地域の生協として始まったスーパーで青い看板が目印の「全聯福利中心(チュアンリエンフーリーチョンシン)」さんは、地域に根付いた経営を行っており、台湾人の日常生活に密着した商品が多く、品揃えや価格の安さに定評があります。利用法は基本、日本のスーパーと何ら変わりはありません。ビニール袋は有料でNT$1~(日本円にしておよそ3.9円~)となります。クレジットカードは不可です♪
店内は至ってシンプルで、清潔感もあり、分類分けもきちんとされており見やすい配列となっています。生鮮食品は、興味はあるものの、お土産にはできないので素通りです♪
お土産候補①「日持ちのするスナック菓子」
お土産候補②「食材や調味料」、お土産候補③「台湾茶(ティーパック)」
高山烏龍茶NT$100(約390円)
ピーナッツペーストNT$89(約350円)
香辣杏仁小魚NT$89(約350円)
台湾といえば、台湾茶。日常使いのティーパックも様々なメーカーがあり、リーズナブルな中でも、世界中で愛される1953年創立の台湾茶の老舗ブランド「天仁茗茶(テンジンメイシャ)」が間違いないでしょう。お好みの茶葉をお選びください。そして、もう1つ台湾といえば、ピーナッツ。ピーナッツをたっぷりと使用したピーナッツペーストは、こんがりとトーストしたパンに塗ると香ばしく濃厚で美味しいです。最後のスナック菓子は、Leeくんお勧めの「萬歲牌」の「柿米果香辣杏仁小魚」。日本でいう柿ピーで、こちらは、ピーナッツと小魚がたくさん入っています。これは、やめられない、止まらない・・・です(笑)ちょっとリッチなグルメ土産の台湾茶やカラスミ、パイナップルケーキにドライマンゴーも良いけれど、心ばかりの気持ちを贈るバラマキ土産も是非ご用意くださいね。庶民的なスーパーは、心が引けるという方は、ちょっとだけリッチな品揃えのスーパーで赤い看板が目印の「頂好(ディンハオ)」さんもお土産探しに最適です。さて、遅くまでLeeくんにガイドしてもらい、いろいろな台湾事情を知ることができました!Leeくん、ありがとうございます(謝謝)♪
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全聯福利中心
営業時間:8:00~22:00 休業日:年中無休
http://www.pxmart.com.tw/