「Koy Shunka」バルセロナのミシュラン1つ星に輝いた地中海風創作日本料理

最近の松下さんの動向についてはこちらの記事で紹介していますのでごらんください!

「Koy shunka」コロナ感染拡大中のバルセロナで奮闘!注目を集めるミシュランシェフ松久秀樹

バルセロナにて20年、地元地中海の食材を活かし、スペイン人に愛される創作日本料理を創り上げてきたオーナーシェフ松久 秀樹さんが昨年、その功績を称えられ「Koy Shunka」にてミシュラン1つ星を獲得されました!

モダンでスタイリッシュなデザインを起用されたお洒落な店内。オープンキッチンを囲むカウンター席がメインダイニングとなり、30名弱のスタッフがそれぞれの持ち場で生き生きと活躍されており、躍動感溢れる厨房が目の前に広がります!

毎朝市場に出向き、こだわりの厳選食材を仕入れる松久シェフ。バルセロナの方々に愛される日本料理を追求し続けている松久シェフお任せのコースを頂くと、日本の和の心を感じさせる粋な演出や細やかな配慮が伺える中にも、地中海ならではの食材とのバランスが見事なひと皿ひと皿を生み出しておりました!

日本を知っていただくアイデアもふんだんに盛り込まれており、「刺身の盛り合わせ」には、 オーダーメイドで発注した日本列島の器を採用!北海道には醤油を差し、沖縄には本わさびを!寿司には笹の葉を象った器で提供され至る所に和心を織り交ぜる工夫が!

日本人スタッフもおられるため、日本語での対応は勿論可能ですが、ゲストの殆どがスペイン人であることから「此処はバルセロナ!」と再認識させられるかのように飛び交うスペイン語での熱気もあり、わたし達からしてみると日本料理を頂きながらも様々な刺激が満載のレストランとなります!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

先頭に戻る