱咤激励されながらも(笑)、いつか彼のお店で珈琲を味わえる日が訪れるのが楽しみです!ハマちゃん、明美さん、久野くん、また顔出しに行きますね~♪

まめやかふぇ
袋井市村松2607 TEL:0538-42-7222
営業時間 10:00~19:00 定休日:火曜日
http://www.mameyacafe.com/

袋井市村松2607

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