「Octagon Brewing」浜松街中の活性化を願い誕生させたブルーパブ

浜松の街中に2018年2月22日に誕生したブリュワリーを併設するブルーパブ「Octagon Brewing(オクタゴン・ブリューイング)」にて二次会!

こちらは、浜松を中心に不動産関連事業や複合娯楽施設「アプレシオ」などを手掛ける「丸八不動産グループ」が、街中の活性化を願い開業。丸八不動産の「八」と「エッジの効いた店にしたい」と代表者である平野啓介氏の思いから八角形を意味する「 OCTAGON(オクタゴン)」を店名にされたとのこと!

コンクリート剥き出しの壁に映える鮮やかなパステルグリーンの店内には、 八角柱でデザインされた10本のタップハンドルが設置されたカウンター席に、テーブル席を含めると約40席ほどを用意。店内奥には、醸造スペースを設けられ、醸造家はドイツのミュンヘン工科大ビール醸造工学部でディプロムブラウマイスター(国家資格)を取得されている千葉恭広さんを招き入れ、本格的に独自のクラフトビールを開発!出来たての自家醸造ビールをはじめとし、輸入クラフトビールも数種提供されています!

この日は、10種の中から好みのビールを探すために、4種のビールを小グラスで気軽に楽しめるテイスティングセット「BEER FLIGHT(ビアフライト)」1,300円を2セットと「チーズ盛り合わせ」600円をオーダーし、飲み比べを楽しみました!

■TAP1「Hartside(ハートサイド)」
香ばしい麦芽の旨味とコクを活かした仕上がりで、マイルドな飲み口。
■TAP2「Oude-Kwaremont(オウデ クワレモント)」
オレンジピールのフレーバー、小麦特有の柔らかさがあり、フルーティーな味わい。
■TAP4「Lervig Aktiebryggeri-Lucky Jack」
ノルウェーのスタヴァンゲル。柑橘系のホップの香りが楽しめるペールエール。
■TAP5「Fullsal-Session EZ IPA」
アメリカのオレゴン。地元オレゴンのホップを使用し、抜群のアロマを表現。
■TAP7「伊勢角屋麦酒-ネコニヒキ」
数々の受賞歴を誇る日本最高のクラフトブリュワリーが近年大人気のニューイングランドスタイルIPAに挑戦。フルーティーな香りと優しい甘味が魅力。
■TAP8「Moa Brewing-Hoppy Kölsch」
ニュージーランドのマールボロ。パッションフルーツやパイナップルのフレーバー、爽やかな苦味とドライな味わい。
■TAP9「Dupont-Monk’s Stout」
ベルギーのルーズ・アン・エノー。1950年当時に造っていたビールの復刻版。麦芽の香ばしさとホップの苦味を楽しむ1杯。
■TAP10「Zeffer-Red Apple Cider」
ニュージーランドのファーンヒル。人口甘味料を使用せず、自然の味を大切に仕上げたクラフトサイダー。

チーズの盛り合わせ 600円

個人的には、 TAP5「Fullsal-Session EZ IPA」のオレゴンビールが1番好みの味わいでしたが、いろいろな味わいをテイスティングしながら、それぞれの感想をもとに話すビール談義がとても楽しく、たまたま隣の席にいらしていたゲストの方とも自然と会話が生まれ、和気あいあいと輪が広がる雰囲気が感じられました!
街中賑わいに一役買う新しいお店の誕生は嬉しい限りです!

OCTAGON BREWING(オクタゴン・ブリューイング)
住所:静岡県浜松市中区田町315-25
TEL:公式HPより053-401-2007、FBより053-450-0812
営業時間:日、月、火、木18:00~23:00
金、土17:00~24:00
定休日:水曜日
http://octagonbrewing.com/

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