「パスレル」新メニュー登場!カフェのような居心地の良さで楽しむお得なフレンチ!

浜松・佐鳴台のオレンジストリート沿い「サーラプラザ佐鳴台」内に誕生したフレンチ&カフェレストラン「Passe Relle(パスレル)」にて、新たに誕生したメニューのフレンチコースランチへ!

昨年2019年の11月から1ヶ月間のプレオープン期間を経て、12月1日にグランドオープンを迎えた今、新たにフレンチコースがスタートしており、プリフィックススタイルのフレンチコースが1,800円と、超お得感のあるコースを提供されています!

こちらの運営は、街中のワインバー「Beige(ベージュ)」や「浜松科学館カフェ」を営む山内 基司 (Yamauchi Motoji)くんの新店舗店となり、ヨーロッパで修行後に某有名店で経験を積まれたフランス料理人の加藤 慎也 (Shinya Kato)シェフを招き入れオープンさせたレストランとなります!

「Passerelle(パスレル)」とは、フランス語で「橋」を意味しており「ここでの料理を通じて人や地域、生産者の方々との架け橋(Passerelle)となれるような店作りを目指したい!」と、加藤シェフたっての希望で名付けられた店名!

昼は自然光が降り注ぐ明るい店内で、木の優しさが温かみを増す天井は高さもあり開放感に溢れ、白を基調としブルックリンカフェをイメージされたお洒落な空間となり、ランチ・ディナーが楽しめる他、カフェ利用も楽しめます!

「2 plat prix fiex(ドゥ・プラット・プリ・フィックス)」1,800円

ランチはプリフィックススタイルのコースメニューとなり、前菜・メイン共に日替わりとなり、2種類の中から選択する前菜と魚または肉料理のどちらかを選ぶメインに、パン、デザート、ドリンクが付いて1,800円と何とも嬉しい価格設定!

今回は前菜・メイン共にそれぞれのプレートをセレクトし、旦那様とシェアしています!

前菜「鴨 / レンズ豆」

火入れ後にスモークされている鴨は香ばしさが漂い、しっとりとした食感が楽しめ、添えられたレンズ豆は野菜のブイヨンで炊き上げ、良いアクセントになっています!
ビネガーの利いた自家製ドレッシングに、塩、胡椒、アーモンドの摩り下ろしを加えて味付けしており、浜松は「加藤農園」の野菜と磐田「富岡ファーム」のミックスリーフと、選りすぐりの農家野菜が楽しめる前菜で食べ応えもあるサラダです!

前菜「苺 / ビーツ」

ホワイトバルサミコを霧吹した苺に、オーブンで火入れしたビーツをビーツのキュイソンとオレンジジュースで味付けし、バターモンテしたソースに合わせています!
クリームチーズとオレンジの爽やかなガストリックソースにフルードセルとローズヒップパウダー、アリッサムの花で彩りを添えた見目愛らしく、ワインに合わせたくなるような大人感覚の前菜!

メインの魚料理「鰆 / 蕪 / 浜名湖青さ海苔」

身厚の鰆は皮面は香ばしさを感じさせるも、中はしっとりと攻めた火入れ状態で提供されていおり、蕪の自然な甘味を楽しめるピュレとフュメベースと青さ海苔の出汁を組み合わせることで優しい仕上がりに!
「加藤農園」のミニ蕪を添え、白と緑、黄の三色で一足早く春を感じさせる色合いも素敵です!

メインの肉料理「鶏ムネ / 加藤農園さんの野菜」

鶏胸肉は肉厚感を楽しめながらもしっとりとした食感となり、甘味の豊かな人参のクリームソースをたっぷりと付けて、焦がし玉葱パウダーや春菊オイルで頂きます!
「加藤農園」の野菜は、香ばしく焼き上げ甘味を引き出した白菜と食感の良い小ジャガイモ、根っこまで美味しいミニ人参が添えられます!

デザート「ガトーショコラ」

どっしりとした生地で濃厚な味わいのガトーショコラは、滑らかな生クリームと酸味のあるフランボワーズソースと楽しみ、コーヒーとの相性も抜群です!

ドリンク「コーヒー」

嬉しいことにランチコースはドリンクもセットでこの価格!

身体喜ぶ農家野菜にフレンチの技法を用いた色彩豊かなプレートをリーズナブルに楽しめ、テーブル席の間隔もゆったりとしているため、豊かな時間を過ごすに最適なフレンチ&カフェレストラン!

フレンチ&カフェレストラン Passerelle(パスレル)
住所:静岡県浜松市中区佐鳴台1-11-5(サーラプラザ佐鳴台内)
TEL:053-555-6295
営業時間:ランチタイム11:00~14:00(L.O.13:30)カフェタイム14:00~17:00、ディナータイム18:00~21:00(L.O.20:30)
定休日:水曜日、年末年始
駐車場:42台、第2駐車場16台

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