6月23日(火)~6月27日(土)までの5日間、 雨季にも関わらず天候にも恵まれ、無事に過ごすことができた古都チェンマイでの日々。 今、振り返っても本当に長閑で人が温かく良い街で、また必ず戻って来たいと思える、そんなチェ...
...「パドゥン族」真鍮の輪を首に巻く風習ゆえに首長族と呼ばれる山岳地帯の少数民族
「ロング・ネック・カレン LONG NECK KAREN」という看板を掲げたこちらが、 山岳地帯の少数民族で、通称”首長族”の「カレン・パドゥン族」が住んでいる村となります。 首に真鍮の長い輪を巻く風習を持ち、首が長く見...
...「バイ オーキッド&バタフライファーム」美しい色とりどりの蘭や蝶の舞い
年間を通じて、様々な花々が咲き乱れる恵まれた地チェンマイ。 その中でもタイの名産でもあり、一際鮮やかな美しさを見せてくれる蘭の花を栽培している蘭園 「バイ オーキッド&バタフライファーム Bai Orchid and B...
...「メーサ・エレファント・キャンプ」貴重な体験!大興奮の象乗りにバンブーラフティング
「デュシット・プリンセス・チェンマイ(ロイヤル・プリンセス・チェンマイ)」に朝早くお迎えに来てくれた 「チェンマイハッピーツアー Chiangmai Happy Tour」の現地ガイドであるグローイさんと この日のドライ...
...「ワットプラタートドイステープ」金の仏塔が山頂に立ちタイ北部で最も神聖な寺院
標高1,080mのステープ山の山頂に立ち、タイ仏教の聖地として崇められる神聖な寺院 「ワット・プラ・タート・ドイ・ステープ Wat Phra That Doi Suthep」。 1383年に当時のクーナ王によって建立され...
...「モン族」タイ北部に広がる山岳地帯に住む民族村で昔ながらの生活習慣を見学!
現地ガイドの「チェンマイハッピーツアー Chiangmai Happy Tour」さんと向かう、 この日の観光名所は、タイ北部に広がる山岳民族の村です。 現在、タイには十数部族もの山岳民族がおり、人口はおよそ100万人に...
...「ダラデヴィ チェンマイ」名残惜しくも素晴らしいリゾートホテルとのお別れの時
タイ北部の「北方の薔薇」とも称される古都チェンマイにある「ダラデヴィ・チェンマイ Dhara Dhevi Chiang Mai」。 かつてのランナー王朝時代の「都市づくり」をコンセプトに造られており、城壁都市(集落の集合...
...「ワローロット市場」100年以上の歴史を持つチェンマイ最大級の市場
100年以上の歴史を持ち、チェンマイ最大級の市場で、 タイ北部の方言では「ガートルアン(=グレートマーケット)」と呼ばれ親しまれている 「ワローロット市場 Warorot Market」。 ラーマ5世王時代(1868~1...
...「ワット・スアン・ドーク」花園と名付けられた寺院は純白の仏塔が美しく印象的
タイ語で”花園”の意味を持つ美しい寺院「ワット・スアン・ドーク Wat Suan Dok」。 1383年に、スコータイから布教のため派遺されたセイロン(スリランカ)の 高僧スマナ・テラが持参した 仏舎利(釈迦様の遺骨)を...
...「ワット・ウモーン」街の喧騒から離れ森の中にある神秘的な洞窟の寺院
ステープ山の麓にある緑の森に囲まれた寺院「ワット・ウモーン Wat Umong」は、 12世紀末、ランナータイ王国初代王メンラーイにより、スリランカから招いた僧侶の瞑想修行の場として建立され、 14世紀末に境内に名称の由...
...「ワット・チェット・ヨート」緑豊かな境内にそびえ立つインド仏教式の7つの塔
「チェンマイの聖地」とも呼ばれる名高い寺院「ワット・チェット・ヨート Wat Chet Yot」。 ワット・チェット・ヨートは、チェンマイのランナー王朝最盛期の9代目王ティロカラートにより、 1455年建立されたインドの...
...「ワット・プラシン」黄金のプラシン像を納めチェンマイ一格式高い寺院
旧市街の東の入口であるターペー門を通る道を真っ直ぐ西に向かい、その突き当たりにある チェンマイ市内で最も格式が高いとされている寺院「ワット・プラシン Wat Phra Sing」。 1345年にバーユー王が、父である先王...
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