東京・日比谷「CLINIC 9ru」ザ・ペニンシュラ東京内にある会員制の美容クリニック

東京の皇居外苑と日比谷公園に面し、銀座や丸の内、東京駅にも隣接している絶好のロケーションに位置する5つ星ホテル「THE PENINSULA TOKYO(ザ・ペニンシュラ東京)」へ!

2007年9月に開業した「ザ・ペニンシュラ東京」は、全314室の客室の内、47室のスイートルームを用意し、高層階からの眺望では皇居外苑や公園の緑豊かな環境に囲まれ、心安らぐ落ち着いた空間が特徴です。

ザ・ペニンシュラ香港」から継承する歴史や伝統、家族のようにもてなす温かな「ペニンシュラ・ホスピタリティ」で多くのゲストに愛されているホテルとなります。

エントランス脇に鎮座する狛犬は、開業時に上海から連れて来られたと聞きます。狛犬は神社に奉納された空想上の生物とされていますが、「阿吽」の対で設置されることが多い中、こちらの狛犬はよく見ると、左右対称でどちらも口を開いた「阿形」が二体あるようです。記念撮影する際は是非チェックしてみてください。

ロビー

「ペニンシュラスタンダードと日本文化の融合」をコンセプトにインテリアデザイナーの橋本夕紀夫(Yukio Hashimoto)が手掛けられており、”本物の和”が息づく落ち着き溢れる空間に仕上げています。

ロビー正面には、「ザ・ペニンシュラ東京」を象徴する巨大なオブジェ「臥龍の門(Garyu-No-Mon)」がお出迎え。現代生花作家兼現代美術作家の濱恵泉(Keisen Hama)の作品となり、竹の節をおこした突起が特徴的な作品で、地球を守る龍をイメージされたものだとか。壁面の千本格子に浮かぶ竹を用いたアートは存在感があり画になります。

夏の夜空に浮かび、降り注ぐ錦冠菊の花火のようなシャンデリアもまさにフォトジェニック。

この日は、アシェット婦人画報社や小学館での編集長を務め上げられた経歴を持ち、独立後も執筆活動を中心に、雑誌編集やテレビ放送作家、学校講師など、活動の幅は広く、メディアコンサルティングを中心に、現在は立ち上げられたラグジュアリーメディア「Satiss(サティス)」にて取締役編集長として活躍中の中山清美(Kiyoharu Nakayama)さんと打合せ。

「アイスコーヒー」

中山清美(Kiyoharu Nakayama)プロフィール

1957年鹿児島生まれ、1981年早稲田大学政治経済学部卒。「プレミア」(アシェット婦人画報社)、「ラピタ・プレミアム」(小学館)、「デパーチャーズ」(小学館/AMEX)などの編集長を経て、執筆活動を中心に、雑誌編集、テレビ放送作家、学校講師など。不定期刊「ラグジュアリー・バイブル」発行人を務めると同時にイタリアの豪華クルーザー「AZIMUT」やイタリアの高級家具「B&B Italia」、「アストン・マーティン」などのメディアコンサルティングも担当。現在はラグジュアリーメディア「Satiss(サティス)」の取締役編集長として活躍。著書に「アトランタ・ビーツ」(東洋経済新報社)、「超ピープルとの時間」(スタープレス)など。

中山さんとは以前からFacebook上でやり取りをさせていただいていましたが、お会いするのは今回が初めて。しかしながら、いつもSNS上で近況を拝見していることもあり、初めましてのくだりを感じさせない程に穏やかな顔合わせとなりました。

「ザ・ペニンシュラ東京」4階フロアにある会員制の美容クリニック「CLINIC 9ru」をご案内。

こちらは、世界最先端のアンチエイジング・再生医療の知見を集約した完全会員制クリニックとなり、「老化を治療し、未来をケアする」をコンセプトに幹細胞を軸とした最新のアンチエイジング医療と最上級の美容医療を提供しています。また、グループで運営するクリニック院内には、細胞培養センターを完備しており、専門の培養士が幹細胞の培養に従事しているため、安全で高品質な細胞を患者様にお届けすることが可能となります。若さと健康を最大限に引き出すためのサポートができるよう、美と健康のトータルケアと日々進化する先進医療の分野で革新的な解決策と最高品質のケアを提供しています。

株式会社ウェルメディカルグループ」の代表を務められる山ノ内辰二(Tatsuji Yamanouchi)社長と中山さんをお繋ぎし、富裕層のマーケットに対するプロモーションについてご相談。

若さを保つ方法として内部の細胞機能にアプローチすることが重要視されており、特に日本の医療はその分野において世界的な注目を浴びている最近の先進医療。先進医療では、若さの定義は全身に及び、全身の生理機能の若さ、内側から溢れ出す自然な輝き、健康的な体の動き、姿勢、関節の連動性、前向きでエネルギッシュな思考、認知力、良質な睡眠、健康な排泄、体調管理など、これらを維持または回復する方法は、男女を問わず細胞活性化医療によって包括的に改善できる可能性があり、そのような先進医療を提供することを目的に、このクリニックを誕生させたと話す山ノ内社長。

先進医療をはじめとし、最先端の美容クリニックの技術などについて、興味深い話に耳を傾ける中山さん。

スイス・モントルーにあるエイジングケア医療機関「Clinique La Prairie(クリニック・ラ・プレリー)」の公式リザベーションデスクである「Clinique La Prairie Japan(クリニック・ラ・プレリージャパン株式会社)」と業務提携し、双方のインフォメーションデスクとしての機能を開始しています。

クリニック内を一通り見学していただく中で一部をご紹介。こちらは、血中を綺麗にする「二重濾過血漿交換療法」で用いる最新鋭の血液浄化装置で、人工透析と同様の仕組みで血液を体外に排出し、特殊なろ過装置(悪玉コレステロールや中性脂肪・炎症物質・病的透過因子など)を通して、病因物質を取り除き、浄化後の血液を体内に戻す最新の治療法を行います。

「CLINIC 9ru」と同フロアに設けている会員制の高級健診センター「THE PREVENTION CLINIC TOKYO(プリベンションクリニック東京)」へ。つい先日、2023年7月22日に放送された日本テレビの「世界一受けたい授業」で紹介されたため、目にされた方もいらっしゃるかもしれません。

こちらでは、最先端のVIP人間ドックを提供しており、現在の疾患の早期発見のみならず将来のリスクを判定し、その対策を提案することを目的とした完全会員制のクリニックです。自分のIPS細胞を冷凍保存するIPSバンクもサービスとして提供しています。先制医療、バイオ医療技術、ヘルスケア、美容という4つの領域のソリューションをカウンセリングによって個々にカスタマイズし、最適化するパーソナライズプログラムでの療法を提供しています。

打合せの後は、丁度お昼時になったこともあり、当グループ会社が運営する銀座のフレンチレストラン「Restaurant L’ARGENT (ラルジャン)」へ中山さんをご案内致しましょう!

THE PENINSULA TOKYO(ザ・ペニンシュラ東京)
住所:東京都千代田区有楽町1丁目8-1
TEL:03-6270-2888
https://www.peninsula.com/ja/tokyo/5-star-luxury-hotel-ginza

CLINIC 9ru
住所:東京都千代田区有楽町1丁目8-1 ザ・ペニンシュラ東京4階
TEL:0120-305-867
受付時間:平日9:00〜18:00
https://9ru.tokyo/

THE PREVENTION CLINIC TOKYO(プリベンションクリニック東京)
住所:東京都千代田区有楽町1丁目8-1 ザ・ペニンシュラ東京4階
TEL:0120-090-263
https://preventionclinic.tokyo/

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