「富士山静岡空港」より「チャイナエアライン」にて「桃園国際空港」へ10月編

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富士山静岡空港 Mt. Fuji Shizuoka Airport」から「CHINA AIRLINES チャイナエアライン」で
台湾の首都・台北の「台湾桃園国際空港-Taiwan Taoyuan International Airport」へフライトです。
今回の機体は、国内線やLCCでお馴染みのコンパクトサイズのBoeing 737-8FH B-18657です♪

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中部国際空港セントレア」からチャイナエアラインで運行している
Airbus A330と比較してしまうとコンパクトな飛行機なので少々狭いですが、
前回のフライト時の飛行機よりも比較的新機種だったため、全体的に綺麗でモニターも大きくなっていました。
ただ、前回同様、一番の問題点は、モニターを上部でシェアする形となるため、
個々に好きな映画を鑑賞することができないことでしょうか。
10月の台湾旅行はベストシーズンとなるため、機内は満席となっています♪

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フライト中は、設定された映画が流れるようになっており、
イヤホンを装着し、座席横にある翻訳コードチャンネルを”日本語”に設定し鑑賞します。
およそ3時間のフライトなため、あっという間のフライトで鑑賞できるのはたったの映画1本です。
この日に流れていた映画は、
スティーヴン・スピルバーグが制作総指揮を務める「ジュラシック・パーク」のシリーズ4作目で、
これまでのシリーズの迫力をそのままに壮大なスケールで世界最高のテーマパーク、
そして新たな恐竜の世界を作り上げた「ジュラシックワールド」でした。
手に汗握る迫力満点の映画で楽しいフライトタイムを過ごすことができました♪

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機体整備に時間を要したため、予定時刻より30分程度遅れてのフライトです!
機体サイズがコンパクトなこともあり、ジャンボ機よりかは抵抗を受け振動を感じるため、
恐怖心が募る方は、イヤホンを耳に装着し音楽等に耳を傾けてリラックスすることをお勧めします。
機体が安定するまでは、キャビンアテンダントの指示や座席上部の警告サインに従い、
席を立たないようにご注意ください。
外の景色を眺めると、夜便は煌びやかな夜景が広がります!
実家である牧之原から現在住まいのある浜松の街並の上空を飛行し、
まさか我が街をこの様に眺めることができるとは思いもせず、ワクワク致します♪

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フライト時間が短いため、機体が安定すると、直ぐにドリンクサービスと機内食が提供されます。
キャビンアテンダントは、それぞれ中国語、英語、日本語で応対してくれるので安心です♪

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エコノミークラスの機内食
チキンペンネパスタ

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エコノミークラスの機内食
ポークライス

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ソフトドリンク or
ビール or ワイン

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食事を済ませ、一映画終わる頃には、
台湾の首都・台北の「台湾桃園国際空港-Taiwan Taoyuan International Airport」に到着します。
長旅が苦手な方にも、フライト時間およそ3時間という台湾はお勧めの旅行先と言えるでしょう!
さて、お次は桃園国際空港内でレンタルできる格安Wi-Fiと
台北市内への交通アクセスの紹介です♪

富士山静岡空港 Mt. Fuji Shizuoka Airport
http://www.mtfuji-shizuokaairport.jp/

CHINA AIRLINES チャイナエアライン
http://www.china-airlines.co.jp/

台湾桃園国際空港-Taiwan Taoyuan International Airport
http://www.taoyuan-airport.com/japanese/

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