「マンダリン オリエンタル 台北」3段のケーキスタンドが人気の「ザ ジェイド ラウンジ」

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マンダリン オリエンタル 台北」さんのエントランスホール右手に入ると、洗練されたエレガンスさが共存する「ザ ジェイド ラウンジ」が用意されており、休息のひとときを過ごすためのア フタヌーンティーに最適の場所となります。以前までは午後の1部制のみであったアフタヌーンティーですが、好評により現在では、12:00~14:3014:30~17:00の2部制となり、幅広く多くの方にご利用いただけます♪

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「Flower Bunch」Hyun-Ok Park(Korea)

韓国のアーティスト「Hyun-Ok Park」さんが描かれたの画でタイトル「Flower Bunch」が2枚掛けられており、一足早い春を感じます。マンダリン オリエンタル 台北さんのホテル内には、およそ1,700点もの作品が飾られており、オーナー様自らのコレクションの一部のようです♪

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ザ ジェイド ラウンジ

ピーコック(孔雀)がテーマの「ザ ジェイド ラウンジ」は、柔らかなピンクベージュと上品なロイヤルブルー調でまとめられた空間で、上質なカーペットには、美しい羽を舞わせる巨大な孔雀が現れます、中央のラウンドソファには、すべて手縫いのパールデコレーションが施されるなど女性の心をくすぐられる繊細さとエレガントさを感じます。クッションのテキスタイルに孔雀の羽根をモチーフに用いたり、照明には本物の孔雀の羽根をあしらうなどして、至るところに孔雀のイメージを忍ばせ、統一させた秀麗さがあります♪

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壁面に施された花は、アメリカでデザインされ、イギリスの職人が手彫りし運ばれたもの。自然な風景のように浮き上がるそのデザインは、思わず溜息が零れてしまうほどの美しさです♪

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こちらでは、台湾茶は、お部屋でのお茶と同じくして「Cha Cha Thé (チャチャテ)」のブランド茶をはじめ、フランスの紅茶は「KUSUMI TEA(クスミティー)」を使用されています♪

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さらに、3段トレーのケーキスタンドが人気メニューでご用意されています。アフタヌーンティーを象徴するアイテムの1つとして人気のティースタンドは女性の憧れとも言えるでしょう♪

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ハイバックソファで女王様気分が味わえます。

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フロントオフィスマネージャーの吉本展久(よしもとのぶひさ)さんにお時間をいただき、現在のマンダリンさんでの様々な情報を教えていただきました。吉本さんは、以前「マンダリン オリエンタル マニラ」さんにお勤めされた後、台北の高級ホテルでの経験を経て、こちらのオープンにあたって立ち上げスタッフとして配属されて来ています。現在「マンダリン オリエンタル マニラ」さんは、建物の老朽化に伴い営業をクローズし、5年後2020年開業に向けて建設中とのことです。5年後には、是非そちらにも足を運んでみたいものです♪

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直に1周年を迎えようとしているマンダリン オリエンタル 台北さんでは、今後も日本人ゲスト様をお迎えするにあたって、日本の文化を熟知しているスタッフ動員をはじめ、きめ細やかなサービスを心掛けられているそうです。ホスピタリティ以外の面でも、他のホテルに類を見ない個性的なデザイン性は、オーナー様のこだわりの賜物と伺いました。日本人スタッフの吉本さんをはじめ、日本語が流暢に話せるスタッフさんが現在は5名ほどいらっしゃるマンダリンさんですが、今後も率先して日本語を話せるスタッフの増員を念頭に置かれているようです。日本人愛好家であるオーナー様を筆頭に、マンダリン オリエンタル 台北さんのスタッフさんたちのホスピタリティ精神は、日本人にとって、とても過ごしやすいホテルと思えます。さて、お次は、そんな素敵なホテルのスイートルームなどを紹介いたします♪

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マンダリン オリエンタル 台北(台北文華東方酒店)
所在地:158 Dunhua North Road, Taipei 10548, Taiwan(10548 台北市敦化北路158號)
TEL:+886 2 2715 6888
http://www.mandarinoriental.co.jp/taipei/

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「マンダリン オリエンタル 台北」特集
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8年かけて建設されたヨーロピアン調の豪奢な建物は非常にすばらしく、東洋と西洋の色彩、格式とモダンを両立させたエレガントなデザインの客室は台北最大級の広さを誇ります。日本人スタッフ常駐で、安心して宿泊できるこちらのホテルをオススメします!

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